2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定と医療費適正化
FY2017に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
オルバディーブイエックスヘルスケアがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。16社中7社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに6社。
- FY2026-H1顕在化有価証券報告書
「2026年4月の診療報酬改定での本体部分の大幅な引き上げや補正予算の成立など明るいニュースがあるものの、当中間期においては人手不足や物価高騰などに悩まされている状況に変わりはなく、設備投資への慎重な姿勢は変わりませんでした。」
診療報酬改定が実施され、本体部分の引き上げや補正予算成立が事業環境の変化として記載された。一方、医療機関の人手不足・物価高騰と設備投資への慎重姿勢は継続している。 - FY2024-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
診療報酬・介護報酬改定や医療費適正化に関する外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2024-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
診療報酬・介護報酬改定や医療費適正化に関する外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023-Q2再掲有価証券報告書
「当第2四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
診療報酬・介護報酬改定や医療費適正化に関する外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
診療報酬・介護報酬改定や医療費適正化に関する外部環境リスクについて、重要な変更はないと記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「2018年4月に行われた診療報酬と介護報酬の同時改定は、様々な施策が盛り込まれた大きな改定となりました。」
2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定が事業環境に影響する外部要因として、通期の経営分析でも引き続き扱われている。 - FY2018顕在化有価証券報告書
「本年4月に行われた診療報酬と介護報酬の同時改定は、来るべき2025年へ向けた持続可能な公的医療保険制度と医療提供体制の確立を目的とした様々な施策が盛り込まれた大きな改定となりました。」
前期に予想・懸念として示していた2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定が実施され、医療提供体制や事業環境への影響を記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「一方で、2018年度は診療報酬と介護報酬の同時改定が行われます。いわゆる『団塊の世代』が全て75歳以上となる2025年に向けた基本方針は前回改定時とさほど変わらないと予想され、医療制度の持続可能性を高めるための医療機能の分化・連携強化、そして医療費の効率化・適正化がポイントになると思われます。」
2018年度の診療報酬・介護報酬同時改定と、2025年に向けた医療機能の分化・連携強化や医療費の効率化・適正化が業界に影響する環境要因として示されている。