工事損失の計上および業績予想の修正
五洋建設株式会社(提出会社)および当社グループ
シンガポールの大型土木工事、香港の土木及び建築工事、有償及び無償のODA工事
シンガポール工事では現地地盤条件の不一致、新型コロナウイルス感染症の影響、資材価格等の上昇、施工加速のための費用増加。香港・ODA工事では資機材価格や燃料費等の高騰、技術的課題・資機材調達・下請契約等の個別工事の施工リスク、為替リスクの顕在化。国内工事の完成工事総利益率の低下や、為替ヘッジできない一部マイナー通貨の下落も記載されている。
約160億円の工事損失(工事損失引当金繰入額を含む。シンガポール約50億円、香港等約110億円);営業外費用として為替損8億円の増加見込み
2023年3月期第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日)
2023年3月期業績予想を修正。連結は営業利益45億円、経常利益20億円、親会社株主に帰属する当期純利益5億円。個別は営業利益30億円、経常利益10億円、当期純利益0億円。売上高予想は変更なし。
会社の対応
入札段階でフロントローディングの取組み徹底によるあらゆるリスクの想定と対応、適正な工事原価の把握、工事段階では最適な現場組織の構築、全社的サポート体制の構築、シンガポールに本社拠点を置く国際部門によるタイムリーな管理・指導を徹底してまいります。
来期は国内土木、国内建築、海外で複数の大型工事の着工と手持工事の進捗が見込まれ、連結売上高は6,000億円超、親会社株主に帰属する当期純利益は約220億円に回復する見込み。来期の業績予想は2023年5月の2023年3月期決算発表時に公表予定。
2023年5月の2023年3月期決算発表時に、2024年3月期の業績予想を公表する予定。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 事象の名称 | 工事損失の計上および業績予想の修正 |
| 対象となる主体 | 五洋建設株式会社(提出会社)および当社グループ |
| 対象拠点・対象製品 | シンガポールの大型土木工事、香港の土木及び建築工事、有償及び無償のODA工事 |
| 原因 | シンガポール工事では現地地盤条件の不一致、新型コロナウイルス感染症の影響、資材価格等の上昇、施工加速のための費用増加。香港・ODA工事では資機材価格や燃料費等の高騰、技術的課題・資機材調達・下請契約等の個別工事の施工リスク、為替リスクの顕在化。国内工事の完成工事総利益率の低下や、為替ヘッジできない一部マイナー通貨の下落も記載されている。 |
| 業績への影響額 | 約160億円の工事損失(工事損失引当金繰入額を含む。シンガポール約50億円、香港等約110億円);営業外費用として為替損8億円の増加見込み |
| 計上する会計期間 | 2023年3月期第3四半期連結累計期間(2022年4月1日~2022年12月31日) |
| 業績予想への影響 | 2023年3月期業績予想を修正。連結は営業利益45億円、経常利益20億円、親会社株主に帰属する当期純利益5億円。個別は営業利益30億円、経常利益10億円、当期純利益0億円。売上高予想は変更なし。 |
| 再発防止策 | 入札段階でフロントローディングの取組み徹底によるあらゆるリスクの想定と対応、適正な工事原価の把握、工事段階では最適な現場組織の構築、全社的サポート体制の構築、シンガポールに本社拠点を置く国際部門によるタイムリーな管理・指導を徹底してまいります。 |
| 今後の見通し | 来期は国内土木、国内建築、海外で複数の大型工事の着工と手持工事の進捗が見込まれ、連結売上高は6,000億円超、親会社株主に帰属する当期純利益は約220億円に回復する見込み。来期の業績予想は2023年5月の2023年3月期決算発表時に公表予定。 |
| 続報の予定 | 2023年5月の2023年3月期決算発表時に、2024年3月期の業績予想を公表する予定。 |
この書類が述べていない項目(15件)
会社がこの書類で述べていない項目です。空欄にしたり、他の資料や推測で補ったりはしません。
会社が挙げている理由
会社自身の説明です。数値から推測したものではありません。シンガポール工事では現地地盤条件の不一致、新型コロナウイルス感染症の影響、資材価格上昇、施工加速費用の増加が発生した。香港・ODA工事では資機材価格や燃料費の高騰、技術的課題・資機材調達・下請契約などの施工リスク、為替リスクが顕在化した。加えて、国内工事の完成工事総利益率が目標を下回り、為替ヘッジできない一部通貨の下落により為替損も増加する見込み。