海外建設工事における外注先からの契約金額増額請求・仲裁リスク
FY2018-Q2に初出。6回の記載のうち4回が「再掲」。直近の記載はFY2019。
このテーマで動きを比べられる他社は、まだありません。
- FY2019削除有価証券報告書海外建設工事に関する外注先からの仲裁申立てと反対請求は、当該年次報告書では明示されていない。
- FY2019-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、過去に施工した海外建設工事(平成27年竣工)において、外注先の企業より契約金額増額請求として、円換算額約1,064百万円(当第3四半期連結会計期間末日為替レート)の支払いを求める仲裁の申立てを国際仲裁センターに受けております。これに対し当社は、外注費の取決めは契約に基づく適正なものであると認識しており立替費用等として、円換算額約462百万円(当第3四半期連結会計期間末日為替レート)の反対請求を行っております。なお、現時点で仲裁の結果を予測することはできません。」
海外建設工事に関する外注先からの仲裁申立てと当社の反対請求が継続している。円換算額は約1,064百万円と約462百万円である。 - FY2019-Q2再掲有価証券報告書
「当社は、過去に施工した海外建設工事(平成27年竣工)において、外注先の企業より契約金額増額請求として、円換算額約1,089百万円(当第2四半期連結会計期間末日為替レート)の支払いを求める仲裁の申立てを国際仲裁センターに受けております。これに対し当社は、外注費の取決めは契約に基づく適正なものであると認識しており立替費用等として、円換算額約473百万円(当第2四半期連結会計期間末日為替レート)の反対請求を行っております。なお、現時点で仲裁の結果を予測することはできません。」
海外建設工事に関する外注先からの仲裁申立てと当社の反対請求が継続している。 - FY2019-Q1再掲有価証券報告書
「当社は、過去に施工した海外建設工事(平成27年竣工)において、外注先の企業より契約金額増額請求として、円換算額約1,060百万円(当第1四半期連結会計期間末日為替レート)の支払いを求める仲裁の申立てを国際仲裁センターに受けております。これに対し当社は、外注費の取決めは契約に基づく適正なものであると認識しており立替費用等として、円換算額約460百万円(当第1四半期連結会計期間末日為替レート)の反対請求を行っております。なお、現時点で仲裁の結果を予測することはできません。」
海外建設工事に関する外注先からの仲裁申立てと当社の反対請求が継続している。円換算額は為替レートにより約1,060百万円、約460百万円と記載している。 - FY2018-Q3再掲有価証券報告書
「当社は、過去に施工した海外建設工事(平成27年竣工)において、外注先の企業より契約金額増額請求として、円換算額約1,119百万円(当第3四半期連結会計期間末日為替レート)の支払いを求める仲裁の申立てを国際仲裁センターに受けております。これに対し当社は、外注費の取決めは契約に基づく適正なものであると認識しており立替費用等として、円換算額約327百万円(当第3四半期連結会計期間末日為替レート)の反対請求を行っております。なお、現時点で仲裁の結果を予測することはできません。」
海外建設工事に関する外注先からの仲裁申立てと当社の反対請求が継続している。円換算額は第3四半期連結会計期間末日為替レートに基づき約1,119百万円、約327百万円と記載している。 - FY2018-Q2初出有価証券報告書
「当社は、過去に施工した海外建設工事(平成27年竣工)において、外注先の企業より契約金額増額請求として、円換算額約1,117百万円の支払いを求める仲裁の申立てを国際仲裁センターに受けております。これに対し当社は、外注費の取決めは契約に基づく適正なものであると認識しており立替費用等として、円換算額約326百万円の反対請求を行っております。なお、現時点で仲裁の結果を予測することはできません。」
過去の海外建設工事について外注先から約1,117百万円の契約金額増額請求仲裁を申し立てられ、当社は約326百万円の反対請求を行っている。既存の国内建築工事の瑕疵訴訟とは別の係争案件である。