拡大・高度化するサイバー攻撃の脅威
FY2018-Q3に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
パシフィックネットがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より4年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中6社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに7社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「昨今、サイバー攻撃やマルウェア感染、ランサムウェアによるデータ暗号化、DDoS攻撃など、ネットワークを介した外部からの脅威に対するリスクが高まっています。これらの攻撃は、情報漏えいのみならず、システム停止やデータ改ざんといった重大な被害を引き起こす可能性があります。」
従来のサイバー攻撃の脅威について、マルウェア、ランサムウェア、DDoS、システム停止、データ改ざんまで想定する形にリスクの内容を具体化・拡大した。 - FY2020-Q2再掲有価証券報告書
「また、働き方改革や人材確保難等の社会・経済情勢、通信・ネットワーク等の技術進化を背景としたモバイルワーク拡大の動きや、日進月歩で進化するIT技術、増大するセキュリティ脅威への対応等により、企業の情報システム部門が担うべき運用管理業務はさらに複雑化・高度化しております。」
モバイルワーク拡大、IT技術の進化、セキュリティ脅威の増大による情報システム運用の複雑化・高度化を引き続き記載している。 - FY2020-Q1再掲有価証券報告書
「また、働き方改革や人材確保難等の社会・経済情勢、通信・ネットワーク等の技術進化を背景としたモバイルワーク拡大の動きや、日進月歩で進化するIT技術、増大するセキュリティ脅威への対応等により、企業の情報システム部門が担うべき運用管理業務はさらに複雑化・高度化する一方、IT人材不足はますます深刻化しております。」
IT技術の進化とセキュリティ脅威の増大を、情報システム運用の複雑化・高度化要因として引き続き記載している。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「さらに、日進月歩で進化するIT技術への対応、増大するセキュリティ脅威等により、情報システム部門が担うべき運用管理業務はさらに複雑化・高度化する一方、IT人材不足はますます深刻化しております。」
IT技術の進展とセキュリティ脅威の増大が、情報システム部門の運用管理を複雑化・高度化させる要因として引き続き記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「少子高齢化などを背景とした働き方改革、生産性向上への社会的・経済的要請、来る5G実用化(第5世代移動通信システム)、サイバー攻撃などによる脅威の高まりを背景として、モバイルワークの分野は更なる市場拡大が予想されます。」
サイバー攻撃の脅威を引き続き事業環境上の重要要因として記載し、モバイルワーク市場拡大の背景と結びつけている。 - FY2018-Q3初出有価証券報告書
「さらに、拡大・高度化するサイバー攻撃への脅威に対応したサービスとして、革新的サイバーセキュリティ製品である「AppGuard」の取り扱いを2018年2月から開始いたしました。」
サイバー攻撃が拡大・高度化していることを、対応サービスの導入理由として記載している。