かどや製油(2612)・リスク悪化
サイバー攻撃・情報システム障害による事業継続と企業価値への影響リスク
FY2023に初出。3回の記載のうち1回が「対処」で、最初の「対処」はFY2024。直近の記載はFY2026。
3記載
4年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
サイバーインシデント・大規模システム障害による事業継続リスク49社が書いているテーマ・逆風49社・追い風0社
かどや製油がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに5社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている49社のうち14社を表示しています。上の文は49社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「しかしながら、近年、サイバー攻撃の手法は巧妙化・高度化しており、外部サービスや物流・基幹業務に関わるシステムを含め、第三者による不正アクセスやランサムウェア攻撃、システム障害等が発生した場合には、情報漏えい、業務停止、取引先・顧客対応等を通じて、当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。」
既存のサイバーリスクに加え、ランサムウェア、物流・基幹業務システムへの攻撃、業務停止の可能性をより具体的に示した。 - FY2024対処有価証券報告書
「「関連規程と対応策の継続的改善」……「セキュリティ教育の徹底」……「セキュリティの仕組み強化」……また、当該リスクの補完的対策として、サイバーセキュリティ保険に加入し、リスク移転を図っております。」
サイバー攻撃・情報システム障害リスクに対し、規程の継続改善、定期的な教育・訓練、ネットワーク防御・認証・ウイルス対策、監視体制の強化およびサイバーセキュリティ保険を対策として開示した。 - FY2023初出有価証券報告書
「当社グループに対するサイバー攻撃により、予期できない水準の情報システムならびに通信基盤の重大な障害が発生した場合は、事業の継続およびビジネスの伸長に困難を来たします。加えて、コンピュータウイルスの感染や不正アクセスにより、機密情報の流出などのセキュリティインシデントが発生した際は、当社グループの企業価値を著しく毀損する恐れがあります。」
サイバー攻撃、システム障害、ウイルス感染、不正アクセス、機密情報流出を独立した事業等のリスクとして初めて明示した。規則・体制教育・ネットワーク防御等の三位一体の対策も記載している。