情報システムの障害・データ欠落リスク
FY2019に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。80社中16社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに122社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループでは、ハードウェア(サーバー、UPS(無停電装置)、クライアント含む)、ソフトウェア、バックアップ、電源、回線につきまして冗長化を行い、2拠点でのデータ相互管理を行っており、災害時の機能停止のリスクは軽減できるものと考えております。」
情報システムの障害・データ欠落リスクと、冗長化・2拠点管理による対応が継続している。 - FY2023再掲有価証券報告書
「不正アクセスをはじめとしたサイバー攻撃対策としましては、外部セキュリティ専門事業者の指導・協力のもと、セキュリティ全般において強化対策を行っております。また、従業員に対しましても、標的型攻撃メールに対する訓練や情報セキュリティ対策研修を行っております。」
外部専門事業者の協力、冗長化・2拠点管理、標的型攻撃メール訓練等による対応が継続して開示されている。 - FY2022-Q2対処有価証券報告書
「2021年12月4日に発生した当社サーバーへの不正アクセスにつきまして、外部ITセキュリティ専門家の指導・協力を受け、原因及び被害の範囲等に関する調査が完了し、改善施策を順次講じております。なお、現時点では連結財務諸表に重要な影響を及ぼす事象は識別しておりません。」
不正アクセスは実際に発生したが、外部専門家の協力を得た調査が完了し、改善施策を進めている。現時点で連結財務諸表への重要な影響は識別されていない。 - FY2021顕在化有価証券報告書
「2021年12月4日、当社のサーバーに対し、第三者からの不正アクセスの形跡を認め、サーバー内の一部情報が窃取されたことを確認いたしました。」
従来開示していた情報システム障害・データ欠落リスクについて、第三者による不正アクセスと一部情報の窃取が実際に発生したことが後発事象として記載されている。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社グループでは、ハードウェア(サーバー、UPS(無停電装置)、クライアント含む)、ソフトウェア、バックアップ、電源、回線につきまして冗長化を行い、2拠点でのデータ相互管理を行っており、災害時の機能停止のリスクは軽減できるものと考えております。」
情報システム障害・データ欠落のリスクと、24時間監視、冗長化、2拠点管理による対応が継続して記載されている。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループでは、ハードウェア(サーバー、UPS(無停電装置)、クライアント含む)、ソフトウェア、バックアップ、電源、回線につきまして冗長化を行い、2拠点でのデータ相互管理を行っており、災害時の機能停止のリスクは軽減できるものと考えております。」
システム障害、物理的損傷、故障、データ欠落の可能性を開示しつつ、24時間監視、冗長化、2拠点管理による対応も記載している。