前年度大型工事の計上減少による売上高の下押し
FY2022-Q2に初出。9回の記載のうち1回が「再掲」。直近の記載はFY2026-H1。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。7社中2社が悪化側に。
直近の記載が「前進」なのは、ほかに1社。
- FY2026-H1前進有価証券報告書
「主な内訳として、注力している基礎・地盤改良工事は、北海道新幹線延伸などの鉄道関連工事や本明川ダムのグラウト工事などの大型案件の受注により前年同期比5.7%増の15,300百万円と増加しました。」
前年度の大型工事受注の反動減や高収益大型工事の不在が記載されていた状況から、北海道新幹線延伸や本明川ダムのグラウト工事などの大型案件を受注したことを記載している。 - FY2025-H1高収益大型工事不在による利益下押し有価証券報告書
「前年同期にあった高収益の大型工事が得られず、売上高が前期比で減少したことにより」
前年同期にあった高収益大型工事が当中間連結会計期間には得られず、売上高及び売上総利益の減少要因となった。 - FY2024大型工事受注の反動減継続有価証券報告書
「受注高は、前年度の大型工事受注の反動減により基礎・地盤改良工事が26,885百万円(前年同期比14.0%減)、法面工事は31,819百万円(同4.7%減)となりました。」
前年度の大型工事受注の反動減が通期でも続き、基礎・地盤改良工事及び法面工事の受注高を押し下げた。 - FY2024-Q3大型工事受注の反動減継続有価証券報告書
「受注高は、前年度の大型工事受注の反動減により基礎・地盤改良工事が20,935百万円(前年同期比14.3%減)、法面工事は23,540百万円(同11.1%減)となりました」
前年度の大型工事受注の反動減が第3四半期累計期間にも続き、基礎・地盤改良工事及び法面工事の受注高を押し下げた。 - FY2024-Q2大型工事受注の反動減有価証券報告書
「受注高は、前年度の大型工事受注の反動減により基礎・地盤改良工事が15,125百万円(前年同期比17.3%減)、法面工事は16,955百万円(同8.9%減)となりました」
前年度の大型工事受注の反動減が、基礎・地盤改良工事及び法面工事の受注高減少要因として明示されている。 - FY2024-Q1大型工事受注の不在有価証券報告書
「前年度の業績を下支えした大型工事の受注が第1四半期は得られずに」
前年度の業績を下支えした大型工事について、第1四半期には受注を得られなかったと記載している。 - FY2023大型工事の増加による売上押上げ有価証券報告書
「売上高は受注高増に加え、運輸・電力事業等の国内民間事業と海外事業の大型工事の増加及び施工促進に努めた結果72,918百万円(同10.4%増)となりました。」
前年度大型工事の計上減少が売上高を押し下げた時期から、国内民間事業・海外事業の大型工事増加が売上高を押し上げる記載へ変化している。 - FY2022-Q3再掲有価証券報告書
「前年度計上した大型工事が減少したことにより、前々年同四半期から2.3%増加しましたが、前年同四半期からは3.0%減少し48,018百万円となりました。」
前年度に計上した大型工事の減少が、前年同期比での売上高減少要因として引き続き明示されている。 - FY2022-Q2初出有価証券報告書
「前年度計上した大型工事が減少したことにより、前々年同四半期から4.6%増加しましたが、前年同四半期からは3.1%減少し29,811百万円となりました。」
前年度に計上した大型工事の減少が、前年同期比での売上高減少要因として初めて明示されている。