個別リスク管理と内部監査による損失リスクの軽減
FY2016に初出。7回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
直近の記載が「再定義」なのは、ほかに4社。
- FY2026再定義有価証券報告書
「当社はリスクと考えられる重要課題につきまして、取締役会メンバー等で構成される「リスク・コンプライアンス委員会」で審議・決定しております。」
従来のリスクマネジメント委員会の記載から、リスク・コンプライアンス委員会を中核とする管理体制へ表現・組織名称が改められた。事業進捗確認会議との連携や取締役会への報告も記載された。 - 2026-05-23前進株主総会
「リスクマネジメント委員会を四半期ごとに開催し、部門別のリスク評価を行うとともに個別のリスクに対しては小委員会を立ち上げ、毎月小委員会を開催して、リスク対策の進捗状況を確認しています。」
従来の個別リスク管理と内部監査による検証に加え、リスクマネジメント委員会の四半期開催、部門別評価及び個別リスク小委員会による月次進捗確認が運用実績として示された。 - FY2024前進有価証券報告書
「当社はリスクと考えられる重要課題につきまして、社長を議長とした取締役会メンバー等で構成される「リスクマネジメント委員会」で審議・決定しております。さらにESG、SDGsへの取り組み及び気候変動問題への対応を経営の主軸に据えるべく中期経営計画を推進する「事業進捗確認会議」と連携し、二酸化炭素(CO2)排出削減などについて経営による主導的な管理のもと、サステナビリティ推進に関して事業横断的に取り組みを進めています。」
従来の個別リスク管理に加え、リスクマネジメント委員会と事業進捗確認会議による重要課題・気候変動リスクの横断管理が具体化した。 - FY2021再掲有価証券報告書
「さらに、内部監査室が、個別のリスク対応の適切性や有効性を検証してリスク管理の実効性を確保いたします。」
個別リスクの担当部署、対策本部、内部監査室によるリスク管理体制が継続している。 - FY2018再掲有価証券報告書
「当社の事業運営に伴うリスクの管理については、法令遵守、品質、与信、事故、情報セキュリティ、災害などの個別のリスクに係る担当部署において、過去に当面した事例等を基に、それらの回避方法、対処手順、代替予備手段の準備等により軽減・回避措置を実施します。また、不測の事態が発生した場合は、必要に応じ対策本部を設置するなど迅速な対応を行い、損害の拡大防止に努めます。さらに、内部監査室が、個別のリスク対応の適切性や有効性を検証してリスク管理の実効性を確保いたします。」
個別リスクの担当部署、対策本部、内部監査室によるリスク管理体制が継続して記載されている。 - FY2017再掲有価証券報告書
「また、不測の事態が発生した場合は、必要に応じ対策本部を設置するなど迅速な対応を行い、損害の拡大防止に努めます。さらに、内部監査室が、個別のリスク対応の適切性や有効性を検証してリスク管理の実効性を確保いたします。」
個別リスクの担当部署による回避・対処に加え、対策本部と内部監査室による対応・検証の仕組みが記載された。 - FY2016初出有価証券報告書
「当社の事業運営に伴うリスクの管理については、法令遵守、品質、与信、事故、情報セキュリティ、災害などの個別のリスクに係る担当部署において、過去に当面した事例等を基に、それらの回避方法、対処手順、代替予備手段の準備等により軽減・回避措置を実施します。」
担当部署、回避方法、対処手順、代替手段、内部監査を組み合わせた管理体制。