日本たばこ産業(2914)・リスク悪化
サイバー攻撃・災害による情報資産とシステム障害リスク
FY2018に初出。3回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2022。直近の記載はFY2024。
3記載
7年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
IT基盤依存とサプライチェーンを含むサイバー攻撃リスク8社が書いているテーマ・逆風8社・追い風0社
日本たばこ産業がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024悪化有価証券報告書
「不正アクセスやコンピュータウイルスによる攻撃は、デジタル・テクノロジーの発達とともにその手法も複雑化・巧妙化しており、当社グループやサプライヤーへの不正アクセスや攻撃、災害等の不測の事態によってシステムの障害及び機密情報の漏洩等が発生した場合には、情報システムの一時的な停止、社会的信用の低下、競合優位性の喪失及び当該事象に対する適切な対応を行うための費用負担の発生等、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
サイバーリスクについて、攻撃手法の複雑化・巧妙化に加え、サプライヤーへの攻撃も対象として明示し、影響範囲を広げている。 - FY2022対処有価証券報告書
「当社グループでは、情報セキュリティに対する取組み姿勢を明確にするとともに、情報セキュリティ対策を網羅的かつ継続的に推進するために情報セキュリティに関する規程を整備し、当社グループが保有するシステムやデータ等の情報資産の適切な管理・保護に努めております。また、当社グループは、ハード・ソフト両面から情報セキュリティ強化に取組み、ハード面では、重要システムのセキュリティに関する技術・運用上の点検と改善を継続的に実施しています。ソフト面では、全従業員を対象とした情報セキュリティe-learningの実施等、従業員のセキュリティ教育に努めています。」
情報セキュリティリスクへの対応として、規程整備、重要システムの点検・改善、全従業員向けe-learningを具体的に記載している。なお、quantifiedはfalse、materializedはfalse。 - FY2018初出有価証券報告書
「しかしながら、不正アクセスやコンピュータウィルスによる攻撃、災害等の不測の事態によって機密情報の漏洩及びシステムの障害等が発生した場合には、当社グループの業績に悪影響を及ぼす可能性があります。」
不正アクセス、コンピュータウイルス、災害による機密情報漏洩・システム障害を独立した事業リスクとして新たに記載している。