# 因幡電機産業（9934） 剰余金の配当及び株主還元方針の変更に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9934/disclosure/20240513591113
種別: 配当
開示日: 2024-05-13
Komoriの読み（0-100）: 74
企業ページ: https://komori.app/company/9934

## 何が変わったか

2024年3月期の期末配当を、直近予想の1株60円から70円に増額し、1株10円の特別配当を実施することを決めた。あわせて、配当と自己株式取得を合わせた中期的な総還元性向の目標を50％程度から60％程度へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

株主還元の基本方針に基づき、1株当たり10円の特別配当を実施するため。また、資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の一環として、総還元性向の基本方針を変更した。

## 開示の要点

- １株当たり配当金: {"previous_forecast":60,"revised_forecast":70,"change":10,"change_rate":16.7,"unit":"円"}
- 年間配当金の合計: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":130,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円"}
- 前期実績（１株当たり）: {"中間":50,"期末":70,"年間":120,"unit":"円"}
- 配当金の総額: {"今回":"3,918百万円","前期実績":"3,897百万円"}
- 基準日: 2024年3月31日
- 効力発生日: 2024年6月24日
- 配当原資: 利益剰余金
- 普通配当と記念・特別配当の内訳: {"普通配当":60,"特別配当":10,"unit":"円"}
- 配当性向: not_disclosed
- 配当方針: 配当と自己株式の取得を合わせた中期的な総還元性向を60％程度とする。年2回（中間配当及び期末配当）の安定配当に加え、市場動向を考慮しながら柔軟に特別配当や自己株式の取得を実施する。
- 株主総会付議の要否: 付議予定
- 対象決算期: 2024年3月期

## 評価の根拠

- 決定額は、併記されている直近の配当予想と比べてどうか。: 予想を上回る（原文: 「決定額「70円」、直近の配当予想「60円」」）
- １株当たり配当金は、併記されている前期実績と比べてどうか。: 据え置き（原文: 「今回の期末配当「70円」、前期実績の期末配当「70円」」）
- 前期実績に対する１株当たり配当の増減率はどの帯に入るか。: 前期と同額（原文: 「前期実績「期末 70円」、当期実績「期末 70円」」）
- 配当金の総額は前期実績と比べてどう動くか。: 総額は増加（原文: 「配当金総額「3,918百万円」、前期実績「3,897百万円」」）
- 年間配当金の合計はどう変わるか。: 年間合計は増配（原文: 「当期実績の年間「130円」、前期実績の年間「120円」」）
- 配当予想そのものの扱いはどれか。: 予想を修正済み（原文: 「直近の配当予想「60円」、決定額「70円」」）
- 配当方針として示されているのはどれか。: 総還元性向目標（原文: 「「配当と自己株式の取得を合わせた中期的な総還元性向を60％程度とする基本方針」」）
- 配当性向・DOE・総還元性向などの数値基準が、数字で示されているか。: あり（原文: 「「中期的な総還元性向を60％程度」」）
- 配当方針そのものの変更・新設に触れているか。: あり（原文: 「従来は「総還元性向を50％程度」、変更後は「総還元性向を60％程度」」）
- 今後の配当についての記述はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「基本方針を決定いたしました」「市場動向を考慮しながら柔軟に特別配当や自己株式の取得を実施してまいります」」）
- 普通配当のほかに記念配当・特別配当が含まれているか。: 特別配当あり（原文: 「「普通配当：60円」「特別配当：10円」」）
- どの期の配当についての決定か。: 期末配当（原文: 「「2024年3月期の期末配当を1株当たり70円」」）
- 年間配当における中間と期末の配分はどうなっているか。: 中間と期末が同額（原文: 「当期実績「第2四半期末60円」「期末70円」」）
- 配当を決めた理由は、どこまで具体的に書かれているか。: 具体的な事実に基づく（原文: 「「1株当たり10円の特別配当を実施」「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応の一環」」）
- 業績への言及はどうなっているか。: 業績に言及なし（原文: 「「株主還元の基本方針に基づき、1株当たり10円の特別配当を実施」」）
- 自己株式に関する決定が、この書類で併せて示されているか。: 自己株の決定なし（原文: 「「市場動向を考慮しながら柔軟に特別配当や自己株式の取得を実施してまいります」」）
- 配当性向はどう示されているか。: 目標値のみ（原文: 「「中期的な総還元性向を60％程度とする基本方針」」）
- 決定の手続はどれか。: 総会付議予定（原文: 「「2024年6月21日に開催予定の第76期定時株主総会に付議すること」」）
- 次期以降の配当予想・還元計画に言及しているか。: あり（原文: 「「2025年3月期より適用」「実施してまいります」」）
- 主要な記述に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「1株当たり70円」「総還元性向を60％程度」「2024年3月31日」「2024年6月24日」「2025年3月期より適用」」）
