第三者知的財産権侵害・ライセンス費用負担
FY2016に初出。6回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2023。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。43社中4社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
- FY2023削除有価証券報告書
「当社の経営成績、財務状況等に影響を及ぼす可能性のあるリスクには以下のようなものがあります。」
本年度の主要な事業等のリスクの列挙に、第三者知的財産権侵害・ライセンス費用負担に関する独立した記載はない。 - FY2020-Q2後退有価証券報告書
「当社は、第三者が保有する知的財産権のライセンスを受けて事業を行っているものが一部含まれております。弊社内において可能な範囲で他者の権利を侵害していないかをチェックしておりますが、他者より知的財産権の侵害について提訴された場合には、使用差し止めや多額のロイヤリティーの支払いが発生したり、訴訟費用などの関連支出により業績に影響を与える可能性があります。」
オンラインゲーム事業譲渡後の記載では、第三者ライセンスを受ける事業は「一部」とされ、従来の主たる事業全般に及ぶ記述から対象範囲が狭まっている。 - FY2019再掲有価証券報告書
「いずれも第三者の保有する知的財産権のライセンスを受けて事業展開しております。ライセンス取得の段階で特許に抵触していないかどうか極力チエックを行っておりますが、第三者より知的財産権侵害の訴えを起こされた場合、使用差し止めや多額のロイヤリティーの支払いを余儀なくされたり、こうしたクレーム回避のための費用負担のため、業績に影響を与える可能性があります。」
第三者ライセンスに依存する事業構造と、知的財産権侵害時の差止め・ロイヤリティー負担リスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「いずれも第三者の保有する知的財産権のライセンスを受けて事業展開しております。ライセンス取得の段階で特許に抵触していないかどうか極力チエックを行っておりますが、第三者より知的財産権侵害の訴えを起こされた場合、使用差し止めや多額のロイヤリティーの支払いを余儀なくされたり、こうしたクレーム回避のための費用負担のため、業績に影響を与える可能性があります。」
第三者ライセンスに依存する事業構造と、知的財産権侵害時の差止め・ロイヤリティー負担リスクを継続している。 - FY2017再掲有価証券報告書
「当社の主たる事業は、インターネットを媒介としたオンラインゲーム企画・運営・配信事業及びソフトウェアのダウンロード販売事業であります。いずれも第三者の保有する知的財産権のライセンスを受けて事業展開しております。ライセンス取得の段階で特許に抵触していないかどうか極力チエックを行っておりますが、第三者より知的財産権侵害の訴えを起こされた場合、使用差し止めや多額のロイヤリティーの支払いを余儀なくされたり、こうしたクレーム回避のための費用負担のため、業績に影響を与える可能性があります。」
第三者ライセンスに依存する事業構造と、知的財産権侵害時の差止め・ロイヤリティー負担リスクを継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「第三者より知的財産権侵害の訴えを起こされた場合、使用差し止めや多額のロイヤリティーの支払いを余儀なくされたり、こうしたクレーム回避のための費用負担のため、業績に影響を与える可能性があります。」
ゲーム・ソフトウェア双方で第三者権利のライセンスに依存する構造を背景とするリスク。