キオクシアホールディングス(285A)・リスク悪化直近の発生事実(2026-08-03)では「顕在化」
品質問題・知的財産訴訟・環境規制への対応
FY2025に初出。6回の記載のうち4回が「顕在化」で、最初の「顕在化」はFY2026-H1。直近の記載は2026-08-03。
6記載
2年にわたる
3うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
品質・知財・環境規制に関する複合リスク11社が書いているテーマ・逆風11社・追い風0社
キオクシアホールディングスがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2025年。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2018年。6社中2社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに0社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「当社グループは、大気汚染、水質汚濁、有害物質、廃棄物処理、製品リサイクル、地球温暖化防止、エネルギー等に関し、世界各国において様々な環境関連法令の適用を受けており、又は今後新たに適用を受ける可能性があります(PFAS規制など)。」
品質・知財・環境規制リスクのうち、PFAS規制など新たな環境規制の具体例が追加された。 - FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「当社グループは、現在係争中の複数の訴訟等の当事者となっています。当社は、これらの訴訟等の結果が、現在入手可能な情報に基づき、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な悪影響を及ぼすものであるとは想定していません。」
複数の訴訟等が現に係争中であることを開示した一方、入手可能な情報に基づき重大な財務影響は想定していないとしている。 - FY2025初出有価証券報告書
「重大な品質問題が発生し、顧客への納入の大幅な遅延や再作業が必要となった場合、多額の費用負担や損害賠償責任が生じる可能性があり、またSSD、USBメモリ、SDメモリカード等については一般ユーザーに対する製造物責任も生じる可能性があります。」
ISO9001、IATF16949、ISO14001、設計・製造工程の品質管理、知財管理、環境法令モニタリングを対応策としている。