# 因幡電機産業（9934） 2025年３月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9934/disclosure/20250508534811
種別: 決算
開示日: 2025-05-15
Komoriの読み（0-100）: 46
企業ページ: https://komori.app/company/9934

## 何が変わったか

2025年3月期は、売上高・営業利益・経常利益・純利益がいずれも前年同期を上回り、過去最高業績を更新した。2026年3月期も増収増益と、年間配当140円を予想している。

## 会社が挙げた理由

大都市圏の再開発や企業の設備投資需要、全国的な猛暑と省エネ製品需要、銅価格高騰による販売価格上昇、空調関連部材の価格改定、ルームエアコン出荷台数の増加などが寄与した。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2024年4月1日〜2025年3月31日
- 売上高: {"value":384012,"unit":"百万円","yoy_pct":11.2}
- 営業利益: {"value":25556,"unit":"百万円","yoy_pct":19.9}
- 経常利益: {"value":26698,"unit":"百万円","yoy_pct":18.2}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":18783,"unit":"百万円","yoy_pct":20.2}
- １株当たり当期純利益: 333.84円
- 売上高営業利益率: 6.7%
- 自己資本比率: {"当期末":"61.8%","前期末":"61.5%"}
- 総資産: {"value":278983,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":173023,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":23279,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-10455,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-8371,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":66062,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":392000,"unit":"百万円","yoy_pct":2.1},"営業利益":{"value":26700,"unit":"百万円","yoy_pct":4.5},"経常利益":{"value":27400,"unit":"百万円","yoy_pct":2.6},"純利益":{"value":19400,"unit":"百万円","yoy_pct":3.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":"140.00円（2025年3月期実績）","revised_forecast":"140.00円（2026年3月期予想）","change":"0.00円","change_rate":"0.0%","unit":"円"}
- 配当性向: 40.5%（2026年3月期予想）
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1718,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":173,"unit":"百万円","対象資産":"自社製品事業の売却予定資産。建物及び構築物108百万円、機械装置及び運搬具30百万円、工具・器具及び備品2百万円、土地13百万円、建設仮勘定18百万円"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"投資有価証券売却益","value":188,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産売却益","value":3,"unit":"百万円"}],"特別損失":[{"項目":"減損損失","value":173,"unit":"百万円"},{"項目":"関係会社株式評価損","value":34,"unit":"百万円"},{"項目":"固定資産除却損","value":27,"unit":"百万円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":"not_disclosed","除外":"not_disclosed","注記":"期中における重要な子会社の異動は無"}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません。
- 決算補足説明資料の有無: 有
- 決算説明会の有無: 有（対象者の記載なし）
- 期末発行済株式数: {"value":56824200,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":707604,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 大都市圏の再開発、製造業の設備更新、データセンターなど大型物件向け需要、銅価格高騰による電線ケーブル類の売上増加、半導体関連の在庫調整一巡、空調関連部材の価格改定、ルームエアコン出荷台数の増加。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2025年３月期決算短信」と記載され、業績欄も「2025年３月期の連結業績」となっている。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「通期予想として記載されているのは「2026年３月期の連結業績予想」であり、2025年3月期の予想値は記載されていない。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高は3,840億12百万円（前年同期比11.2％増）、営業利益は255億56百万円（前年同期比19.9％増）、経常利益は266億98百万円（前年同期比18.2％増）、親会社株主に帰属する当期純利益は187億83百万円（前年同期比20.2％増）となり、過去最高業績を更新しました。」」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「前年同期比11.2％増」、営業利益は「前年同期比19.9％増」と記載されている。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益25,556百万円、経常利益26,698百万円、親会社株主に帰属する当期純利益18,783百万円。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 横ばいを見込む（原文: 「2026年3月期営業利益予想は「26,700百万円、前年同期比4.5％増」、2025年3月期実績は「25,556百万円」。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 据え置き（原文: 「2025年3月期の年間配当は「140.00」、2026年3月期予想も「140.00」。」）
- 配当性向、DOE（純資産配当率）、総還元性向など、株主還元方針の数値目標が書かれているか。: あり（原文: 「2026年3月期予想の「配当性向（連結）40.5」、2025年3月期実績の「純資産配当率（連結）4.7」。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 軽微な特別損益（原文: 「特別利益合計は「192百万円」、特別損失合計は「235百万円」、税金等調整前当期純利益は「26,654百万円」。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当連結会計年度」「自社製品事業」「減損損失173百万円」と記載されている。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「セグメント利益は、電設資材事業12,471百万円から16,097百万円、自社製品事業13,090百万円から14,389百万円、産業機器事業1,988百万円から1,881百万円。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 上昇（原文: 「売上高営業利益率は「2025年３月期6.7％」「2024年３月期6.2％」。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は「2025年３月期61.8」「2024年３月期61.5」。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「2025年３月期23,279百万円」「2024年３月期15,097百万円」。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「銅価格の高騰が電線ケーブル類の売上に大きく寄与」「空調関連部材の価格改定を実施」と記載されている。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「ルームエアコン出荷は「国内941万台 前年同期比7.3％増」と記載され、各セグメントの売上高も示されている。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「原材料価格の高騰」「為替の変動」、自社施策として「重点施策を着実に推進」「価格改定を実施」と記載されている。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「過去最高業績を更新しました」、見通しについて「業績予想」「見込んでおります」「先行き不透明な状況」と記載されている。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「実績期間は「2024年４月１日～2025年３月31日」、予想期間は「2025年４月１日～2026年３月31日」とされ、各利益項目の金額と増減率が記載されている。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「原材料価格や為替相場の動向、米国の関税政策の影響など先行き不透明な状況」と記載されている。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「「2024年３月期の各数値については、会計方針の変更に伴う遡及適用が行われたため、遡及適用後の数値を記載しております。」」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」。」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象の注記）該当事項はありません。」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: 補足資料と説明会の両方（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：有」「決算説明会開催の有無：有」。」）
- 受注高または受注残高が数値で示されているか。: なし（原文: 「本文およびセグメント情報に、受注高・受注残高の項目は記載されていない。」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ルームエアコンの出荷（国内941万台 前年同期比7.3％増）は好調に推移しました。」」）
