M&A統合・シナジー未達と投資回収リスク
FY2017に初出。7回の記載のうち5回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。89社中36社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに60社。
- FY2025再掲有価証券報告書
「当社グループがM&Aを実施した場合、被買収企業との融合又は提携先との関係構築・強化が予定どおり進捗しない場合、統合又は提携により当初想定した事業のシナジー効果等が得られない場合等、投資に要した資金、時間その他の負担に見合った利益を回収できない可能性があり、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A・提携における統合、シナジー、投資回収のリスクを引き続き記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「被買収企業との融合又は提携先との関係構築・強化が予定どおり進捗しない場合、統合又は提携により当初想定した事業のシナジー効果等が得られない場合等、投資に要した資金、時間その他の負担に見合った利益を回収できない可能性があり」
M&A・提携における統合、シナジー、投資回収のリスクを引き続き記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「被買収企業との融合又は提携先との関係構築・強化が予定どおり進捗しない場合、統合又は提携により当初想定した事業のシナジー効果等が得られない場合等、投資に要した資金、時間その他の負担に見合った利益を回収できない可能性があり、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A・提携における統合、シナジー、投資回収のリスクと、計画未達時ののれん減損リスクを引き続き記載している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「当該のれんについては、将来の収益力を適正に反映していますが、事業の展開等が計画通りに進まない場合、国際会計基準に基づいたのれんの減損処理を行う必要が生じ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
M&A・提携における統合、シナジー、投資回収のリスクと、計画未達時ののれん減損リスクを引き続き記載している。 - FY2019再掲有価証券報告書
「被買収企業との融合又は提携先との関係構築・強化が予定通り進捗しない場合、統合又は提携により当初想定した事業のシナジー効果等が得られない場合等、投資に要した資金、時間その他の負担に見合った利益を回収できない可能性があり、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
M&A・提携における統合、シナジー、投資回収のリスクを引き続き記載している。海外子会社ののれん減損は別スレッドで実際に発生した。 - FY2018悪化有価証券報告書
「当該のれんについては、将来の収益力を適正に反映していますが、事業の展開等が計画通りに進まない場合、国際会計基準に基づいたのれんの減損処理を行う必要が生じ、当社グループの事業及び業績に影響を与える可能性があります。」
M&Aの統合・シナジー未達や投資回収リスクについて、のれん減損の可能性を明示しており、当期には実際に買収関連のれんの減損も計上した。 - FY2017初出有価証券報告書
「被買収企業との融合又は提携先との関係構築・強化が予定通り進捗しない場合、統合又は提携により当初想定した事業のシナジー効果等が得られない場合等、投資に要した資金、時間その他の負担に見合った利益を回収できない可能性があります。」
M&Aや提携における統合・関係構築の遅れ、シナジー未達、投資回収困難の可能性を一般的リスクとして記載した。