# 因幡電機産業（9934） 2024年3月期 第2四半期決算説明資料（書き起こし）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9934/disclosure/20231122593623
種別: 決算説明資料
開示日: 2023-11-22
Komoriの読み（0-100）: 47
企業ページ: https://komori.app/company/9934

## 何が変わったか

2024年3月期第2四半期は、電設資材事業と産業機器事業の販売増により売上高・営業利益・経常利益が増加した。一方、政策保有株式の売却益減少により、親会社株主に帰属する四半期純利益は小幅に減少し、通期業績予想は据え置かれた。

## 会社が挙げた理由

電設資材事業では販売価格の上昇、電線ケーブル類の販売好調、首都圏再開発・製造業の設備更新・データセンターなど大型物件向け納入が増収に寄与した。産業機器事業では省力化・自動化需要を背景とした制御機器等の販売増が寄与した。一方、自社製品事業の低調、為替差益の減少、政策保有株式の売却益減少が利益を押し下げた。

## 開示の要点

- 資料の種類: 説明会書き起こし
- 対象決算期: 2024年3月期 第2四半期
- 売上高: {"value":158787,"unit":"百万円","yoy_pct":10.2}
- 営業利益: {"value":9799,"unit":"百万円","yoy_pct":10.1}
- 経常利益: {"value":10679,"unit":"百万円","yoy_pct":2.1}
- 純利益: {"value":7484,"unit":"百万円","yoy_pct":-0.2}
- 売上総利益率: {"value":17.1,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":-0.4}
- 営業利益率: {"value":6.2,"unit":"%","前年同期比増減ポイント":0}
- 販管費: {"value":17391,"unit":"百万円","売上高販管費率":"not_disclosed"}
- 当四半期3か月の実績: not_disclosed
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":328000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":19900,"unit":"百万円"},"経常利益":{"value":20800,"unit":"百万円"},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":14300,"unit":"百万円"},"電設資材売上高":{"value":218000,"unit":"百万円"},"産業機器売上高":{"value":40000,"unit":"百万円"},"自社製品売上高":{"value":70000,"unit":"百万円"}}
- 通期予想に対する進捗率: not_disclosed
- 計画に対する自己評価: not_disclosed
- セグメント別実績: [object Object]、[object Object]、[object Object]
- 増減要因の内訳: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 主要KPI: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 単価と数量の指標: [object Object]、[object Object]
- 店舗数・拠点数: not_disclosed
- 従業員数: not_disclosed
- 業績見通しの前提: 為替レート、原材料価格、金利、数量などの数値前提はnot_disclosed。企業の設備投資が堅調に推移すると期待される一方、半導体業界の動向や地政学リスクの高まりにより先行き不透明と説明。
- 見通しに織り込んだリスク額: not_disclosed
- 中期経営計画の目標: {"目標年度":"2025年度","売上高":{"value":357000,"unit":"百万円"},"営業利益":{"value":21900,"unit":"百万円"}}
- 財務目標: not_disclosed
- 年間配当: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 自己株式取得: not_disclosed
- 設備投資額: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 市場規模・シェア: not_disclosed
- 質疑応答の論点: not_disclosed
- 新しい施策: 樹脂製ケーブル保護管『メタグリーン』の発売、米国現地法人Inaba Denko America Inc.による因幡電工製品の拡販、現地ニーズに沿ったローカライズ製品開発、サステナビリティ委員会・サステナビリティ推進会議による人的資本経営の推進

## 評価の根拠

- 通期予想に対する進捗率は、どの粒度で示されているか。: 記載なし（原文: 「「2024年３月期 業績予想」として通期予想を掲載しているが、進捗率の記載はない。」）
- 実績が自社の計画に対してどうだったかを、会社自身がどう評価しているか。: 記載なし（原文: 「「業績予想は据え置きとさせていただきました。」」）
- 累計だけでなく、当四半期の3か月単独の数値が示されているか。: なし（原文: 「損益計算書の見出しは「FY22 2Q」「FY23 2Q」で、3か月単独の数値は掲載されていない。」）
- 売上・利益・KPIのいずれかで「過去最高」を更新したという主張があるか。: なし（原文: 「資料中に「過去最高」等の記載はない。」）
- この資料の中で、通期予想を修正した、または据え置いたことが明示されているか。: あり（原文: 「「業績予想は据え置きとさせていただきました。」」）
- 増減の要因は、どの形で分解して示されているか。: 増減要因図で金額あり（原文: 「増減要因グラフに「電設資材＋14」「産業機器＋2」「自社製品▲6」「全社費用等▲10」と記載。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「電線ケーブル類の販売が好調」「大型物件向けに…納入があった」「制御機器等の販売が増加」。」）
- セグメント情報はどの粒度で示されているか。: セグメント別の売上と利益（原文: 「「セグメント別 業績推移」に売上高と「セグメント利益」を掲載。」）
- 売上原価または販管費の内訳・増加要因が数値で示されているか。: なし（原文: 「「人件費や研究開発費の増加などがあった」とあるが、個別金額はない。」）
- この期のマイナスの事実は、どこまで説明されているか。: マイナス材料に金額あり（原文: 「親会社株主に帰属する四半期純利益は「0.2％減少」、投資有価証券売却益は「1億6,600万円減少」。」）
- 業績見通しの前提は、どこまで数値で示されているか。: 定性的（原文: 「「企業の設備投資が堅調に推移すると期待される一方、半導体業界の動向や地政学リスク…先行き不透明」。」）
- 見通しに織り込んだリスクやマイナス要因の金額が示されているか。: なし（原文: 「「半導体業界の動向や地政学リスクの高まり」と記載されているが、金額の記載はない。」）
- 通期予想の達成に向けて、残り期間に何が必要かがどこまで示されているか。: 言及のみ（原文: 「「下期以降も企業の設備投資が堅調に推移すると期待される一方…先行き不透明」。」）
- 中期経営計画は、この資料でどこまで扱われているか。: 目標の再掲のみ（原文: 「「2025年度の計画は、売上高3,570億円、営業利益219億円を数値目標」。」）
- 新しい施策・投資・提携・製品が、この資料で具体的に示されているか。: あり（原文: 「「樹脂製ケーブル保護管『メタグリーン』を今年の6月に発売」「米国に…現地法人を設立」。」）
- 財務諸表以外の事業指標は、いくつ数値で示されているか。: 5件以上（原文: 「銅建値、銅電線出荷量、民間非居住建築物着工床面積、新設住宅着工戸数、電気制御機器国内出荷額等を掲載。」）
- 示された事業指標は、前年・前期に対してどの方向に動いているか。: 強弱が混在（原文: 「銅建値「＋3.0％」、銅電線出荷量「＋0.6％」、電子部品・デバイス生産実績「△7.7％」、ルームエアコン国内出荷台数「△8.9％」。」）
- 客数と客単価、数量と単価、ARPUと契約数のように、単価と量に分解した指標が示されているか。: あり（原文: 「「銅建値」と「銅電線…出荷量」を掲載。」）
- 従業員数または採用の状況が数値で示されているか。: なし（原文: 「「本年度は『人的資本経営の推進』をテーマ」とあるが、人数の記載はない。」）
- 市場規模、シェア、競合との比較が数値で示されているか。: なし（原文: 「資料には各種業界統計の前年同期比はあるが、市場シェアの記載はない。」）
- 株主還元は、どこまで具体的に示されているか。: 言及のみ（原文: 「「財務キャッシュ・フローにおける支出は、主に配当金の支払い」。」）
- 自己株式の取得または消却への言及があるか。: なし（原文: 「資料中に自己株式取得・消却の記載はない。」）
- ROE・ROIC・D/Eレシオ・自己資本比率などの財務目標の数値が示されているか。: なし（原文: 「「自己資本比率は…65.3％」とあるが、財務目標の記載はない。」）
- 設備投資額・成長投資額・研究開発費のいずれかが金額で示されているか。: なし（原文: 「「製造業における設備投資が底堅く推移」とあるが、投資額はない。」）
- この資料はどの形式にあたるか。: 質疑応答・書き起こし（原文: 「表題が「2024年3月期 第2四半期決算説明資料（書き起こし）」で、各スライド後に説明発言が記載されている。」）
- 経営理念・会社概要など、業績と直接関係のない定型頁がどの程度を占めるか。: 定型頁はほとんどない（原文: 「目次は「決算概要」「中期経営計画」「業績予想」で構成されている。」）
- 「差し控えたい」「未定」など、数値の開示を明確に見送った箇所があるか。: なし（原文: 「「差し控えたい」「未定」等の記載はない。」）
- 見通しと計画の説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「「実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります」「堅調に推移すると期待される一方…先行き不透明」。」）
