# 平和紙業（9929） 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」について

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9929/disclosure/20260618573220
種別: 経営計画
開示日: 2026-06-18
Komoriの読み（0-100）: 41
企業ページ: https://komori.app/company/9929

## 何が変わったか

2025年度の資本コスト、ROE、ROIC、PBRを分析し、2028年度にROE 2.20％、ROIC 1.30％を目指す対応方針を示した。中期経営計画の推進と併せて、収益力の改善、株主還元、成長投資、IR活動を強化する。

## 会社が挙げた理由

ROEが株主資本コスト4.43％を大きく下回り、ROICも資本コスト約3.00％に達していないため。また、PBRが0.4倍程度で株式市場から十分な評価を得られておらず、当社事業や成長戦略の発信不足により将来成長への評価を得られていないと認識しているため。

## 開示の要点

- 計画の名称: 中期経営計画（2026年度～2028年度）
- 計画期間: 2026年度～2028年度
- 計画に対する動き: 策定
- 売上高目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 営業利益率目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 当期純利益目標: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- ROE目標: {"previous_forecast":0.78,"revised_forecast":2.2,"change":1.42,"change_rate":182.1,"unit":"％（changeはポイント、change_rateは％）"}
- ROIC目標: {"previous_forecast":0.46,"revised_forecast":1.3,"change":0.84,"change_rate":182.6,"unit":"％（changeはポイント、change_rateは％）"}
- 配当性向・DOEの方針: 自社株取得および増配の検討を継続していく。数値目標および対象期間はnot_disclosed。
- 自己株式取得の方針: 自己資本水準を維持しつつ、財務健全性確保との両立を図った株主還元。取得枠・時期・条件はnot_disclosed。
- 資本コスト: 株主資本コスト4.43％、WACC約3.00％（加重平均値2.96％）。
- PBR・株価に関する自己評価: PBRは1倍には及ばない0.4倍程度で、株式市場から十分な評価を得られていない。事業や成長戦略の市場への発信が十分でなく、将来成長への評価を得られていない。
- 投資計画の総額: not_disclosed
- 分野別の投資額: not_disclosed
- セグメント別目標: not_disclosed
- 非財務目標: not_disclosed
- 計画の前提: not_disclosed
- 重点施策: 既存取引の更なる深耕と新規取引開拓による、売上増強、高付加価値商材の販売増強による、粗利率の改善、適切な販売管理費コントロールにより、営業利益を底上げ、自己資本水準を維持しつつ、財務健全性確保との両立を図った株主還元、特殊紙取扱を基盤に、紙以外の特殊素材の取扱拡大にも注力、紙流通分野での存在価値や環境配慮型ビジネスでの優位性を積極的に発信
- 前計画の実績: {"previous_forecast":"not_disclosed","revised_forecast":"not_disclosed","change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"not_disclosed"}
- 見直し・取り下げの理由: ROEが株主資本コストの水準を大きく下回っていること、ROICが資本コストの水準に達していないこと、PBRが0.4倍程度で株式市場から十分な評価を得られていないこと。当社事業や成長戦略について市場への発信が十分でなく、株価に反映される将来成長への評価を得られていないこと。
- 対象市場の規模: not_disclosed
- 認識するリスク: not_disclosed
- 取締役会決議日: not_disclosed
- 公表日: 2026年6月18日

## 評価の根拠

- この開示は計画に対して何をしているか。: 方針の表明（原文: 「「現状分析を実施し、今後の取組方針を策定いたしました」および「中期経営計画（2026年度～2028年度）の推進と併せて実行」」）
- 計画が対象とする期間はどれくらいか。: 中期（3〜5年）（原文: 「「中期経営計画（2026年度～2028年度）」」）
- 計画の開始年度と最終年度が明示されているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「2026年度～2028年度」」）
- 計画を見直す・取り下げる場合、その理由が事業の事象に即して説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「今後の取組方針を策定いたしました」」）
- 同時期の業績予想の修正と結び付けて説明されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「中期経営計画（2026年度～2028年度）の推進と併せて実行してまいります」」）
- この開示は初出の内容か、既に公表した計画の再掲・更新か。: 初出（原文: 「「『資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応』について、現状分析を実施し、今後の取組方針を策定」」）
- どの指標に数値目標が置かれているか。: 利益と資本効率（原文: 「「2028年度…計画値である2.20％達成を目指します」「ROICの計画値1.30％」」）
- 数値目標はどのような形で示されているか。: 本文に散在（原文: 「「ROEの改善：2028年度…計画値である2.20％」「ROICの計画値1.30％」」）
- 直近の実績に照らして、目標はどれだけ高いか。: 大きく伸ばす計画（原文: 「「ROE…2025年度…0.78％」「計画値である2.20％」「ROIC…0.46％」「ROICの計画値1.30％」」）
- セグメント別・事業別の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文では「特殊紙取扱」や「紙以外の特殊素材」に触れているが、セグメント別の数値目標は記載されていない。」）
- 人材・環境・顧客数など、財務以外の数値目標が示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「環境配慮型ビジネスでの優位性を積極的に発信」とあるが、数値目標は記載されていない。」）
- 計画の前提（為替、市場成長率、価格など）が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「本文に計画の数値前提に関する記載はない。」）
- 前の計画・前年度の目標の結果について、何が書かれているか。: 記載なし（原文: 「「過去3年度のROE…およびPBR…の推移」は示されているが、前計画の目標との比較は示されていない。」）
- 実績と計画の対比は、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「「ROE…0.78％」に対して「株主資本コストは4.43％」、「ROIC…0.46％」に対して「資本コストは、約3.00％」」）
- 従前の最終年度目標は、どうなったと書かれているか。: 記載なし（原文: 「本文は「計画値である2.20％」「ROICの計画値1.30％」と記載しているが、従前目標との変更比較は示していない。」）
- 計画に届かなかった項目について、どこまで説明されているか。: 記載なし（原文: 「「売上高の伸長に苦戦する中で、販売管理費の増大で営業利益が減少」とあるが、前計画の未達とは記載されていない。」）
- 資本コストについて、どこまで書かれているか。: 資本コストを数値で開示（原文: 「「株主資本コストは、4.43％」「WACC…約3.00％」「ROE…0.78％」「ROIC…0.46％」」）
- 株主還元について、どこまで書かれているか。: 定性的（原文: 「「自社株取得および増配の検討を継続していきます」」）
- 投資計画について、どこまで書かれているか。: 分野のみ・金額なし（原文: 「「成長分野への資金投入」「特殊紙取扱を基盤に、紙以外の特殊素材の取扱拡大にも注力」」）
- 自己資本比率・有利子負債・ネットD/Eなど、財務体質の目標が数値で示されているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「「自己資本水準を維持しつつ、財務健全性確保との両立を図った株主還元」」）
- PBRまたは株価が低い水準にあるという自己評価が書かれているか。記載がなければ false。: あり（原文: 「「PBR（株価純資産倍率）は1倍には及ばない0.4倍程度の水準」「株式市場から十分な評価を得られていない状況と認識」」）
- 事業構成に対する動きとして、何が書かれているか。: 重点分野への集中（原文: 「「成長分野への資金投入」「紙以外の特殊素材の取扱拡大にも注力」」）
- 重点施策は、どの粒度まで書かれているか。: 施策名あり（原文: 「「特殊紙取扱を基盤に、紙以外の特殊素材の取扱拡大」「紙流通分野での存在価値や環境配慮型ビジネスでの優位性を積極的に発信」」）
- 対象市場の大きさについて、どこまで示されているか。: 記載なし（原文: 「本文に市場規模または市場成長率の記載はない。」）
- M&A・提携を計画の手段として明示しているか。記載がなければ false。: なし（原文: 「重点施策には「既存取引の更なる深耕と新規取引開拓」などが記載されているが、M&A・提携への言及はない。」）
- 施策の実施時期は、どこまで割り当てられているか。: 最終年度のみ（原文: 「「2028年度（2029年3月期）には計画値である2.20％達成を目指します」」）
- 会社はこの計画をどれだけ断定的に書いているか。: 概ね断定的（原文: 「「2.20％達成を目指します」「自社株取得および増配の検討を継続していきます」」）
