契約栽培・資材・生産物流見直しによるコスト削減
FY2023に初出。8回の記載のうち5回が「前進」で、最初の「前進」はFY2024-Q2。直近の記載は2026-06-30。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。24社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに19社。
- 2026-06-30前進決算
「利益については、売上は減少したものの、天候が比較的順調に推移したことで原料野菜の価格が安定して推移したことや、生産体制の効率化や自動化の取り組みなどにより増益となりました。」
生産体制の効率化・自動化を利益改善の具体的な取り組みとして記載している。 - FY2026前進有価証券報告書
「原料野菜の契約栽培の拡大、省力化機械の導入、不採算製品の削減及びアイテム数の集約などを含めた生産体制の見直し等によるコスト削減を進めてまいります。株式会社ピックルスコーポレーションの茨城工場において効率的な製造を行うことにより、収益改善を図ります。また、一部工場で導入している2交替制を日勤体制へ移行を進めることで、固定費の削減と労働環境の改善を行います。」
茨城工場の効率的製造、アイテム数集約、契約栽培、省力化機械、不採算製品削減に加え、一部工場の2交替制から日勤体制への移行をコスト削減策として具体化している。 - FY2025前進有価証券報告書
「製造面では、株式会社ピックルスコーポレーションにおいて、2024年12月に茨城工場(所在地:茨城県結城郡八千代町)を新設し稼働開始しております。この工場では、「ご飯がススムキムチ」などを生産しており、機械化を進めて生産効率の向上を図っております。」
製造工程の機械化と白菜調達上の利点を見込んだ茨城工場が2024年12月に稼働し、生産効率向上に取り組んでいる。 - FY2024再掲有価証券報告書
「原料野菜の契約栽培の拡大、資材調達方法の見直し、容器・包装形態の見直し、省力化機械の導入及び不採算製品の集約などを含めた生産・物流体制の見直し等によるコスト削減を進めてまいります。」
契約栽培、資材・包装、生産物流、省力化、不採算製品の集約によるコスト削減策を継続している。 - FY2024-Q2前進有価証券報告書
「今後も継続して利益を確保するためには、製造工程の更なる機械化が必要となります。また、茨城県結城郡八千代町はキムチの主原料である白菜の一大産地であり、原料調達において利点のある立地であることから、キムチ製品の製造に特化した専用工場として、茨城工場(仮称)の建設を行うことといたしました。」
利益確保に向けた製造工程の機械化と、白菜の調達上の利点を活用する専用工場建設を具体化した。 - FY2023初出有価証券報告書
「原料野菜の契約栽培の拡大、資材調達方法の見直し、容器・包装形態の見直し、省力化機械の導入及び生産・物流体制の見直し等によるコスト削減を進めてまいります。」
原料調達、資材、包装、生産設備、生産・物流体制を対象とするコスト削減策を具体的に列挙している。