協力会社・エージェントへの依存リスク
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
アスクルがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2020年。同じテーマの他社の中央値(2023年)より3年早い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。42社中8社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに50社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「特定の分野のパートナーが離脱した場合、あるいは各社の経営状況や経営方針の変化等によって、提携による業務委託等の継続ができなくなった場合には、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。」
協力会社・パートナーへの依存と、離脱・業務委託継続不能のリスクを継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「特定の分野のパートナーが離脱した場合、あるいは各社の経営状況や経営方針の変化等によって、提携による業務委託等の継続ができなくなった場合には、当社グループの業績が影響を受ける可能性があります。」
協力会社・エージェント等への依存と、パートナー離脱・業務委託継続不能のリスクを継続して記載している。 - FY2022悪化有価証券報告書
「また、今後、経営者の高齢化が進むにつれて、エージェントを営む企業の事業撤退や事業譲渡が進むことが想定されますが、特に大規模エージェントにおいて、このような事態が発生した場合、それに伴って多数のお客様が当社サービスから離反する可能性があり」
従来のエージェント倒産・債権回収リスクに加え、経営者高齢化による事業撤退・譲渡と、大規模エージェントからの顧客離反リスクが明示された。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「2020年7月に当社が保有していた株式会社エコ配の株式を一部売却したことで同社が連結除外となり、過年度において個別財務諸表上計上していた同社への貸付金に対する貸倒引当金10億円を改めて連結財務諸表にて計上した」
協力会社・関係会社への債権回収リスクについて、エコ配への貸付金に対する貸倒引当金10億円の計上として実際の損失が発生した。 - FY2019再掲有価証券報告書
「各社の経営状況の変化等によって、提携による業務委託等の継続ができなくなった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
協力会社・エージェントへの依存と提携継続不能のリスクを継続して記載している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「各社の経営状況の変化等によって、提携による業務委託等の継続ができなくなった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
協力会社・エージェントへの依存と関係継続不能のリスクを継続して記載している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「各社の経営状況の変化等によって、提携による業務委託等の継続ができなくなった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
協力会社・エージェントへの依存と関係継続不能のリスクを引き続き記載している。 - FY2016初出有価証券報告書
「各社の経営状況の変化等によって、提携による業務委託等の継続ができなくなった場合には、当社グループの業績に影響を与える可能性があります。」
協力会社との関係継続不能リスクに加え、約1,400社のエージェントに対する売掛金の回収リスクを記載している。