江崎グリコ(2206)・リスク前進
気候変動シナリオに基づく移行リスク・物理リスクの管理
FY2023に初出。2回の記載のうち1回が「前進」で、最初の「前進」はFY2025。直近の記載はFY2025。
2記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
気候変動による原材料・水資源の調達困難16社が書いているテーマ・逆風16社・追い風0社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。10社中3社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに4社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている16社のうち14社を表示しています。上の文は16社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025前進有価証券報告書
「事業インパクト・・・大 :40億円以上 中: 20~40億円 小: 20億円以下」
気候変動シナリオ分析について、2030年・2050年、1.5℃・4℃シナリオごとに、炭素税、包材・主要原材料、水リスクの事業インパクトを20億円・40億円の閾値で評価し、再生可能エネルギー、包材転換、調達多様化、BCP等の対応策を具体化している。 - FY2023初出有価証券報告書
「気候変動シナリオの分析では、IPCC(気候変動に関する政府間パネル)やTCFD提言を踏まえ、①4℃シナリオ、②2℃シナリオ、③1.5℃シナリオの3つのシナリオとともに、時期として①中期(2030年)、②長期(2050年)における当社グループに及ぼす影響を分析しました。その結果、2℃シナリオと1.5℃シナリオでは脱炭素に向けた取組みが加速し始め、炭素税対応コストの増加等の移行リスクが増大する一方、消費者の意識変化に伴う新たな事業機会が顕在化することが分かりました。また、4℃シナリオでは原料の調達コストが増加するとともに、水リスクなどの物理リスクによる影響が大きくなることが判明しました。」
気候変動について、2030年・2050年を対象に1.5℃、2℃、4℃シナリオの分析を行い、炭素税、包材・主要原材料の調達コスト、水リスクによる操業停止等の移行・物理リスクを整理している。