新型コロナウイルス感染拡大による葬儀・婚礼需要と業績への影響
FY2020-Q3に初出。13回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ビューティカダンホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに0社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスなどによる感染症が流行・拡大した場合、当社グループのみならず当社グループが属する業界全体への影響が懸念されます。また、感染症流行抑制のため、経済活動の停滞を伴う行政の指導・要請等が生じた場合、景気が悪化し消費マインドが落ち込むなどで、当社グループの業績及び財政状態に影響を与える可能性があります。」
感染症流行と行政要請による需要・業績への影響可能性を引き続き主要リスクとしている。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い経済活動の正常化が進んだものの、エネルギー価格の高騰に伴う世界的なインフレ加速や急激な為替変動、ウクライナ危機の長期化等により依然として先行き不透明な状態が続いております。」
新型コロナウイルス感染症の5類移行による経済活動正常化に触れつつ、感染症を含む外部環境が事業に影響するリスクについて、前事業年度から重要な変更はないとしている。 - FY2023再掲有価証券報告書
「⑦ 感染症流行について 新型コロナウイルスなどによる感染症が流行・拡大した場合、当社グループのみならず当社グループが属する業界全体への影響が懸念されます。」
コロナ禍からの回復基調を説明する一方、感染症の流行・拡大が業績・財政状態に影響するリスクを引き続き主要リスクとして記載している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「この結果、各事業ともに引き続きコロナ禍から総じて回復基調にあったことや生花卸売事業において販売単価が上昇したこと等から、当第3四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、4,929,151千円(前年同期比11.7%増)となりました。」
コロナ禍からの回復基調を示しつつ、新型コロナウイルスの影響への対応を継続している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「このように葬儀業全体では市場は今後も拡大傾向にある一方で、全国的に進む「家族葬」や「密葬」、「一日葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向に加え、引き続き新型コロナウイルスによる影響への対応が求められる状況となっております。」
葬儀需要は前年同期比で回復傾向にあるものの、新型コロナウイルスの影響への対応を引き続き必要としている。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「このように葬儀業全体では市場は今後も拡大傾向にある一方で、全国的に進む「家族葬」や「密葬」、「一日葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向に加え、引き続き新型コロナウイルスによる影響への対応が求められる状況となっております。」
葬儀の小型化・単価下落と、新型コロナウイルスの影響への対応を引き続き実施している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「このように葬儀業全体では市場は今後も拡大傾向にある一方で、全国的に進む「家族葬」や「密葬」、「一日葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向に加え、引き続き新型コロナウイルスによる影響への対応が求められる状況となっております。」
葬儀の小型化・単価下落と新型コロナウイルスの影響への対応を引き続き掲げている。 - FY2022-Q1再掲有価証券報告書
「このように葬儀業全体では市場は今後も拡大傾向にある一方で、全国的に進む「家族葬」や「密葬」、「一日葬」等葬儀の小型化とともに単価の下落傾向に加え、引き続き新型コロナウイルスによる影響への対応が求められる状況となっております。」
新型コロナウイルスの影響は継続しているが、葬儀事業ではその影響への対応を引き続き実施している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「当社グループはコロナ禍による影響を最小限化するべく各種対策を講じてまいりました。」
コロナ禍への各種対策を継続している。全体売上は前年同期比0.1%増となった一方、ブライダル装花事業では結婚式延期等による影響が続いた。 - FY2021-Q2悪化有価証券報告書
「当社グループはコロナ禍による影響への各種対策を講じてまいりましたが、一部にその効果は出たものの業績の回復までには至らず、当第2四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、2,634,016千円(前年同期比7.7%減)、営業損失は、主に上述の売上減の影響により、96,692千円(前年同期は44,755千円の損失)となりました。」
コロナ禍への各種対策の一部効果は認めつつも業績回復には至らず、売上高は前年同期比7.7%減、営業損失は前年同期の44,755千円から96,692千円へ拡大した。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当社グループはコロナ禍の影響への各種対策を講じてまいりましたが、各事業ともに業績低下を補うには至らず、当第1四半期連結累計期間における当社グループの売上高は、1,244,436千円(前年同期比6.0%減)、営業損失は、主に上述の売上減の影響により85,313千円(前年同期は77,210千円の損失)」
コロナ禍への対策を講じたものの業績低下を補えず、連結売上高の減少と営業損失の拡大として影響が当第1四半期にも実際に現れている。 - FY2020顕在化有価証券報告書
「新型コロナウイルスの感染拡大による全般的な売上減少の影響により、営業損失は158,425千円(前年同期は19,619千円の利益)となりました。」
新型コロナウイルス感染拡大が全セグメントの減収、葬儀規模の縮小、国内イベント自粛、婚礼延期等を通じて通期業績に実際に影響した。 - FY2020-Q3初出有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大は、当社グループ事業への影響を及ぼす可能性もあり、今後の推移状況を注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染拡大を新たな事業リスクとして明示した。本文では一部売上減の影響が既に現れ、生花卸売事業では国内イベント自粛による内需低迷が生じている。また、緊急事態宣言等に伴う葬儀規模の縮小や結婚披露宴の延期・中止が、今後、財政状態・経営成績・キャッシュ・フローに重要な影響を与える可能性があると記載している。