金下建設(1897)・施策削除
大型工事の追加変更協議と原価低減による工事採算改善
FY2020-Q2に初出。12回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2025。
12記載
7年にわたる
6うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
大型工事の変更協議・原価低減による工事採算改善3社が書いているテーマ・逆風1社・追い風2社
金下建設がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。
直近の記載が「削除」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2025削除有価証券報告書
「売上高が減少したこと等により、売上総利益が減少し、営業利益は9千9百万円(前期比63.6%減)となりました。」
前年度まで工事採算性の改善が利益増加要因として記載されていたが、当年度の説明では工事採算改善への言及がなく、売上総利益の減少が示されている。 - 2025-11-07再掲業績予想の修正
「利益面につきましては、工事採算の改善等により、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は、変更しておりません。」
工事採算の改善を利益予想を維持する要因とする説明が継続している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「セグメント利益は、売上高の減少となりましたが、工事採算性の改善等により売上総利益が増加し7億6千7百万円(前期比2.2%増)となりました。」
売上高が減少する中、工事採算性の改善により売上総利益・セグメント利益が増加したとの説明が継続している。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「工事採算性の改善により完成工事総利益が増加したことから営業利益は1億5千4百万円」
工事採算性の改善と完成工事総利益の増加を営業利益の増加要因とする説明が、建設事業および全社業績で継続している。 - FY2020再定義有価証券報告書
「主要な工事において追加契約が増加したことや工事の進捗が順調に推移したことに加え、ストレートアスファルト等のアスファルト合材の原材料価格が下落したこと等から売上総利益率が改善し、」
従来の追加変更協議・原価低減に加え、追加契約の増加、工事進捗の順調な推移および原材料価格下落を、工事採算改善の要因として記載している。 - FY2020-Q3再掲有価証券報告書
「複数の大型工事において追加変更協議が順調に推移したことに加え原価低減が図られたことや、道路工事において原材料価格の下落により舗装用材料価格が低下したこと等により工事採算が改善し売上総利益が増加した」
複数の大型工事における追加変更協議、原価低減および舗装用材料価格の低下が、工事採算と売上総利益の増加要因として継続して記載されている。 - FY2020-Q2初出有価証券報告書
「複数の大型工事において追加変更協議が順調に推移したことに加え原価低減が図られたこと、さらに、道路工事において原材料価格の下落により舗装用材料価格が低下したこと等により工事採算が改善し売上総利益が増加した」
複数の大型工事での追加変更協議、原価低減、道路工事における舗装用材料価格の低下を、工事採算と売上総利益の増加につながる具体的な要因として初めて独立して抽出した。