食品関連への収益依存と繊維関連収益の未改善
FY2019に初出。9回の記載のうち7回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2026再掲有価証券報告書
「当社グループでは、2027年3月期までの3年間を対象とする中期経営計画「神栄チャレンジプロジェクト2026」における目標である3年間累計の連結経常利益55億円以上について、引き続き本目標の変更は行わず、本中期経営計画の最終年度となる2027年3月期を目標数値に最大限迫ることを目指す1年間と位置付けたうえで、引き続き競争力のある事業ポートフォリオの組成により安定した収益を確保してまいります。」
食品関連が売上高34,870百万円、セグメント利益2,148百万円と全社をけん引する一方、事業開発関連は赤字であり、食品依存を含む競争力ある事業ポートフォリオ構築の課題は継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「食品関連においては、強固なサプライチェーンをベースにさらなる業容拡大を図り、成長ドライバーとして神栄グループを力強くけん引してまいります。」
食品関連への収益依存を踏まえ、食品を成長ドライバーとして拡大しつつ、物資・電子・事業開発関連の収益基盤を確立し、競争力のある事業ポートフォリオを目指す方針を再確認した。 - FY2023再掲有価証券報告書
「現状の収益構造が食品関連に依存していることを踏まえ、食品関連においてさらなる事業拡大を強力に推進しながら、物資関連・繊維関連・電子関連がそれぞれ早期に収益基盤を確立・安定化することで、すべてのセグメントが収益を拡大しつつバランスの取れた事業ポートフォリオを構築することを目指しています。」
食品関連への収益依存を引き続き現状の課題として認識し、他セグメントの収益基盤確立によるバランスの取れた事業ポートフォリオを目指している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「一方でコロナウイルス感染拡大の影響を大きく受けた食品関連の収益が落ち込んだものの、依然として食品関連に収益を依存している状況に変わりなく、当社グループの課題であります。そのため、2022年3月期からの新中期経営計画「神栄チャレンジプロジェクト2023」においては、すべてのセグメントが収益を拡大しつつバランスの取れた事業ポートフォリオとすることを目指し、取組みを進めてまいります。」
食品関連への収益依存を引き続き全社的課題と認識し、新中期経営計画で全セグメントの収益拡大とバランスの取れた事業ポートフォリオ構築を目指している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「食品関連が新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことや、繊維関連が前連結会計年度に不振事業から撤退したことなどから減少し、全体では18,416百万円(前年同期比10.0%減)となりました。」
食品関連への収益依存が続く中、食品事業の減収が全社売上を押し下げた。一方、繊維関連は不振事業撤退後の固定費削減により利益を確保している。 - FY2021-Q1食品依存下で減収、繊維は黒字化有価証券報告書
「当期間における当社グループの売上高は、食品関連が新型コロナウイルス感染症の影響を受けたことや、繊維関連が前連結会計年度に不振事業から撤退したことなどから減少し、全体では8,780百万円(前年同期比14.8%減)となりました。」
食品関連が新型コロナウイルス感染症の影響を受け、食品依存下で全社売上が減少した。一方、繊維関連は不振事業からの撤退と固定費削減により、前年同期の損失から10百万円の利益へ改善した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら、食品関連に収益を依存していることは当社グループの課題であり、引き続き取り巻く環境にかかわらず安定して年間10億円以上の連結経常利益を創出できる企業体へ早期に変革するための基盤づくりを行うため、以下の施策を進めてまいります。」
食品関連への収益依存を全社的課題として引き続き認識し、電子・物資・繊維の収益基盤強化を並行して進める方針を示した。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。」
食品関連への収益依存と繊維関連の収益未改善を含む対処すべき課題について、重要な変更や新たな課題はないと記載されている。 - FY2019初出有価証券報告書
「当社グループの課題としては、食品関連に収益を依存していることに加え、繊維関連の収益が改善していない状況が継続していることが挙げられます。」
食品関連への収益依存と繊維関連の収益未改善を、全社的な課題として明示した。