ラサ商事(3023)・リスク再掲
設備投資予算執行に伴う業績の季節変動
FY2017に初出。3回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2018-Q3。直近の記載はFY2020。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
顧客予算執行・製品開発サイクルによる下期業績偏重23社が書いているテーマ・逆風23社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。13社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに13社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている23社のうち14社を表示しています。上の文は23社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2020再掲有価証券報告書
「売上高が第4四半期に偏重する傾向があり、利益についても第4四半期に偏重する構造となっております。」
設備投資予算の執行時期による第4四半期偏重を継続して開示している。 - FY2018-Q3顕在化有価証券報告書
「プラント・設備工事関連では、前期は12月完工の工事が多く、今期は第4四半期に工期完了が集中することから、関連部門の売上高は23億31百万円となり、前年同四半期と比べ4億90百万円(△17.4%)の減収となりました。セグメント営業利益は57百万円となり、前年同四半期と比べ2億77百万円(△83.0%)の減益となりました。」
工期完了が第4四半期に集中する構造により、第3四半期のプラント・設備工事関連は売上高17.4%減、営業利益83.0%減となり、季節変動リスクが実際の業績に現れた。 - FY2017初出有価証券報告書
「当社グループの産機・建機関連、環境設備関連及びプラント・設備工事関連の業績は、販売先の設備投資予算の執行の関係により、売上高が第4四半期に偏重する傾向があり、利益についても第4四半期に偏重する構造となっております。」
設備投資予算の執行時期により、売上高・利益が第4四半期に偏る構造をリスクとして初めて明示している。