不正侵入・不適切作業による情報流出及びシステム障害
FY2016に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
ユナイテッドがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社とほぼ同じ時期。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。105社中30社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに21社。
- FY2026悪化有価証券報告書
「生成AI、AIエージェント、AIを組み込んだ外部サービス等の利用拡大に伴い、入力情報、学習データ、業務データ、個人情報等が不適切に取り扱われるリスクや、プロンプトインジェクション、AIを悪用したサイバー攻撃、AI関連サービスの脆弱性、誤出力又は不正要約等により、情報漏洩、機密情報の流出、システム障害、信用低下が発生するリスクが変化又は複雑化する可能性があります。」
従来の不正侵入・ウイルス感染等による情報流出及びシステム障害に加え、生成AI、AIエージェント、プロンプトインジェクション、誤出力等に伴うリスクを具体化している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「当社グループは、これら情報の取扱いに関する管理を強化するとともに、情報システムのウイルス感染やサイバー攻撃によるシステム障害、社外への情報漏洩に対する対策を図っております。」
企業秘密・個人情報の管理強化、ウイルス感染、サイバー攻撃、情報漏洩及びシステム停止に関するリスクと対応を継続している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「なんらかの事情によって外部からの不正手段によるサーバ等のネットワーク内への侵入や役職員の不適切な作業により、システム障害、機密情報や個人情報の流出が生じた場合には、当社グループの社会的な信用低下や顧客や被害を被った第三者からの損害賠償等によって当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。」
不正侵入・不適切作業によるシステム障害、機密情報・個人情報流出のリスクを継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「なんらかの事情によって外部からの不正手段によるサーバ等のネットワーク内への侵入や役職員の不適切な作業により、システム障害、機密情報や個人情報の流出が生じた場合には、当社グループの社会的な信用低下や顧客や被害を被った第三者からの損害賠償等によって当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
不正侵入・不適切作業によるシステム障害、機密情報・個人情報流出のリスクと、信用低下・賠償への影響を継続している。 - FY2016初出有価証券報告書
「なんらかの事情によって外部からの不正手段によるサーバ等のネットワーク内への侵入や役職員の不適切な作業により、システム障害、機密情報や個人情報の流出が生じた場合」
プライバシーポリシーやプライバシーマーク等の管理施策を示す一方、侵入・作業ミスによる情報流出をリスクとしている。