# やまや（9994） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9994/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-24
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/9994
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YIXT.pdf

## 要点

当期（2025年4月1日〜2026年3月31日）の連結業績は、売上高が前期比0.7%減、営業利益・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益はいずれも減少した旨が記載されています。あわせて、酒販356店・外食598店の運営状況や、設備投資の実施（投資総額2,257百万円、主に出店・改装）等が報告されています。

## 事業

やまやグループは酒販事業と外食事業を中核とする総合食品・飲食サービス企業です。酒販事業は酒類および食料品等の小売・卸売を全国の店舗部門および通信販売を通じて展開し、外食事業は居酒屋を中心とした飲食サービスを直営店・フランチャイズ店によって提供します。事業系統図では、連結子会社10社および持分法適用関連会社1社を含む体制を採用しています。2026年3月末時点の店舗数は酒販356店、外食事業598店、グループ全体で954店です。セグメント別の売上高は酒販事業が1,301億52百万円、外食事業が294億0百万円、通算の売上高は酒販事業1,301億52百万円、外食事業294億0百万円、合計は酒販事業1,301億52百万円＋外食事業294億0百万円＝1,595億52百万円（注）と整理されます。外食事業のフェア展開、販促、店舗改装、原材料価格の上昇等の影響を受け、2025年度は営業利益および経常利益の減少が生じました。中長期の経営方針としては、酒販事業・外食事業の双方で経営資源の最適化・合理化を進め、酒販事業の国内外調達・物流の効率化を図る「ワールドリカーシステム」を活用して全国チェーンの拡大を目指します。また、外食事業では新業態開発を推進し、地域社会と世界の人々の健康で豊かな社会の実現に貢献することを目標とします。

## 数字

- 設備投資: 23億円
- フリーキャッシュフロー: 19億円
- 従業員数: 1,807人

## セグメント

- 酒販事業 / 売上高 1,297億円
- 外食事業 / 売上高 294億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026-06-24提出書類により、輸入・仕入先コルドンヴェール、酒販通信販売・やまや商流卸、ワールドリカーシステム、清酒工場、物流センター、外食FC（チムニー/つぼ八）の取引・運用が追記されたため既存エントリを更新。併せて外食のFC運営に関するサービス依存（フランチャイズ契約）を新規追加。

- + チムニーFC契約
- + つぼ八FC契約

### 戦略的賭け

本書類では、酒販事業の基幹仕組みである「ワールドリカーシステム」が再言及された。加えて、物流・商流の合理化と省エネルギー化、酒販・外食それぞれの出店・改装計画、外食の新業態開発推進、人的資本と女性活躍を含むサステナビリティ経営が新たに（または明確に）記載されたため、該当する新規正準エントリを追加した。

- + 物流・商流の省エネルギー化
- + 酒販の出店・改装計画
- + 外食の出店・改装計画
- + 外食の新業態開発推進
- + サステナビリティ経営と人材戦略

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-24）では、原材料・エネルギー高騰、地政学リスク、為替変動、法規制、インバウンドに連動し得る観光需要、省エネ施策が再言及された。一方で新たに、気候変動・資源需給・エシカル消費に関する外部要因、ならびに主要取引先・フランチャイザーへの依存（コルドンヴェール、チムニー、つぼ八）を外部エクスポージャーとして追加した。

- + 気候変動と資源需給の変動
- + コルドンヴェール輸入仕入取引
- + チムニーFC契約のロイヤリティ負担
- + つぼ八FC契約のロイヤリティ負担

### 製品

本提出書類では「やまやドライブスルー」のサービス開始に関する沿革記載が再掲された。また、中長期の経営方針として酒販事業の国内外調達・物流の効率化に用いる「ワールドリカーシステム」が明示されたため、新規に追加する。

- + ワールドリカーシステム

### 技術

提出書類（2026-06-24）で、既存の「ワールドリカーシステム」および「ドライブスルー」に再言及があった。また沿革の記載として「自動ラックシステム本社倉庫」が新規に明示されたため追加する。

- + 自動ラックシステム本社倉庫

### 資本配分

提出書類（2026-06-24）により、株主還元（年2回の普通配当）および設備投資（酒販・外食の新規出店/改装、重要な設備の新設計画）について、既存正準エントリへ追記が発生した。また、当期の有利子負債残高の管理方針に関する記載が新たに確認できたため、借入残高管理のエントリを追加した。

- + 有利子負債の借入残高管理

### ケイパビリティ構築

本提出書類では、既存の能力構築エントリ（女性活躍の指標管理、コルドンヴェールとの輸入取引関係、チムニー／つぼ八の子会社化、イオンとの資本業務提携覚書運用）に対する再言及が確認された。一方で、能力構築の新規の具体例として「ワールドリカーシステム」活用、地区長候補者研修、ポジティブアクション研修、ならびに外食FCにおけるチムニー／つぼ八からのノウハウ・情報提供契約が明示され、新規追加エントリを作成した。

- + ワールドリカーシステム
- + 地区長候補者研修
- + ポジティブアクション研修
- + チムニーFCノウハウ提供
- + つぼ八FCノウハウ提供

## 会社自身の言葉

### 事業戦略・中核モデル（酒販「ワールドリカーシステム」、外食の展開）

- 「「ワールドリカーシステム」を活用して、国内外の銘醸酒・優良食料品の調達・輸入から店舗供給・販売までの一体的な仕組みを構築。全国チェーンの形成を目指します。」 — 酒販における「ワールドリカーシステム」を用いた調達〜販売までの一体運用と全国チェーン化の方針。
- 「酒販事業の国内外調達・物流の効率化を図る「ワールドリカーシステム」を活用して全国チェーンの拡大を目指します。」 — 「ワールドリカーシステム」により酒販の国内外調達・物流効率化を進める方針。
- 「中長期の経営方針としては、酒販事業・外食事業の双方で経営資源の最適化・合理化を進め、酒販事業の国内外調達・物流の効率化を図る「ワールドリカーシステム」を活用して全国チェーンの拡大を目指します。」 — 酒販・外食双方で合理化・最適化を進め、酒販の物流・調達効率化による全国チェーン拡大を目指す方針。
- 「「ワールドリカーシステム」を活用して」 — 「ワールドリカーシステム」を活用する旨の言及。
- 「物流・商流の合理化と省エネルギー化を推進。やまやグループは、流通・販売の合理化および地域社会の貢献を経営方針として掲げ、酒販事業の物流・商流を効率化して顧客利便性向上を図ります。」 — 物流・商流の合理化と省エネルギー化（酒販の流通・販売合理化、顧客利便性向上）。
- 「外食事業では、地域ニーズを捉えた新業態の開発・導入により、地域一番店の確立を目指します。」 — 外食における地域ニーズに基づく新業態開発・導入で地域一番店を目指す方針。
- 「国内直販と通信販売、卸売の組み合わせ」 — 国内の直販・通信販売と卸売の組み合わせ。

### 外食のFC/契約・店舗運営（チムニー/つぼ八）

- 「チムニー株式会社（フランチャイザー）とFC店とのフランチャイズ契約」 — チムニーのフランチャイザーとしてのFC契約（FC店と契約関係）。
- 「ESG・持続可能性の推進、人的資本の育成と女性活躍推進、教育・訓練の充実を含むサステナビリティ活動を経営戦略の核として推進。人口動態・労働市場の変化に対応する人材戦略（女性活躍推進、育児休暇取得、男女賃金格差是正等）の重点指標を設定。」 — （外食含む）サステナビリティ/人的資本・女性活躍などの方針・重点指標に関する言及。
- 「株式会社つぼ八」 — 株式会社つぼ八（FC契約文脈で登場する会社名）。
- 「1) チムニー株式会社（フランチャイザー）とFC店とのフランチャイズ契約
- 契約の概要: FC店はチムニー株式会社からノウハウ・情報提供を受け、店舗運営を行う。」 — チムニーのFC契約の契約概要（FC店がノウハウ・情報提供を受けて運営）。
- 「2) 株式会社つぼ八
- 契約の概要: FC店はつぼ八からノウハウ提供を受け、店舗を運営する。」 — つぼ八のFC契約の契約概要（FC店がノウハウ提供を受けて運営）。
- 「2) 株式会社つぼ八  
- 契約の概要: FC店はつぼ八からノウハウ提供を受け、店舗を運営する。建売システムと自社物件準備の2方式。  
- ロイヤリティ: 月額定額または月間売上高に対する一定割合を支払う。  
- 契約期間・更新: 契約締結日から満5年、更新は自動更新。  
- 譲渡: FC店はつぼ八の地位を第三者へ譲渡不可、サブフランチャイザーの権利も不可。」 — つぼ八FC契約の契約概要・ロイヤリティ・契約期間/更新・譲渡制限。
- 「株式会社つぼ八からノウハウ提供を受け、店舗を運営する。」 — つぼ八からノウハウ提供を受けて店舗運営する旨。
- 「1) チムニー株式会社（フランチャイザー）とFC店とのフランチャイズ契約  
- 契約の概要: FC店はチムニー株式会社からノウハウ・情報提供を受け、店舗運営を行う。建売システムと、FCオーナーが自ら物件を準備する方式の2つの契約形態がある。  
- ロイヤリティ: 毎月売上高に対して一定割合を支払う。  
- 契約期間・更新: 満5年経過後、期間満了の6か月前に更新可否を通知、更新後の期間は満3年、以降は3年ごとの更新。  
- 譲渡: FC店は地位や権利義務を第三者へ譲渡できない。」 — チムニーのFC契約概要（契約形態、ロイヤリティ、契約期間・更新、譲渡制限）。

### 人・サステナビリティ・リスク管理（ガバナンス、ESG、人的資本）

- 「酒税法・食品衛生法・風営法・出入国管理及び難民認定法等の法規制および品質・環境基準の適用。新設・改正時には事業へ直接的な影響やコスト増が生じる可能性。」 — 法規制（酒税法等、食品衛生法等、品質・環境基準等）への適用と、新設・改正時の影響可能性。
- 「管理職に占める女性労働者の割合15.2％、男性の育児休業取得率47.1％、男女の賃金差は60.7％（注：集計方法の違いに留意）」 — 管理職の女性比率、男性の育児休業取得率、男女賃金差異に関する数値の言及。
- 「やまや商流株式会社を通じた卸売」 — やまや商流株式会社を通じた卸売。
- 「内部統制システム: 内部統制委員会を中心にリスク把握・対策審議、監査室・監査役・会計監査人と連携。定期的な報告と教育・順守体制を維持。」 — 内部統制システムを中心にリスク把握・対策審議、監査部門連携・教育・順守体制を維持する旨。
- 「原材料・エネルギー価格の変動リスク。原材料・電力・燃料コストの上昇が、酒販事業・外食事業の採算性に影響。」 — 原材料・エネルギー価格の変動リスクが採算に影響する可能性。
- 「サステナビリティ方針の推進を明示。ガバナンス（内部統制・倫理規範・通報窓口）、戦略（人的資本の重視、環境・地域社会・災害対応、リデュース・リユース・リサイクルの3R推進、教育・雇用の改善、ダイバーシティの促進）、人的資本の育成・エンゲージメント、リスク管理を含む。環境・社会・ガバナンス（ESG）関連の取り組みを通じて企業価値の最大化と社会課題の解決を両立させる方針。」 — サステナビリティ方針（ガバナンス/人的資本/3R等）を企業価値最大化と社会課題解決の両立として推進する旨。
- 「有利子負債の管理: 流動負債・固定負債の構成。直近決算期における短期借入金は2,300百万円、長期借入金は1,507百万円、その他リース債務などを含む。」 — 有利子負債の管理（短期借入金、長期借入金等の構成・管理の考え方）。
- 「為替変動リスク。海外の嗜好品の輸入・輸出・再販に伴い影響。」 — 為替変動リスク（海外の輸入等に伴い影響）。
- 「人材戦略として女性活躍推進を含む環境整備、地区長候補者研修、ポジティブアクション研修等を実施。」 — 人材戦略として女性活躍推進や各種研修（地区長候補者研修、ポジティブアクション研修等）を実施する旨。
- 「気候変動、資源需給の変動、エシカル消費の拡大など。サステナビリティの取り組みや人材戦略の変化が企業価値へ影響。」 — サステナビリティ取り組み・人材戦略の変化が企業価値へ影響しうる外部要因（気候変動等）。
- 「景気動向・物価上昇・消費者嗜好の変化・観光需要の動向。外食事業の原材料・人件費・建設費の上昇が業績に影響。」 — 景気・物価・消費者嗜好・観光需要などの経営影響要因（原材料・人件費・建設費上昇など）。

### 設備投資・投資/調達・配当/沿革（数値や施策の裏付け）

- 「外食事業: 新規出店17店舗、改装19店舗を計画」 — 外食事業：新規出店17店舗・改装19店舗の計画（設備投資の内訳）。
- 「酒販事業: 新規出店6店舗、改装14店舗を計画」 — 酒販事業：新規出店6店舗・改装14店舗の計画（設備投資の内訳）。
- 「2026年3月期の期末配当金は1株あたり38円（普通配当）、加えて設立55周年記念配当に3円を含み、計38円とした。既実施分を含め年間配当金は75円/株。」 — 期末配当（普通配当と55周年記念配当の合算、年間配当の言及）。
- 「当社はやまや商流株式会社を通じて同社より商品を仕入れ、輸入酒類・食料品の購入を行う。役員の兼任あり。
取引金額（期間）: 8,723百万円（前連結会計年度自2025年4月1日から2026年3月31日）
期末買掛金: 516百万円
取引金額（期間）: 8,870百万円（当連結会計年度自2026年4月1日から2027年3月31日想定）
期末買掛金: 635百万円」 — コルドンヴェールからの仕入・買掛金等の取引条件/取引金額の具体。
- 「コルドンヴェール株式会社（東京都千代田区）  
- 事業内容: 酒類・食料品等の輸入業、商品の仕入  
- 議決権の所有割合（％）: 49.0  
- 関係内容: 当社はやまや商流株式会社を通じて同社より商品を仕入れ、輸入酒類・食料品の購入を行う。役員の兼任あり。  
- 取引金額（期間）: 8,723百万円（前連結会計年度自2025年4月1日から2026年3月31日）  
- 期末買掛金: 516百万円  
- 取引金額（期間）: 8,870百万円（当連結会計年度自2026年4月1日から2027年3月31日想定）  
- 期末買掛金: 635百万円

外部スコープにおける主要な取引は、上記コルドンヴェール㈱による輸入・仕入取引を通じた商品調達です。」 — コルドンヴェール株式会社（事業内容、所有割合、仕入取引の関係、買掛金等）。
- 「重要設備の新設などの合計投資額: 1,490百万円（着手・完了予定、総額）」 — 重要設備の新設等を含む投資予定金額（合計投資額の提示）。
- 「清酒工場（宮城県黒川郡大和町）」 — 清酒工場（宮城県黒川郡大和町）に関する言及。
- 「酒販事業の設備投資総額: 1,010百万円（新規出店6店舗・改装14店舗）」 — 酒販事業の設備投資総額（新規出店6・改装14の内訳）。
- 「外食事業の設備投資総額: 1,246百万円（新規出店17店舗・改装19店舗）」 — 外食事業の設備投資総額（新規出店17・改装19の内訳）。
- 「2014年3月 – チムニー株式会社の株式を公開買付により取得、連結子会社化、同社が市場第一部へ上場」 — 2014年のチムニー株式取得（公開買付による連結子会社化、市場第一部上場）。
- 「2018年11月 – 株式会社つぼ八の株式を取得し連結子会社化」 — 2018年のつぼ八株式取得（連結子会社化）。
- 「塩釜店ほか278店舗（酒販事業）」 — 塩釜店ほか278店舗（酒販事業の店舗数表現）。
- 「物流・商流の合理化と省エネルギー化を推進。
- 外食事業では季節フェア・SNSプロモーションの強化、宴会予約の促進、エコロジーとエコノミーの両立を目指す省エネルギー施策を推進。」 — 物流・商流の合理化と省エネルギー化（外食側の省エネ施策や販促強化との関連）。
- 「関東物流センター（茨城県猿島郡五霞町）」 — 関東物流センター（茨城県猿島郡五霞町）。
- 「1994年11月 – ジャスコ株式会社（現イオン株式会社）との業務・資本提携覚書に調印」 — ジャスコ（現イオン）との業務・資本提携覚書への言及（1994年）。
- 「東北物流センター（宮城県黒川郡大和町）」 — 東北物流センター（宮城県黒川郡大和町）。
- 「1991年7月 – 本社社屋・自動ラックシステム本社倉庫を新築移転、保税倉庫免許取得」 — 本社社屋・自動ラックシステム本社倉庫の新築移転と保税倉庫免許取得（1991年）。
- 「2020年12月 – やまや全店舗で「やまやドライブスルー」サービス開始」 — やまや全店舗での「やまやドライブスルー」サービス開始（2020年）。
