ジーエヌアイグループ(2160)・リスク初出直近の業績予想の修正(2026-03-31)では「顕在化」
医薬品開発の長期化・承認不確実性
FY2017に初出。2回の記載のうち1回が「顕在化」で、最初の「顕在化」は2026-03-31。直近の記載は2026-03-31。
2記載
9年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
医薬品開発パイプラインの長期化・中止・上市不確実性69社が書いているテーマ・逆風85社・追い風0社
ジーエヌアイグループがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より6年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。39社中20社が悪化側に。
直近の記載が「顕在化」なのは、ほかに23社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている69社のうち14社を表示しています。上の文は69社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- 2026-03-31顕在化業績予想の修正
「製薬事業における新薬の上市時期、ならびにメドテック事業における新規ビジネス(米国国内でのプライベートブランド事業および需要が見込まれるアジアの特定国への輸出事業)の開始時期による売上寄与につきましては、全てにおいて規制当局の許認可等の時期に大きく左右されるため、保守的な観点から本予想には織り込んでおりません。」
医薬品開発の長期化・承認不確実性が、利益項目の非開示及び新薬・新規事業の売上寄与を業績予想に織り込まない扱いとして実際に現れた。 - FY2017初出有価証券報告書
「しかしながら、医薬品の開発には多額の開発コストと長期の開発期間を要し、さらに製造承認は、当該国政府機関の許可に基づくため、その承認時期は不確定要素を含むものであります。そのため、当社グループが希望しているとおりに医薬品の生産及び販売が行われる保証はなく、当社グループの経営計画はこれらの進捗状況の影響を受けることになります。」
医薬品開発には多額のコストと長期の期間を要し、承認時期も不確定で、計画どおりの生産・販売が保証されないリスクを説明している。