新型コロナウイルス感染拡大による工事遅延・需要縮小リスク
FY2020に初出。14回の記載のうち9回が「再掲」。直近の記載はFY2026。
TANAKENがこのテーマで「悪化」側に入ったのは2021年。同じテーマの他社の中央値(2020年)より1年遅い。
テーマ全体が最も大きく悪化側へ動いたのは2024年。23社中6社が悪化側に。
直近の記載が「再掲」なのは、ほかに13社。
- FY2026再掲有価証券報告書
「しかしながら、今後、新たな感染症が出現し、当社の社員や現場作業者が罹患した場合においては、工事中断による工期遅延や、感染症の蔓延に伴う経済活動の停滞により、当社の主要受注先企業の事業縮退や工事延期により、当社の事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルスに限定せず、新たな感染症による工事中断・工期遅延や顧客の事業縮退・工事延期リスクを継続して記載している。 - FY2025再掲有価証券報告書
「今後、新たな感染症が出現し、当社の社員や現場作業者が罹患した場合においては、工事中断による工期遅延や、感染症の蔓延に伴う経済活動の停滞により、当社の主要受注先企業の事業縮退や工事延期により、当社の事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルスに限定せず、新たな感染症による工事中断・工期遅延や顧客の事業縮退・工事延期リスクを引き続き記載している。 - FY2025-H1再掲有価証券報告書
「当中間会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。」
感染症の発生による工事中断・工期遅延や顧客の工事延期等を含む主要リスクについて、重要な変更がないと記載している。 - FY2023再定義有価証券報告書
「しかしながら、今後、新たな感染症が出現し、当社の社員や現場作業者が罹患した場合においては、工事中断による工期遅延や、感染症の蔓延に伴う経済活動の停滞により、当社の主要受注先企業の事業縮退や工事延期により、当社の事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
従来の新型コロナウイルス感染症リスクから、新たな感染症全般による工事中断・工期遅延や顧客の事業縮退・工事延期リスクへ表現を広げている。 - FY2023-Q3再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う当社の経営成績及び財務状態への影響に関しては、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による経営成績・財務状態への影響を引き続き注視するとしている。第3四半期累計期間については業績への大きな影響は見られないと記載している。 - FY2023-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う当社の経営成績及び財務状態への影響に関しては、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による経営成績・財務状態への影響を引き続き注視するとしている。当四半期累計期間については業績への大きな影響は見られないと記載している。 - FY2022再掲有価証券報告書
「しかしながら、今後、新たな変異株が出現し、当社の社員や現場作業者が罹患した場合においては、工事中断による工期遅延や、新型コロナウイルス蔓延に伴う経済活動の停滞により、当社の主要受注先企業の事業縮退や工事延期により、当社の事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新たな変異株による工事中断・工期遅延や主要受注先の事業縮退・工事延期リスクを引き続き記載している。一方、現在まで業績への特段の影響はないとしている。 - FY2022-Q3悪化有価証券報告書
「新型コロナウイルス感染症の脅威が未だ大きいものの、徐々にではありますが、経済活動を再開する動きが活発化しつつありました。しかしながら、オミクロン株の感染拡大懸念に加え、」
経済活動再開の動きに言及する一方、オミクロン株の感染拡大懸念を新たに明示しており、新型コロナウイルス感染症を巡る外部環境の厳しさを具体化している。なお、当四半期累計期間の業績への大きな影響は見られないと記載している。 - FY2022-Q2再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う当社の経営成績及び財務状態への影響に関しては、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による経営成績・財務状態への影響を引き続き注視するとしている。第2四半期累計期間に大きな業績影響は見られないとも記載している。 - FY2022-Q1悪化有価証券報告書
「その中で新型コロナウイルス感染症に対するワクチンの接種による収束が期待されているものの、新たな脅威と成り得る変異ウイルスの発生に伴う緊急事態宣言の再発令もあり、また、その中で行われる東京オリンピック・パラリンピック開催による影響等も懸念され、国内景気や企業収益に与える影響については依然として不透明な状況であります。」
ワクチン接種による収束期待に加え、変異ウイルスの発生、緊急事態宣言の再発令、東京オリンピック・パラリンピック開催の影響懸念を新たな外部環境として記載している。なお、当四半期の業績への大きな影響は見られないとも記載している。 - FY2021-Q3悪化有価証券報告書
「また、新型コロナウイルス感染症の「第3波」の到来による急速な蔓延拡大により、緊急事態宣言が再度発出される等、感染の収束が見えない状況が続いており、当面の間は、厳しい状況が続くものと思われます。」
新型コロナウイルス感染症について、第3波、感染拡大、緊急事態宣言の再発出、感染収束が見えない状況を記載しており、外部環境の厳しさを具体化している。 - FY2021-Q2再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う当社の経営成績及び財務状態への影響に関しては、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による経営成績・財務状態への影響を引き続き注視するとしている。今四半期累計では業績への大きな影響は見られないと記載している。 - FY2021-Q1再掲有価証券報告書
「なお、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う当社の経営成績及び財務状態への影響に関しては、引き続き今後の状況を注視してまいります。」
新型コロナウイルス感染症による経営成績・財務状態への影響について、引き続き状況を注視するとしている。リスクの重要な変更や当四半期の大きな業績影響は記載されていない。 - FY2020初出有価証券報告書
「しかしながら、今後当社の社員や現場において感染者が発生し、工事の中断により工期が大幅に遅延したり、新型コロナウイルス蔓延に伴う経済活動の停滞により、お客様の当該事業縮小や工事延期等が生じた場合には、当社の事業展開、財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。」
新型コロナウイルス感染者発生による工事中断・工期遅延、および経済活動停滞による顧客の事業縮小・工事延期を、新たな主要リスクとして記載している。なお、当事業年度時点では業績への大きな影響は見られていない。