# 平和紙業（9929） 連結業績予想の修正及び期末配当予想の修正（増配）に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9929/disclosure/20230420549897
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-04-28
Komoriの読み（0-100）: 77
企業ページ: https://komori.app/company/9929

## 何が変わったか

2023年3月期の連結業績予想は、売上高を下方修正する一方、営業利益と経常利益を上方修正し、純利益はほぼ据え置きとした。期末配当は1株5円から6円へ増額し、年間配当は10円から11円へ引き上げた。

## 会社が挙げた理由

社会活動の制限緩和によりイベント事業や観光関連需要が回復する中、全体の販売量は当初予想に届かず売上高は下振れする見込み。一方、主力の高付加価値特殊紙の販売が当初予想を超えて推移したため、営業利益と経常利益は上振れする見通しとなった。また、投資有価証券評価損43百万円を特別損失に計上したことなどにより、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想とほぼ同水準となる見通し。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":17000,"revised_forecast":16068,"change":-932,"change_rate":-5.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":72,"revised_forecast":138,"change":66,"change_rate":91.7,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":130,"revised_forecast":192,"change":62,"change_rate":47.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":874,"revised_forecast":874,"change":0,"change_rate":0,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":90.63,"revised_forecast":91.37,"change":"－","change_rate":"－","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年５月13日
- 前期実績: 売上高15,619百万円、営業利益161百万円、経常利益133百万円、親会社株主に帰属する当期純利益87百万円、1株当たり当期純利益9.04円
- 修正の理由: 全体の販売量は当初予想に届かず売上高は前回予想を下回る見込みだが、高付加価値特殊紙の販売が当初予想を超えて推移したため営業利益・経常利益は上回る見通し。投資有価証券評価損43百万円を特別損失として計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益は前回予想とほぼ同水準の見通し。
- 特別損失の内容と金額: 投資有価証券評価損43百万円
- 配当予想の修正: 期末配当を1株5円から6円へ1円増額し、年間配当を10円から11円へ増額
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年３月期…の連結業績予想及び期末配当予想を下記のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年３月期の連結業績予想の修正（2022年４月1日～2023年３月31日）」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「売上高は「△932」「△5.5」、営業利益は「66」「91.7」、経常利益は「62」「47.7」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 強弱が混在（原文: 「「売上高は前回予想を下回る見込み」「営業利益及び経常利益…前回予想を上回る見通し」「当期純利益…前回予想とほぼ同水準」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 増収減益・減収増益（原文: 「売上高「増減率（％）△5.5」、営業利益「91.7」、経常利益「47.7」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「表題「連結業績予想の修正」および「連結業績予想の修正について」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率30%以上（原文: 「営業利益の増減率「91.7」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3〜10%（原文: 「売上高の増減率「△5.5」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を上回る（原文: 「親会社株主に帰属する当期純利益「今回修正予想874」および前期実績「87」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: あり（原文: 「前回発表予想「874」、今回修正予想「874」、増減額「0」、増減率「0.0」／「前回予想とほぼ同水準で推移する見通し」」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「投資有価証券評価損43百万円を特別損失として計上」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 需要の変動（原文: 「「イベント事業や観光関連の需要が徐々に回復」「全体の販売量は当初の予想に届かず」「高付加価値特殊紙の販売が当初の予想を超えて推移」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「当社主力商品である高付加価値特殊紙」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「イベント事業や観光関連の需要が徐々に回復」「全体の販売量は当初の予想に届かず」「高付加価値特殊紙の販売が当初の予想を超えて推移」「投資有価証券評価損43百万円を特別損失として計上」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「「投資有価証券評価損43百万円」との記載はあるが、販売量や商品販売の影響額の記載はない」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 外部環境（原文: 「「新型コロナウイルス感染症による社会活動の制限が緩和され」「イベント事業や観光関連の需要が徐々に回復」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「2022年４月１日～2023年３月31日」および「投資有価証券評価損43百万円を特別損失として計上」」）
- 会社はこの変化を続くものとして書いているか、当期限りのものとして書いているか。: 継続と一過性の混在（原文: 「「需要が徐々に回復する中で」および「投資有価証券評価損43百万円を特別損失として計上」」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 一部が本業の外（原文: 「「高付加価値特殊紙の販売が当初の予想を超えて推移」および「投資有価証券評価損43百万円を特別損失として計上」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は需要、販売量、高付加価値特殊紙の販売、投資有価証券評価損について記載している」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由および配当理由に、上振れ分の投資・費用への振り向けに関する記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文に工場再編、撤退、拠点整理等の記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「対象期間「2022年４月１日～2023年３月31日」、開示日「2023年４月28日」」）
- 差し替えられる前回予想は、当初予想か、期中に既に一度直されたものか。: 当初予想からの修正（原文: 「「2022年５月13日に公表いたしました」および配当表の「前回予想（2022年５月13日）」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「2023年３月期の連結業績予想の修正」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当予想を増額（原文: 「「１株につき１円増額の６円に修正」「年間配当金は、１株につき11円」」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「下回る見込み」「上回る見通し」「異なる場合があります」」）
