物流施設開発・販売の時期偏重と遅延
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。10社中2社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに10社。
- FY2024再掲有価証券報告書
「そのため、受注時期や規模、仕様、完成時期、販売時期によって売上及び利益が一定の時期に偏る場合や遅延が生じる場合があります。」
物流施設の受注・完成・販売時期による業績の偏りや遅延リスクを継続して記載している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「そのため、受注時期や規模、仕様、完成時期、販売時期によって売上及び利益が一定の時期に偏る場合や遅延が生じる場合があります。」
物流施設の受注・完成・販売時期による業績の偏りや遅延リスクを継続して記載している。 - FY2021-Q1顕在化有価証券報告書
「当第1四半期は、南港物流センター(大阪市)の信託受益権を譲渡し流動化することを予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で第1四半期内に実施できなかった」
物流不動産の流動化時期の遅延リスクについて、南港物流センターの予定取引が新型コロナウイルス感染症拡大の影響で第1四半期内に実施できない事象が発生した。 - FY2020再掲有価証券報告書
「そのため、受注時期や規模、仕様、完成時期、販売時期によって売上及び利益が一定の時期に偏る場合や遅延が生じる場合があります。」
物流施設の受注・完成・販売時期による業績の偏りや遅延リスクを継続して記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「しかし、物流施設の受注時期、規模や仕様、完成時期、販売時期によって売上および利益が一定の時期に偏る場合や遅延が生じる場合があります。」
物流施設の受注・完成・販売時期による業績の偏りや遅延リスクを継続して記載している。 - FY2018-Q1竣工予定時期の更新有価証券報告書
「投資戦略では、昨年着工した茨城県稲敷郡阿見町における三温度対応の物流施設(延床面積約3千坪、平成30年5月竣工予定)及び大阪府住之江区南港における仮称・大阪南港物流センター(延床面積約1万8千坪、平成31年3月竣工予定)の建設工事を進めました。」
竣工予定が阿見町施設は平成30年5月、大阪南港物流センターは平成31年3月と記載された。前回までの予定時期からの変更は確認できるが、本文は遅延とは評価していない。 - FY2017再掲有価証券報告書
「物流施設の受注時期、規模や仕様、完成時期、販売時期によって売上及び利益が一定の時期に偏る場合や遅延が生じる場合があり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
物流施設の受注・完成・販売時期による業績の偏りや遅延リスクを再確認している。 - FY2016初出有価証券報告書
「物流施設の受注時期、規模や仕様、完成時期、販売時期によって売上及び利益が一定の時期に偏る場合や遅延が生じる場合があり、当社グループの業績および財務状況に影響を及ぼす可能性があります。」
顧客確保を前提に物流施設を開発する一方、受注・規模・仕様・完成・販売時期による売上利益の偏りや遅延をリスクとして記載した。