ぐるなび(2440)・リスク再掲直近のガバナンス(2026-06-26)では「対処」
創業者・大株主への依存と一般株主利益への懸念
FY2016に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載は2026-06-26。
7記載
11年にわたる
2うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
大株主・親会社による議決権・経営支配およびグループ依存リスク123社が書いているテーマ・逆風105社・追い風3社
直近の記載が「対処」なのは、ほかに6社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている123社のうち14社を表示しています。上の文は123社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2022再掲有価証券報告書
「一般株主の目線から見た場合、大株主の利益に偏り一般株主の利益を損なうおそれがないのかといった懸念が生じる可能性もあります。」
筆頭株主出身の代表取締役社長と大株主である会長が経営陣に加わることに伴う一般株主利益への懸念を継続開示し、独立役員による監督・監査を対策として記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当社では大株主出身の代表取締役社長と取締役会長が経営陣に加わり、株主の立場を踏まえて企業理念を実践し、企業価値の向上に努めております。かかる企業価値向上への取組みによって一般株主の利益保護も図られていると考えてはおりますが、一般株主の目線から見た場合、大株主の利益に偏り一般株主の利益を損なうおそれがないのかといった懸念が生じる可能性もあります。」
大株主出身者が経営陣に加わることによる一般株主利益への懸念を継続して記載している。2020年3月末時点では楽天の所有割合14.97%、創業者の所有割合12.74%である。 - FY2019再掲有価証券報告書
「かかる企業価値向上への取組みによって一般株主の利益保護も図られていると考えてはおりますが、一般株主の目線から見た場合、大株主の利益に偏り一般株主の利益を損なうおそれがないのかといった懸念が生じる可能性もあります。」
大株主出身の経営陣により一般株主利益が損なわれる懸念を引き続き明示し、独立役員による監督・監査を対策として記載している。創業者の所有割合は2019年3月末時点で17.7%と記載されている。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社代表取締役会長であり創業者である滝久雄に不測の事態が発生した場合、当社グループの事業展開に支障が生じる可能性があります。」
創業者・代表取締役会長への依存リスクを引き続き記載している。大株主である滝久雄の所有割合は27.76%と記載されている。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社代表取締役会長であり創業者である滝久雄に不測の事態が発生した場合、当社グループの事業展開に支障が生じる可能性があります。」
創業者の保有比率は30.22%。ガバナンス説明では創業者が大株主であることによる一般株主利益への懸念と、社外役員によるコントロールを併記している。