# スズケン（9987） 中期経営計画の策定および資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の修正（アップデート）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9987/disclosure/20260513528640
種別: 経営計画
開示日: 2026-05-14
Komoriの読み（0-100）: 67
企業ページ: https://komori.app/company/9987

## 何が変わったか

2027年3月期から2029年3月期までを対象とする新たな3カ年中期経営計画を策定し、2031年3月期のROE8％以上を長期目標として設定しました。医薬品卸売事業を中心に、機能の事業化、事業ポートフォリオの再設計、人材・DX強化を進め、資本コストや株価を意識した経営方針も更新しています。

## 会社が挙げた理由

医療費抑制政策の継続、医薬品流通に関する制度議論の進展、スペシャリティ医薬品比率の上昇、人件費・物流費の上昇により事業環境が大きく変化しており、安定供給の責任を果たしながら中長期的な収益力を確保するため、事業構造の転換が必要となったため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画（本中計）
- 計画期間: 2027年3月期から2029年3月期までの3年間
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"2.7兆円以上（2029年3月期）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"兆円"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed（経常利益率の目標は連結1.5%以上、卸売事業セグメント1.0%以上）","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":"直近年度：9％台（政策保有株式の売却益による一時的影響を含む）","revised_forecast":"2029年3月期：7.0％以上、2031年3月期：8.0％以上","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"％"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 配当性向・DOEの方針: 各年度、安定的な配当を継続し、2029年3月期までにDOE3.0％へ。総還元性向は100％を基準として実施。
- 自己株式取得の方針: not_disclosed
- 資本コスト: 6.0％
- PBR・株価に関する自己評価: 足元ではPBRは1倍の水準へ改善しているものの、資本コストや将来の成長性を十分に織り込んだ水準にあるとは認識しておらず、引き続き改善の余地がある。
- 投資計画の総額: 600億円（3カ年累計）
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: [object Object]、[object Object]
- 非財務目標: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 次世代卸への進化、事業ポートフォリオの再設計、経営基盤の強化
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: 医療費抑制政策の継続、医薬品流通に関する制度議論の進展、スペシャリティ医薬品比率の上昇、ならびに人件費・物流費の上昇などにより、事業環境が大きく変化しているため。従来の収益構造を前提とした事業モデルの持続性が問われる局面にあり、構造転換が必要となっているため。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: 医療費抑制政策の継続、医薬品流通に関する制度議論の進展、スペシャリティ医薬品比率の上昇、人件費・物流費の上昇、従来の収益構造を前提とした事業モデルの持続性
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年5月14日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 新計画の策定（原文: 「「2027年3月期から2029年3月期の3年間を対象とする新たな中期経営計画を策定しました」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「本中計（2027年3月期～2029年3月期）は」および「3年間」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2027年3月期から2029年3月期までの3年間」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「医療費抑制政策の継続、医薬品流通に関する制度議論の進展、スペシャリティ医薬品比率の上昇、ならびに人件費・物流費の上昇などにより、事業環境が大きく変化しております」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文は「中期経営計画の策定」および「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の修正」を記載しているが、業績予想の修正には触れていない。」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「前中期経営計画から次なる成長ステージに向けた経営の指針として、2027年3月期から2029年3月期の3年間を対象とする新たな中期経営計画を策定しました」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「連結売上高 2.7兆円以上」「ROE 7.0%以上」「経常利益率 連結：1.5%以上」「DOE3.0%」「総還元性向：100％」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 表だが比較なし（原文: 「「本中計における主要経営指標」の表に項目・期間・目標が示されている。」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 緩やかな伸び（原文: 「「事業利益を基礎とした収益力の観点では6％台」「2029年3月期 7.0%以上」「2031年3月期におけるROE8％」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「連結：1.5%以上」「卸売事業セグメント：1.0%以上」」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「CO2排出量…2020年度比40％削減」「女性管理職比率…20％以上」「男性育児休業取得率 毎年100％継続」「コンプライアンス研修受講率 毎年100％必須」」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文には事業環境として「人件費・物流費の上昇」が記載されているが、為替や市場成長率などの計画前提の数値は記載されていない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 言及のみ（原文: 「「前中期経営計画から次なる成長ステージに向けた経営の指針」および「前中期経営計画からの取組みを継続推進」」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 指標ごとの対比表（原文: 「「2026年3月期実績:69,397t-CO2 約21％減」「2026年3月期実績:15.2%」「2026年3月期実績:100.0%」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「前計画については「取組みを継続推進」と記載されているが、従前の最終年度目標との比較は記載されていない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「女性管理職比率…20％以上」「2026年3月期実績:15.2%」とあるが、未達との明示や原因説明はない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「ROE 各年度 資本コスト（6.0％）以上の水準」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 複数の還元方針を数値で（原文: 「「配当：安定的な配当の継続」「2029年3月期までにDOE3.0%へ」「総還元性向：100％を基準として実施」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 総額のみ（原文: 「「投資 3カ年累計 600億円以上（M&A・戦略投資等は機動的に実施）」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「政策保有株式の縮減 2029年3月期 連結純資産額の10.0%以下」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「足元ではPBRは1倍の水準へ改善しているものの、資本コストや将来の成長性を十分に織り込んだ水準にあるとは認識しておらず、引き続き改善の余地がある」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「重点施策として「事業ポートフォリオの再設計」を掲げ、「既存事業の進化と外部企業とのアライアンスを通じた事業構造の進化に取り組みます」と記載している。」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: テーマの列挙（原文: 「「次世代卸への進化」「事業ポートフォリオの再設計」「経営基盤の強化」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文には「医療・医薬品業界」や業界環境の変化は記載されているが、市場規模・成長率の数値はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「外部企業とのアライアンスを通じた事業構造の進化」および「M&A・戦略投資等は機動的に実施」」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2029年3月期」「2031年3月期」「各年度」「3カ年累計」といった期限は示されているが、施策別の工程表は記載されていない。」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「第3の創業『健康創造事業体』を目指して」「機能の事業化に挑戦してまいります」「収益力の向上を図り」」）
