# 平和紙業（9929） 2023年３月期決算短信［日本基準］（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9929/disclosure/20230508559243
種別: 決算
開示日: 2023-05-10
Komoriの読み（0-100）: 48
企業ページ: https://komori.app/company/9929

## 何が変わったか

2023年3月期は、売上高が2.9％増えた一方、営業利益は14.4％減少しました。固定資産売却益により最終利益は大幅に増え、2024年3月期は増収・営業減益を予想し、年間配当は11円から12円に増配する計画です。

## 会社が挙げた理由

経済活動や個人消費の回復、高付加価値特殊紙の販売強化、高級パッケージ・機能紙分野への注力、新規顧客・新規需要の獲得、販売促進、価格改定による販売単価の上昇などにより売上高が増加しました。最終利益は固定資産売却益11億33百万円を計上したことで増加しました。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2022年４月１日～2023年３月31日
- 売上高: {"value":16068,"unit":"百万円","yoy_pct":2.9}
- 営業利益: {"value":138,"unit":"百万円","yoy_pct":-14.4}
- 経常利益: {"value":192,"unit":"百万円","yoy_pct":43.8}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":874,"unit":"百万円","yoy_pct":902.6}
- １株当たり当期純利益: 91.37円
- 売上高営業利益率: 0.9％（前期1.0％）
- 自己資本比率: {"当期末":53.6,"前期末":54.1}
- 総資産: {"value":17565,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":9409,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":121,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-408,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":43,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":3072,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":17000,"unit":"百万円","yoy_pct":5.8},"営業利益":{"value":122,"unit":"百万円","yoy_pct":-11.8},"経常利益":{"value":196,"unit":"百万円","yoy_pct":2},"親会社株主に帰属する当期純利益":{"value":137,"unit":"百万円","yoy_pct":-84.3}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: {"previous_forecast":11,"revised_forecast":12,"change":1,"change_rate":9.1,"unit":"円"}
- 配当性向: {"当期":12,"次期予想":82.9,"unit":"％"}
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":102757,"unit":"千円"}
- 減損損失: {"value":43211,"unit":"千円","対象資産":"その他有価証券の株式"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":1133083,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除売却損","value":2097,"unit":"千円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":43211,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項はありません。
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"有","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"無","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"重要な子会社の異動":"無","新規":"not_disclosed","除外":"not_disclosed"}
- 重要な後発事象: not_disclosed
- 決算補足説明資料の有無: 無
- 決算説明会の有無: 無
- 期末発行済株式数: {"value":10116917,"unit":"株"}
- 期末自己株式数: {"value":657395,"unit":"株"}
- 業績の増減要因: 経済活動・個人消費の回復、高付加価値特殊紙の販売強化、高級パッケージ・機能紙分野への注力、新規顧客及び新規需要の獲得、販売促進、価格改定による販売単価の上昇等により売上高が増加した。営業利益は休業手当の営業外費用への計上額が減少した。親会社株主に帰属する当期純利益は固定資産売却益11億33百万円の計上により増加した。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題および業績欄に「2023年３月期決算短信」「2023年３月期の連結業績」と記載されています。」）
- 通期予想に対する進捗率は、売上高と営業利益のどちらが速いか。: 記載なし（原文: 「「2023年３月期の連結業績」として通期実績が示されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 強弱が混在（原文: 「売上高は「2.9％」、営業利益は「△14.4％」、経常利益は「43.8％」、親会社株主に帰属する当期純利益は「902.6％」です。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収減益（原文: 「2023年3月期の売上高は「16,068百万円（前期比2.9％増）」、営業利益は「138百万円（前期比△14.4％）」です。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益「138百万円」、経常利益「192百万円」、親会社株主に帰属する当期純利益「874百万円」と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 減少を見込む（原文: 「2024年3月期予想は「営業利益 122百万円（同11.8％減益）」、2023年3月期実績は「営業利益 138百万円」です。」）
- 予想年間配当は、前期の実績配当と比べてどうなるか。: 増配（原文: 「配当欄に2023年3月期「合計11.00円」、2024年3月期（予想）「合計12.00円」と記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 大きな特別利益（原文: 「特別利益に「固定資産売却益 1,133,083千円」、特別損失に「投資有価証券評価損 43,211千円」等が記載されています。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「当連結会計年度において、有価証券について43百万円（その他有価証券の株式43百万円）減損処理を行っております。」」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 全セグメントが減益（原文: 「和洋紙卸売業の営業利益は「前期比7.9％減」、不動産賃貸業の営業利益は「前期比46.6％減」です。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 横ばいを見込む（原文: 「売上高営業利益率は2023年3月期「0.9％」、2022年3月期「1.0％」です。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 支配関係は変わらず（原文: 「自己資本比率は2023年3月期「53.6％」、2022年3月期「54.1％」です。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より悪化（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「2023年3月期 121」「2022年3月期 233」で、「前期比48.2％減」と記載されています。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 価格・コスト（原文: 「「価格改定による販売単価の上昇も相まって、和洋紙卸売業の売上高は前期実績を上回り」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「品目別に「ファンシーペーパー 3,525百万円、前期比4.9％増」等、セグメント別に売上高・営業利益と前年同期比が記載されています。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境として「ウクライナ情勢の長期化」「原燃料価格の高騰」「円安の長期化」「海外経済の減速」、自社施策として「高付加価値特殊紙の販売強化」「新規の顧客及び新規需要の獲得推進」等が記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「業績実績には「計上しております」「なりました」とあり、予想については「見込んでおります」「予想数値と異なる結果となる可能性があります」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「対象期間「2022年４月１日～2023年３月31日」と、売上高「16,068百万円」、営業利益「138百万円」、通期予想「売上高17,000百万円」等が記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「ウクライナ情勢の長期化や原燃料価格の高騰等による物価上昇、個人消費の減速、海外経済の下振れ等、経済活動への懸念は今後も続いていく」と記載されています。」）
- 決算期の変更、初年度、連結範囲の変更などにより前年同期と単純比較できない旨が書かれているか。: なし（原文: 「連結業績に各項目の「前期比増減率」が示され、対象期間も前年同期と同じ年度区分で記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 基準改正に伴う変更（原文: 「「会計基準等の改正に伴う会計方針の変更：有」「①以外の会計方針の変更：無」「会計上の見積りの変更：無」「修正再表示：無」です。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: なし（原文: 「「期中における重要な子会社の異動（連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動）：無」」）
- 決算補足説明資料の作成と決算説明会の開催は、それぞれ「有」か。: どちらもなし（原文: 「「決算補足説明資料作成の有無：無」「決算説明会開催の有無：無」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「ファンシーペーパー」「ファインボード」「高級印刷紙」等について、金額（百万円）、構成比（％）、増減率（％）が記載されています。」）
