# 太洋物産（9941） 2024年９月期　決算説明資料

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9941/disclosure/20241217539822
種別: 決算説明資料
開示日: 2024-12-17
Komoriの読み（0-100）: 68
企業ページ: https://komori.app/company/9941

## 何が変わったか

2024年9月期は、食肉関連の取扱数量減少などで売上高が前年を下回った一方、高付加価値商品の新規契約などで利益率が改善し、売上総利益以下の各利益は増加しました。期初予想に対しては売上高が未達でしたが、利益は上回り、2025年9月期は増収増益を見込んでいます。

## 会社が挙げた理由

前年同期比では、食肉関連の取扱数量減少により売上高が減少しましたが、利益率の高い新規契約の成約などにより売上総利益率が0.9ポイント改善しました。期初予想比では、原材料の高騰や円安の影響などで取引先の発注数量が減少し売上高が未達となった一方、新規取引の増加、資金効率や回転率を考慮した取引の推進により売上総利益以下の利益が予想を上回りました。

## 開示の要点

- 資料の種類: 決算説明資料
- 対象決算期: 2024年9月期
- 売上高: {"value":18758,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.3}
- 営業利益: {"value":266,"unit":"百万円","yoy_pct":59.3}
- 経常利益: {"value":202,"unit":"百万円","yoy_pct":53.6}
- 純利益: {"value":162,"unit":"百万円","yoy_pct":39.8}
- 売上総利益率: {"率":"3.9%","前年同期比の増減ポイント":"0.9ポイント改善"}
- 営業利益率: {"率":"1.4%","前年同期比の増減ポイント":"0.6ポイント改善"}
- 販管費: {"value":477,"unit":"百万円","売上高販管費率":"2.5%"}
- 当四半期3か月の実績: 2024年9月期第4四半期単独：売上高4,674百万円、売上総利益190百万円、営業利益79百万円、経常利益57百万円、四半期純利益50百万円、売上総利益率4.1%
- 通期業績予想: {"2025年9月期":{"売上高":{"value":22849,"unit":"百万円"},"売上総利益":{"value":769,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":295,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":254,"unit":"百万円"},"当期純利益":{"value":201,"unit":"百万円"},"1株当たり当期純利益":{"value":103.97,"unit":"円"},"1株当たり配当金":{"value":0,"unit":"円"}}}
- 通期予想に対する進捗率: {"期初予想対比":{"売上高":"80.7%","売上総利益":"107.2%","営業利益":"120.8%","経常利益":"114.4%","当期純利益":"116.6%"}}
- 計画に対する自己評価: 売上高は想定を下回ったが、売上総利益以下の各利益は想定を上回った
- セグメント別実績: {"牛肉":{"売上高":{"value":1077,"unit":"百万円","yoy_pct":-38.6},"売上総利益":{"value":64,"unit":"百万円","yoy_pct":-10.4}},"牛肉その他":{"売上高":{"value":268,"unit":"百万円","yoy_pct":-31.2},"売上総利益":{"value":4,"unit":"百万円","yoy_pct":-35.7}},"加工食品":{"売上高":{"value":3024,"unit":"百万円","yoy_pct":42.5},"売上総利益":{"value":167,"unit":"百万円","yoy_pct":3.9}},"輸入鶏肉":{"売上高":{"value":1335,"unit":"百万円","yoy_pct":-44.9},"売上総利益":{"value":70,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"鶏肉その他":{"売上高":{"value":67,"unit":"百万円","yoy_pct":-84.9},"売上総利益":{"value":14,"unit":"百万円","yoy_pct":-53.8}},"国産鶏肉":{"売上高":{"value":1445,"unit":"百万円","yoy_pct":108.4},"売上総利益":{"value":60,"unit":"百万円","yoy_pct":74.3}},"食料部":{"売上高":{"value":7219,"unit":"百万円","yoy_pct":-7.8},"売上総利益":{"value":382,"unit":"百万円","yoy_pct":29.2}},"農産品":{"売上高":{"value":3019,"unit":"百万円","yoy_pct":11.3},"売上総利益":{"value":105,"unit":"百万円","yoy_pct":31.9}},"化学品":{"売上高":{"value":493,"unit":"百万円","yoy_pct":0.8},"売上総利益":{"value":42,"unit":"百万円","yoy_pct":37.3}},"中国関連":{"売上高":{"value":7031,"unit":"百万円","yoy_pct":12.7},"売上総利益":{"value":174,"unit":"百万円","yoy_pct":38.6}},"営業開拓部":{"売上高":{"value":10543,"unit":"百万円","yoy_pct":11.7},"売上総利益":{"value":322,"unit":"百万円","yoy_pct":36.1}},"豚肉":{"売上高":{"value":986,"unit":"百万円","yoy_pct":-64.1},"売上総利益":{"value":44,"unit":"百万円","yoy_pct":-46.3}},"その他":{"売上高":{"value":8,"unit":"百万円","yoy_pct":361.8},"売上総利益":{"value":-5,"unit":"百万円","yoy_pct":null}},"生活産業部":{"売上高":{"value":994,"unit":"百万円","yoy_pct":-63.8},"売上総利益":{"value":38,"unit":"百万円","yoy_pct":-51.4}},"総合計":{"売上高":{"value":18758,"unit":"百万円","yoy_pct":-6.3},"売上総利益":{"value":743,"unit":"百万円","yoy_pct":21.4}}}
- 増減要因の内訳: 売上高：食肉関連の取扱数量減少、原材料高・円安による取引先発注数量減少。売上総利益：利益率の高い新規契約、新規取引増加、資金効率・回転率を考慮した取引。販管費：株主優待導入関連の株式費用24百万円増加。キャッシュフロー：前渡金減少660百万円、仕入債務増加522百万円、短期借入金減少326百万円
- 主要KPI: 売上総利益率3.9%、自己資本比率9.7%、運転資金回転期間3.51か月、EBITDA274百万円
- 単価と数量の指標: 食肉関連・輸入鶏肉などの取扱数量、販売数量について記載あり。客数・客単価等はnot_disclosed
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: 31名（2024年9月30日時点）。正社員25名、うち営業職9名。2025年9月期から3年程度、営業職を毎期2名程度増員する計画
- 業績見通しの前提: ロシア・ウクライナ情勢の長期化、資源価格上昇、円安傾向など、2024年11月時点の厳しい外部環境が継続するとの想定。数値前提はnot_disclosed
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: 売上総利益率4.0%、自己資本比率20.0%。2024年9月期実績は売上総利益率3.9%、自己資本比率9.7%
- 財務目標: 自己資本比率：実績9.7%、中長期目標20.0%
- 年間配当: 2024年9月期0.00円、2025年9月期予想0.00円。中間・期末の内訳はnot_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: {"value":20,"unit":"百万円"}
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: 国内大手飲食チェーンの海外店舗比率が2023年度に初めて4割超との記載。自社シェアはnot_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 海外進出する外食産業の出店サポート、中国向け越境EC等の新規事業、中国現地法人の早期軌道化、中国向け化粧品販路拡大、国内飲食店チェーンの海外出店向け販売強化、営業職の増員

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: セグメント別に開示（原文: 「売上高80.7%、売上総利益107.2%、営業利益120.8%、経常利益114.4%、当期純利益116.6%」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高が想定を下回りましたが、売上総利益以下の各利益は想定を上回りました」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: あり（原文: 「2024年9月期4Q：売上高4,674百万円、営業利益79百万円、四半期純利益50百万円」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「「今後も増益の継続を目指してまいります」」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「2024年9月期の業績予想は、2024年10月15日に下方修正を公表しております」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 表で金額あり（原文: 「株式費用24百万円増加、前渡金の減少660百万円、仕入債務の増加522百万円」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「食肉関連において取扱数量が減少」「取引先の発注数量が減少」」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「2024年9月期 セグメント情報」に各セグメントの売上高、売上総利益、前期比を掲載」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: あり（原文: 「人件費216百万円、株式費用33百万円、その他98百万円などの内訳を掲載」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「売上高は前年同期比93.7%、増減△1,265百万円。食肉関連の取扱数量減少、原材料高・円安による発注数量減少を説明」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「ロシア・ウクライナ情勢の長期化、円安傾向の為替相場等…厳しい状況が継続するものと想定」」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「資源価額の上昇、為替相場の変動等」は記載されているが、金額の記載はない」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「2025年9月期の業績予想と施策は記載されているが、残り期間に必要な達成水準は記載されていない」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 進捗を数値で開示（原文: 「売上総利益率の目標4.0%、2024年9月期実績3.9%。自己資本比率の目標20.0%、実績9.7%」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「中国向け越境EC等の新規事業を推進」「化粧品関連の販路拡大」「海外出店した店舗向けに…販売」」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 1名（原文: 「「従業員数31名」「正社員数25名」」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 記載なし（原文: 「正社員数は各四半期末25名などと記載されているが、事業指標の前年同期比較はない」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「食肉関連において取扱数量が減少」「輸入鶏肉は…売上高・販売数量ともに減収」」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: あり（原文: 「従業員数31名、正社員25名、営業職9名、毎期2名程度の営業職増員計画」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: あり（原文: 「「国内大手の海外店舗比率は2023年度に初めて4割を超えた」」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 配当額のみ（原文: 「2024年9月期、2025年9月期予想とも1株当たり配当金0.00円。将来的な復配を検討と記載」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「株主還元方針は無配と復配方針、株主優待について記載されているが、自己株式取得・消却の記載はない」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: あり（原文: 「「中長期の目標として自己資本比率20%を設定」」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: あり（原文: 「投資額（有形・無形固定資産）2024年9月期20百万円」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 決算説明資料（原文: 「表題が「2024年9月期 決算説明資料」」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁がある程度ある（原文: 「会社概要、事業内容、沿革の頁がある一方、業績説明は3頁以降に多数掲載」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「将来見通し、業績予想、配当予想などを数値で記載」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「売上高228億円、営業利益2.9億円を目指します」「厳しい状況が継続するものと想定」」）
