# ソフトバンクグループ（9984） ABB Ltdのロボティクス事業の買収に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9984/disclosure/20251006569118
種別: M&A・子会社異動
開示日: 2025-10-08
Komoriの読み（0-100）: 55
企業ページ: https://komori.app/company/9984

## 何が変わったか

ソフトバンクグループは、ABB Ltdからロボティクス事業を切り出して新設する持株会社の全株式を、53.75億米ドル（約8,187億円）で取得する契約を締結した。買収が完了すれば、この持株会社はソフトバンクグループの子会社となる。

## 会社が挙げた理由

AIロボット事業を飛躍的に強化するため。ABBのロボティクスプラットフォーム、専門的な知見、販売チャネル、顧客基盤などを、当社の既存のロボティクス関連投資やAI技術と組み合わせ、AIロボティクス分野の革新と成長を加速する。

## 開示の要点

- 取引の名称: 本買収
- 相手方の名称: ABB Ltd
- 対象会社の名称: 未定
- 対象会社の事業内容: 産業用ロボットの開発・製造・販売
- 対象会社の所在地: スイス連邦チューリッヒ
- 対象会社の資本金: 未定
- 対象会社の設立年月日: 未定
- 対象会社の売上高: 2,279 百万米ドル（2024年12月期）
- 対象会社の営業利益: not_disclosed（Operational EBITA：277 百万米ドル（2024年12月期））
- 対象会社の当期純利益: not_disclosed
- 対象会社の純資産: 770 百万米ドル（2024年12月期）
- 取得価額: 53.75 億米ドル（約8,187億円）
- 取得価額以外の費用: 取得関連費用：未定（概算は判明次第速やかにお知らせ）
- 対価の種類: not_disclosed
- 合併比率・株式交換比率: not_disclosed
- 公開買付価格: not_disclosed
- 買付予定数の下限: not_disclosed
- 公開買付期間: not_disclosed
- 取得株式数: 同持株会社の全株式（株数・議決権数は未開示）
- 議決権所有割合: {"previous_forecast":"－","revised_forecast":"100%","change":"異動前－から異動後100%","change_rate":"not_disclosed","unit":"%"}
- 資金の手当て: not_disclosed
- のれんの金額: not_disclosed
- 特別損益の金額: not_disclosed
- 業績への影響: 本買収による業績等への影響や本取引の具体的な日程については、分かり次第お知らせします。
- 取締役会決議日: 2025年9月22日（日本時間）
- 契約締結日: 2025年10月8日（中央ヨーロッパ時間）
- 実行日・効力発生日: 2026年半ばから後半（予定）
- 価額算定の方法: not_disclosed
- 第三者算定機関: not_disclosed
- 特別委員会: not_disclosed
- 実行の前提条件: EU、中国及び米国を含む必要な規制当局の承認、その他の一般的なクロージング要件の充足
- 取得後の経営体制: 新設持株会社の代表者はMarc Segura（現 President of ABB Robotics Division）。現ABBロボティクス事業の従業員数は約7,000人。商号、最終的な従業員数その他の体制は未定。

## 評価の根拠

- この取引の形態はどれか。: 経営権の取得（原文: 「「当社は、子会社を通じて同持株会社の全株式をABBから総額53.75億米ドルで取得する予定です。本買収の結果、同持株会社は当社の子会社となります。」」）
- 会社から見て、この取引はどちら向きか。: 取り込む（原文: 「「ABBは、同社のロボティクス事業をカーブアウトし、持株会社を新設します。当社は、子会社を通じて同持株会社の全株式をABBから…取得する予定です。」」）
- 取引後の支配関係はどうなると書かれているか。: 完全子会社（原文: 「「取得する議決権の割合 100%」「異動後の議決権所有割合 100%」」）
- 議決権の持分は、取引の前後でどこまで数値で示されているか。: 異動後の割合のみ（原文: 「「異動前の議決権所有割合 －」「異動後の議決権所有割合 100%」」）
- この取引は国境をまたぐか。: 相手・対象が海外（原文: 「買収する持株会社の所在地：「スイス連邦チューリッヒ」／相手先ABBの所在地：「スイス連邦チューリッヒ」」）
- 上場との関係はどう書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文の相手先概要には名称・所在地・事業内容等の記載はあるが、上場・上場廃止に関する記載はない。」）
- 取引の規模は会社の事業規模に照らしてどの程度か。: 明確な影響（原文: 「「総額53.75億米ドル（約8,187億円）で買収」「本買収は…当社のAIロボット事業を飛躍的に強化するものです。」」）
- この取引が業績に与える影響は、どこまで書かれているか。: 精査中（原文: 「「本買収による業績等への影響や本取引の具体的な日程については、分かり次第お知らせします。」」）
- 特別損益またはのれんについて、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文の取得価額、対象事業の財務数値、今後の見通しには記載があるが、のれん・特別損益に関する記載はない。」）
- この取引を業績予想に織り込む、または予想を修正すると書かれているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「当期業績予想については、合理的に予測可能となった時点で公表します。」」）
- この開示は初報か、既に公表した取引の経過・変更・訂正か。: 初出（原文: 「「2025年10月8日…付でABBと最終的な契約を締結しましたので下記のとおりお知らせいたします。」」）
- 対価の金額はどこまで開示されているか。: 金額の開示あり（原文: 「「取得価額：53.75億米ドル（約8,187億円）」「取得関連費用：未定」」）
- その価額をどう決めたと書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に取得価額の算定手法または第三者算定機関に関する記載はない。」）
- 対価は何で支払われるか。: 記載なし（原文: 「「同持株会社の全株式をABBから総額53.75億米ドルで取得する予定」とあるが、対価の種類についての明示はない。」）
- 合併比率・株式交換比率が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「同持株会社の全株式をABBから…取得する予定です。」」）
- 取得資金をどう手当てすると書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に本買収の資金の手当てに関する記載はない。」）
- 取引の相手方はどれにあたるか。: 記載なし（原文: 「相手先として「ABB Ltd」と記載されているが、上場状況の記載はない。」）
- 相手方と当社の間には、取引前からどのような関係があると書かれているか。: 関係なし（原文: 「「当社との関係　資本関係　該当事項はありません。人的関係　該当事項はありません。取引関係　該当事項はありません。」」）
- 対象会社（または相手方）の財務数値はどこまで示されているか。: ３期分の財務あり（原文: 「「ABBロボティクス事業の最近3年間の経営成績及び財政状態」として、2022年・2023年・2024年の売上高、EBITDA、Operational EBITA、純資産を記載。」）
- 示された数値から見て、対象会社の損益はどうなっているか。: 黒字（原文: 「2024年12月期の「EBITDA 313」「Operational EBITA 277」、2022年・2023年もいずれもプラス。単位は百万米ドル。」）
- 対象会社の事業内容が、製品名・サービス名・顧客層まで具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「事業内容　産業用ロボットの開発・製造・販売」」）
- 会社が挙げるこの取引の理由は、どれが中心か。: 能力の獲得（原文: 「「ABBのロボティクス事業は、高い信頼性と卓越した性能」「ロボティクスプラットフォーム、専門的な知見…は、当社の既存のロボティクス関連投資…の技術基盤によって補完され」」）
- 取得後に何をするか（統合の進め方、共同で行う事業、人材の活用）が具体的に書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「本買収後、そのロボティクスプラットフォーム、専門的な知見及び各地におけるプレゼンスは…技術基盤によって補完され、AIロボティクス分野における革新を加速」」）
- この取引に伴うリスク・不確実性（統合の難しさ、許認可、業績への下振れ）に触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「EU、中国及び米国を含む必要な規制当局の承認、その他の一般的なクロージング要件の充足を条件」「業績等への影響…は、分かり次第お知らせ」」）
- 日程はどこまで確定しているか。: 一部の日程が未定（原文: 「「取締役会決議…2025年9月22日」「ABBとの売買契約締結…2025年10月8日」「本買収の完了　2026年半ばから後半（予定）」」）
- 「未定」とされている主要事項はどこまで及ぶか。: 相手方の条件が未定（原文: 「買収する持株会社の概要で「名称　未定」「資本金　未定」「設立年月　未定」「従業員数　未定」と記載。」）
- 実行の前提となる条件（許認可、独占禁止法上の手続、株主総会の承認など）が挙げられているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「EU、中国及び米国を含む必要な規制当局の承認、その他の一般的なクロージング要件の充足を条件としています。」」）
- 価格・比率の公正性を担保する手続について、何が書かれているか。: 取締役会決議のみ（原文: 「「本買収は当社の取締役会で承認されています。」本文に独立した第三者の関与に関する記載はない。」）
- 少数株主の扱いについて、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文に少数株主の扱いまたは保護手続に関する記載はない。」）
- 取引後の経営体制・商号・従業員の扱いに触れているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「代表者の役職・氏名 Marc Segura（現 President of ABB Robotics Division）」「現ABBロボティクス事業の従業員数は約7,000人」」）
