ユーザー間コミュニケーションと不適切投稿のリスク
FY2017に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2025年。21社中4社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに27社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「このため、禁止事項を利用規約に明記するとともに、利用規約に基づいた利用がされていることを確認するためにユーザーサポート体制を整備し、利用規約に違反した利用者に対しては、ユーザーサポートから改善要請等を行っており、一定の健全性は維持されているものと認識しています。」
不適切投稿や権利侵害のリスクに対し、利用規約、ユーザーサポート、改善要請による対応を引き続き記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「このため、禁止事項を利用規約に明記するとともに、利用規約に基づいた利用がされていることを確認するためにユーザーサポート体制を整備し、利用規約に違反した利用者に対しては、ユーザーサポートから改善要請等を行っており、一定の健全性は維持されているものと認識しています。」
不適切投稿や権利侵害のリスクに対し、利用規約、ユーザーサポート、改善要請による対応を引き続き記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「このため、禁止事項を利用規約に明記するとともに、利用規約に基づいた利用がされていることを確認するためにユーザーサポート体制を整備し、利用規約に違反した利用者に対しては、ユーザーサポートから改善要請等を行っており、一定の健全性は維持されているものと認識しています。」
不適切投稿や権利侵害のリスクに対し、利用規約、ユーザーサポート、改善要請による対応体制を引き続き記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「しかしながら、急速な利用者数の増加による規模拡大に対して、サービス内における不適切行為の有無等を完全に把握することは困難であり、サービス内においてトラブルが発生した場合には、規約の内容に関わらず、当社が法的責任を問われる可能性があります。」
不適切行為の把握困難性、法的責任、ブランドイメージ悪化のリスクを引き続き記載している。 - FY2019悪化有価証券報告書
「しかしながら、急速な利用者数の増加による規模拡大に対して、サービス内における不適切行為の有無等を完全に把握することは困難であり、サービス内においてトラブルが発生した場合には、規約の内容に関わらず、当社が法的責任を問われる可能性があります。」
従来の不適切投稿リスクに加え、規模拡大に伴う把握困難性、法的責任、ブランドイメージ悪化まで影響範囲を具体化している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「禁止事項を利用規約に明記するとともに、利用規約に基づいた利用がされていることを確認するためにユーザーサポート体制を整備し、利用規約に違反した利用者に対しては、ユーザーサポートから改善要請等を行っており、一定の健全性は維持されているものと認識しています。」
不適切投稿や権利侵害のリスクを引き続き認識しつつ、利用規約、ユーザーサポート、改善要請による対応体制を具体的に記載している。 - FY2017初出有価証券報告書
「「クックパッド」では、不特定多数の利用者同士が独自にコミュニケーションを図っており、こうしたコミュニケーションにおいて、他人の知的財産権、名誉、プライバシー、その他の権利等の侵害、その他不適切な投稿がなされる危険性が存在しています。」
ユーザー間のコミュニケーションに伴う権利侵害や不適切投稿をサービス健全性上のリスクとして記載した。