世紀東急工業(1898)・目標手元流動性の増加と財務指標の開示
月商2倍程度の手元流動性と信用格付A相当の維持
FY2022に初出。5回の記載のうち1回が「後退」で、最初の「後退」はFY2024。直近の記載はFY2026。
5記載
5年にわたる
1うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
バランスある資本構成と資金調達余力の維持50社が書いているテーマ・逆風1社・追い風47社
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。34社中3社が悪化側に。
直近の記載が「その他」なのは、ほかに9社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている50社のうち14社を表示しています。上の文は50社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026手元流動性の増加と財務指標の開示有価証券報告書
「当社グループの運転資金需要のうち主なものは、建設事業に係る工事原価、舗装資材製造販売事業に係る製造原価のほか、人材投資を含む販売費及び一般管理費等の営業費用によるものであります。また、成長投資として、基幹事業の維持・成長に向けた設備投資、M&Aなど事業領域拡大を見据えた戦略投資等への資金需要があります。」
営業活動によるキャッシュ・フローを基本財源とし、自己資本比率50%程度、DEレシオ0.3倍以下、月商2倍程度の手元流動性、信用格付BBB+相当を目安とする財務方針を再掲した。現金及び現金同等物は144億37百万円となった。 - 2026-06-01再掲決算説明資料
「売上高2ヶ月分程度の健全な手元流動性を確保する。」
手元流動性の目安を売上高2か月分程度とする方針を継続している。 - FY2026-H1手元流動性の増加有価証券報告書
「以上に加え、現金及び現金同等物に係る換算差額を調整した結果、当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末と比べ9,378百万円増加し、17,130百万円となりました。」
現金及び現金同等物は前連結会計年度末から9,378百万円増加し、17,130百万円となった。手元流動性の実績値を開示しているが、月商2倍程度の目安自体の変更は記載されていない。 - FY2024後退有価証券報告書
「運転資金を含む手元資金については、支出先行のビジネスモデル、請負工事の大型化、社会資本整備を担う企業としてあるべき財務健全性等に鑑み、月商の2倍程度の手元流動性は確保すべきであると考えております。なお、財源については、営業活動によるキャッシュ・フローを基本としておりますが、必要に応じ、長期借入、当座借越契約、コミットメントラインなどにより、資金調達あるいは手元流動性を確保することも想定しており、その意味でも、信用格付「BBB+」相当を目安として、財務健全性の維持・向上を図っていく方針です。」
手元流動性を月商2倍程度とする考え方は維持した一方、信用格付の目安を従来のA相当からBBB+相当へ変更した。 - FY2022初出有価証券報告書
「運転資金を含む手元資金については、支出先行のビジネスモデル、請負工事の大型化、社会資本整備を担う企業としてあるべき財務健全性等に鑑み、月商の2倍程度の手元流動性は確保すべきであると考えております。」
必要に応じて長期借入、当座借越契約、コミットメントライン等を活用し、信用格付A相当を目安に財務健全性を維持・向上する方針を初めて具体的に示した。