# ＭＲＫホールディングス（9980） 業績予想と実績値の差異及び繰延税金資産の取崩しに関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9980/disclosure/20240515598296
種別: 業績予想の修正
開示日: 2024-05-15
Komoriの読み（0-100）: 66
企業ページ: https://komori.app/company/9980

## 何が変わったか

2024年3月期の連結実績が、2023年5月に公表した通期予想を下回った。売上高・営業利益・経常利益・純利益のすべてが未達となり、繰延税金資産30百万円も取り崩した。

## 会社が挙げた理由

婦人下着・関連事業で、値上げ前の駆け込み需要の反動減や消費の多様化により既存顧客の購入単価の落ち込みが長引いたこと、能登半島地震で主力縫製工場が被災し新商品「リベルディーニュ」に生産遅れ・欠品が生じたことから、売上高が予想を下回った。利益面では、顧客獲得や購入促進のためのプロモーション強化、購入特典の拡充、分割手数料の優遇により販売促進費等が増加した。純利益については、株主優待費用の損金不算入額の拡大に伴う繰延税金資産の見直し等で法人税等調整額が増加した。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":20200,"revised_forecast":19584,"change":-615,"change_rate":-3,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":880,"revised_forecast":552,"change":-327,"change_rate":-37.2,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":880,"revised_forecast":617,"change":-262,"change_rate":-29.9,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":530,"revised_forecast":225,"change":-304,"change_rate":-57.5,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":5.23,"revised_forecast":2.22,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円 銭"}
- 対象決算期: 2024年3月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2023年5月15日
- 前期実績: 売上高19,541百万円、営業利益803百万円、経常利益854百万円、親会社株主に帰属する当期純利益514百万円、1株当たり当期純利益5.08円銭（2023年3月期）
- 修正の理由: 婦人下着・関連事業で、値上げ前の駆け込み需要の反動減、消費の多様化、既存顧客の購入単価の落ち込みの長期化、能登半島地震による主力縫製工場の被災と新商品「リベルディーニュ」の生産遅れ・欠品により売上高が予想を下回った。利益面ではプロモーション強化、購入特典の拡充、分割手数料の優遇により販売促進費等が増加した。純利益は繰延税金資産の見直し等により法人税等調整額が増加した。
- 特別損失の内容と金額: not_disclosed
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 実績との差異（原文: 「「2024 年 3 月期通期業績予想について、本日公表の実績値との間に差異が生じた」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2024 年 3 月期連結業績予想数値との差異（2023 年 4 月 1 日～2024 年 3 月 31 日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益のすべてに増減額・増減率が記載されている。」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「「増減率（％） △3.0、△37.2、△29.9、△57.5」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高の増減率は「△3.0」、営業利益は「△37.2」、経常利益は「△29.9」、純利益は「△57.5」。」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「見出しが「2024 年 3 月期連結業績予想数値との差異」で、実績欄も「当期連結実績（B）」となっている。」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「「親会社株主に帰属する当期純利益」の増減率は「△57.5」。」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の「増減率（％）」は「△3.0」。」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「当期連結実績は営業利益552百万円、経常利益617百万円、純利益225百万円。前期実績はそれぞれ803百万円、854百万円、514百万円。」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益の各欄に増減額・増減率が記載されている。」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産30百万円を取崩しました。」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「既存顧客の購入単価の落ち込みが想定以上に長引いたこと」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「婦人下着及びその関連事業」「能登半島地震」「補整下着の主力縫製工場」「リベルディーニュ」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「差異の理由として、駆け込み需要の反動減、消費の多様化、購入単価の落ち込み、工場被災、生産遅れ、販売促進費等の増加、繰延税金資産の見直し等が記載されている。」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「繰延税金資産30百万円を取崩しました。」一方、各業績要因について個別の影響額の記載はない。」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「外部要因として「消費が多様化した影響」「能登半島地震」、会社の判断として「プロモーションの強化」「購入特典の拡充」「分割手数料の優遇」が記載されている。」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2024 年 1 月 1 日に発生した能登半島地震」「2024 年 1 月に発売」「本年３月下旬には欠品状態を解消」「本年３月単月の売上高は、直近 10 年で最高」。」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「購入単価の落ち込みが想定以上に長引いた」「本年３月下旬には欠品状態を解消」。」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「販売促進費等が増加した結果、予想を下回りました」「法人税等調整額が増加し、予想を下回りました」。」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「本文の差異理由には需要、工場被災、販売促進費、繰延税金資産の見直しが記載されているが、連結範囲の変更は記載されていない。」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 投資増に言及（原文: 「「新規顧客獲得に向けたプロモーションの強化」「購入特典の拡充や分割手数料の優遇」「販売促進費等が増加」。」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「「生産、営業などの体制強化に取り組んでまいります。」」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日は「2024 年 5 月 15 日」、対象期間は「2023 年 4 月 1 日～2024 年 3 月 31 日」。」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2023 年 5 月 15 日に公表いたしました 2024 年 3 月期通期業績予想」。」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期に言及なし（原文: 「表題および本文は「業績予想と実績値の差異」を扱っており、将来の通期予想に関する記載はない。」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文の構成は「１．連結業績予想数値との差異」「２．差異の理由」「３．繰延税金資産の取崩しについて」で、配当予想に関する記載はない。」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 断定的（原文: 「「売上が予想を下回りました」「予想を下回りました」「繰延税金資産30百万円を取崩しました。」」）
