工藤建設(1764)・リスク悪化
物価上昇による介護事業の光熱費・食材費増加リスク
FY2024-Q2に初出。4回の記載のうち2回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
4記載
3年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
介護事業における物価上昇による光熱費・食材費増加6社が書いているテーマ・逆風6社・追い風0社
工藤建設がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2026年。同じテーマの他社の中央値(2025年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2026年。6社中5社が悪化側に。
直近の記載が「悪化」なのは、ほかに1社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2026悪化有価証券報告書
「介護業界におきましては、高齢化の進展に伴い介護サービス需要が拡大しております。一方で、介護人材不足、人件費の上昇及び物価上昇によるコスト増加に加え、業務効率化への対応が経営上の大きな課題となっております。」
介護事業のコストリスクについて、従来の光熱費・食材費等に加え、人件費上昇と業務効率化への対応を大きな課題として明示している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「介護業界におきましては、高齢者人口の増加に伴い、介護サービスの需要が年々拡大しており、介護人材の確保が追いつかず、慢性的な人手不足が続いております。特に若年層の就業希望者が少なく、離職率も高いことから、処遇改善や労働環境の整備が重要な課題となっております。」
介護人材不足に加え、処遇改善・労働環境整備が必要となる背景として、介護需要拡大、若年層の就業希望者の少なさ、離職率の高さを継続して記載している。 - FY2024再掲有価証券報告書
「介護業界におきましては、高齢者数の増加とともに、ますます介護ニーズが高まり、社会的な役割も大きくなってくると推測されます。介護サービス需要の拡大に伴う労働者不足への対応は重要な課題と認識しており、新卒採用の強化や従業員の処遇改善など職場環境整備を図っていくとともに、当社が運営する介護付き老人ホームの特徴である「確かな介護品質」、「きめ細かなリハビリテーション」、「安心の医療体制」、「こだわりの住環境」の提供に取り組んでまいります。」
介護人材不足への対応に加え、介護事業におけるコスト増加への対応が課題であるとの認識を継続している。 - FY2024-Q2初出有価証券報告書
「物価上昇による光熱費や食材費などのコスト増加も介護事業者の課題となっております。」
介護事業において、物価上昇を通じた光熱費・食材費等のコスト増加を独立した運営上の課題として初めて明示している。