新型コロナウイルス感染拡大による財政状態・経営成績への影響
FY2020-Q2に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2020年。175社中103社が悪化側に。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに38社。
- FY2025削除有価証券報告書
「当社グループは、これらのリスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針です。」
従来独立して記載されていた新型コロナウイルス感染拡大による財政状態・経営成績への影響は、本 filing のリスク項目では明示されていない。 - FY2022再掲有価証券報告書
「新型コロナウイルスが当連結会計年度の業績に与える影響は限定的であると認識しておりますが、感染拡大長期化による消費活動の低迷や、当社グループ従業員等の感染による事業活動の制約などにより、今後の経営成績等に影響が及ぶ可能性があります。」
新型コロナウイルス感染拡大による消費活動低迷や従業員感染による事業活動制約のリスクを引き続き記載している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、コロナ禍で停滞していた経済活動が再開し始めたことや、為替の円安影響等により海外の費用が増加した一方で、人員数が減少したことにより費用は減少しています。」
経済活動の再開や円安により海外費用が増加した一方、人員数の減少により販売費及び一般管理費は減少したと説明している。 - FY2022-Q2経済活動再開・円安による海外費用増加有価証券報告書
「販売費及び一般管理費は、コロナ禍で停滞していた経済活動が再開し始めたことや、為替の円安影響等により海外の費用が増加したものの、人員数が減少したことに加え、昨年度は本社移転に伴う一時的な費用が発生したこと等により5,770百万円(前年同期比3.1%減)となりました。」
コロナ禍で停滞していた経済活動の再開や円安により海外費用が増加した一方、人員数の減少や本社移転費用の反動により販売費及び一般管理費は前年同期比3.1%減となった。 - FY2020悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の拡大が、世界の経済活動や企業運営に甚大な影響を与えています。当社グループにおいては、従業員の安全を確保するとともに、当社グループの事業に対する影響の把握及び事業継続のために必要な対策を検討し実施しております。新型コロナウイルスが当連結会計年度の業績に与える影響は限定的であると認識しておりますが、感染拡大長期化による消費活動の低迷や、当社グループ従業員等の感染による事業活動の制約などにより、今後の経営成績等に影響が及ぶ可能性があります。」
当年度の業績への影響は限定的としつつ、感染拡大長期化による消費活動低迷や従業員感染による事業活動制約を、将来影響の具体的な経路として追加している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響は生じておりませんが、今後の推移状況については注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染拡大による財政状態・経営成績への重大な影響はないとしつつ、今後の推移を引き続き注視している。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「なお、新型コロナウィルスの感染拡大に伴う当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響は生じておりませんが、今後の推移状況については注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染拡大について、現時点で財政状態・経営成績への重大な影響は生じていないとしつつ、今後の推移を注視するリスクとして初めて独立して明示した。