2024年3月期有価証券報告書に係る監査報告書の意見不表明及び内部統制監査報告書の意見不表明
株式会社サンテック
前々事業年度に受注した特定の特殊工事、全社的な共用資産(703,980千円)
(監査報告書の受領日)
同日(監査報告書の受領日)
同日会社は、発生した当日にこの書類で開示しています。
見積り工事原価の増加額の根拠証憑の一部やその網羅性について十分かつ適切な監査証拠を入手できず、工事原価及び完成工事高の期間帰属の判断根拠も入手できなかった。また、減損判定に用いた仮定の適切性について合理的な説明を受けられず、第三者調査委員会の調査も本報告書日現在終了していなかった。
見積り工事原価を596,276千円増額し、このうち204,262千円を工事損失引当金繰入額として完成工事原価に計上。完成工事高534,913千円を計上。全社的な共用資産703,980千円については減損の兆候が認められたが、減損損失を認識するか判定するための十分かつ適切な監査証拠を入手できず、重要な修正の要否を判断できない。
2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)。ただし、596,276千円を前々事業年度、前事業年度、当事業年度のいずれに反映すべきか判断できない。
関係する手続き
財務諸表監査、連結財務諸表監査、内部統制監査における意見不表明
会社の対応
第三者調査委員会を設置して調査を継続。委員長名・設置日は非開示。
今回の監査意見の不表明に至った事由を厳粛に受け止め、適切に対処していく。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 2024年3月期有価証券報告書に係る監査報告書の意見不表明及び内部統制監査報告書の意見不表明 |
| 発生日 | 2024年6月25日(監査報告書の受領日) |
| 認知日・通知受領日 | 2024年6月25日(監査報告書の受領日) |
| 対象となる主体 | 株式会社サンテック |
| 対象拠点・対象製品 | 前々事業年度に受注した特定の特殊工事、全社的な共用資産(703,980千円) |
| 原因 | 見積り工事原価の増加額の根拠証憑の一部やその網羅性について十分かつ適切な監査証拠を入手できず、工事原価及び完成工事高の期間帰属の判断根拠も入手できなかった。また、減損判定に用いた仮定の適切性について合理的な説明を受けられず、第三者調査委員会の調査も本報告書日現在終了していなかった。 |
| 業績への影響額 | 見積り工事原価を596,276千円増額し、このうち204,262千円を工事損失引当金繰入額として完成工事原価に計上。完成工事高534,913千円を計上。全社的な共用資産703,980千円については減損の兆候が認められたが、減損損失を認識するか判定するための十分かつ適切な監査証拠を入手できず、重要な修正の要否を判断できない。 |
| 計上する会計期間 | 2024年3月期(2023年4月1日~2024年3月31日)。ただし、596,276千円を前々事業年度、前事業年度、当事業年度のいずれに反映すべきか判断できない。 |
| 訴訟・手続きの種類 | 財務諸表監査、連結財務諸表監査、内部統制監査における意見不表明 |
| 調査体制 | 第三者調査委員会を設置して調査を継続。委員長名・設置日は非開示。 |
| 今後の見通し | 今回の監査意見の不表明に至った事由を厳粛に受け止め、適切に対処していく。 |
この書類が述べていない項目(14件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。特定の特殊工事の見積り工事原価の増加額や計上時期について十分かつ適切な監査証拠を得られず、全社的な共用資産の減損判定についても仮定の合理性を検証できなかったため。加えて、第三者調査委員会の調査が本報告書日現在で終了していなかったため。