クラウド・モバイル化および法制度対応への遅れ
FY2016に初出。8回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
デジタルアーツがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2017年。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに1社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループが属するセキュリティ業界におきましては、クラウド化、DX化の広がりとともにサイバー攻撃手法が多様化・高度化していることから、企業・公共機関・家庭におけるセキュリティ脅威は依然として高く、トータルでセキュリティ対策ができる製品ニーズの拡大が予想されます。」
クラウド化・DX化による利用環境の変化と、内部・外部のセキュリティ脅威への対応必要性を継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「当社グループが属するセキュリティ業界におきましては、テレワーク・在宅学習の普及と様々なクラウドサービスの活用により社会のデジタル化が進み、インターネットの範囲が拡大し続けており、組織内部からの情報漏えいリスクに加えて、特定の企業や国家機関等の組織を狙った標的型攻撃等外部からのサイバー攻撃が高度化・巧妙化していることから、ますますセキュリティ対策の重要性が増しております。」
クラウド・テレワーク・在宅学習の普及に伴う利用環境の変化と、内部漏えい・外部攻撃への対応必要性を継続している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染拡大の影響により、企業向け市場および公共向け市場において、クラウドサービス系製品への需要が高まりました。」
クラウドサービスやテレワークの普及に伴い、利用環境の変化に対応するセキュリティ需要が高まっている状況を継続している。 - FY2021再掲有価証券報告書
「仮想通貨・クラウドコンピューティング・IoT・AI・5G等、IT技術の活用領域が拡大していることに伴い、企業・組織等が直面するリスクが高まっております。」
クラウド、IoT、AI、5G等の利用拡大に伴う新たな脅威・セキュリティ対応の必要性を継続している。 - FY2018悪化有価証券報告書
「仮想通貨・クラウドコンピューティング・IoT・AI等、ITの活用領域の拡大に合わせて、インターネットの利用に伴う新たな脅威が日々発生しております。」
クラウド、IoT、AIに加えて仮想通貨を含むIT活用領域の拡大と、それに伴う新たな脅威の発生を記載している。 - FY2018-Q2再掲有価証券報告書
「クラウドコンピューティング・IoT・AI等、ITの活用はますます拡大しており、新たな脅威に対するセキュリティ対策製品が求められています。」
クラウド、IoT、AI等の利用拡大に伴い、新たな脅威への対応が必要となる状況を継続して記載している。 - FY2017悪化有価証券報告書
「一方で、クラウドコンピューティング、IoT、AIなどITの活用はますます拡大しており、新たな脅威に対するセキュリティ対策製品が求められております。」
クラウドに加えてIoT、AIの活用拡大と、それに伴う新たな脅威への対応必要性が示され、対応対象が広がっている。 - FY2016初出有価証券報告書
「クラウド・モバイル利用の拡大や関連法制度への対応が要求されるなど、情報セキュリティ対策の重要性がますます高まった1年となりました。」
利用環境や法制度の変化に対応する必要性を事業環境上のリスク要因として示している。