工藤建設(1764)・リスク再掲
景気変動による建設市場縮小と資材・労務価格変動リスク
FY2019に初出。5回の記載のうち3回が「再掲」。直近の記載はFY2024。
5記載
6年にわたる
0うち適時開示
動きの推移
同じテーマの他社
建築資材価格高騰・人員不足による建設事業環境の不透明化32社が書いているテーマ・逆風32社・追い風0社
工藤建設がこのテーマで「悪化」側に入ったのは2024年。同じテーマの他社の中央値(2022年)より2年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2022年。27社中17社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに17社。
尾根=前進を書いた年、谷=悪化を書いた年。奥ほど前向きな会社。 ドラッグで回転、スクロールで拡大、右ドラッグで移動。スマホは2本指で回転・拡大(1本指はページのスクロール)。
比べている32社のうち14社を表示しています。上の文は32社すべてから計算しています。全記録提出書類・適時開示・報道、新しい順
- FY2024再掲有価証券報告書
「人材不足や資材価格の高止まりによる影響により、今後も建設需要やニーズの変化に対してより一層注視が必要な状況が続いております。」
建設需要・ニーズの変化に加え、人材不足と資材価格高止まりによる業績・採算への影響を継続して注視している。 - FY2024-Q2悪化有価証券報告書
「建設業界におきましては、公共投資は底堅く推移しているものの、建設投資については持ち直しに足踏みが見られる中、人材不足による労務費の上昇や、資材価格の高騰等による影響もあり、今後も建設需要やニーズの変化に対してより一層注視が必要な状況が続いております。」
建設市場の持ち直しに足踏みが見られるなか、人材不足による労務費上昇が資材価格高騰と並ぶ採算悪化要因として具体化している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「建設資材の急激な価格高騰や調達難、労務価格の高騰や建設技能労働者の不足等が生じることにより、工事採算の悪化等、当社の経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気・建設需要、資材・労務価格変動による建設事業の売上・採算悪化リスクを継続している。 - FY2020再掲有価証券報告書
「景気後退等による国内の建設需要の大幅な縮小、資材・労務価格等の急激な変動等が発生した場合、売上高の減少、工事採算の悪化等、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。」
景気後退による建設需要縮小と資材・労務価格変動による売上・採算悪化リスクを継続している。 - FY2019初出有価証券報告書
「景気変動による国内建設市場の縮小、資材・労務価格等の急激な変動が発生した場合、当社の建設事業の業績が影響を受ける可能性があります。」
中長期的な建設市場縮小や資材価格高止まりとは別に、景気変動と資材・労務価格の急激な変動を組み合わせた建設事業リスクを初めて明示している。