# 工場設備関連事業の顧客拡大・生産効率化｜コンセック（9895）の変遷

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## 経過

- FY2017 初出 「既存顧客へのシェア向上を図っていきます。蓄積した技術に基づき、新規顧客開拓を進めていきます。効率的な材料調達、効率的な生産体制を確立して原価低減を進めます。第２工場の稼働率の向上に努めます。」 — 既存顧客のシェア向上、新規顧客開拓、材料調達・生産効率化、第2工場の稼働率向上を個別施策として示した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2016-fy)
- FY2018 前進 「工場設備関連事業は、民間の設備投資が活発であったため大幅に受注が増加したこと、また第二工場の稼働率向上もあり、前連結会計年度に比べ１億12百万円増の７億48百万円となりました。」 — 第2工場の稼働率向上と受注増加が実績として記載され、売上高は前年から17.7％増加した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2017-fy)
- FY2019-Q3 前進 「主要顧客からの継続的な受注増に伴い、売上高は５億68百万円(前年同期比7.1％増)となりました。製造原価、販売費及び一般管理費の低減に努め営業利益は30百万円(前年同期比288.1％増)となりました。」 — 工場設備関連事業で受注増に加え、製造原価・販管費の低減と営業利益30百万円が記載され、生産効率化・原価低減の進展が数値で示された。 (https://komori.app/company/9895/filing/2018-q3)
- FY2020-Q1 悪化 「主要顧客からの大口設備関連の受注も一巡したことにより、売上高は１億93百万円（前年同期比20.6％減）、営業利益は20百万円（前年同期比46.2％減）と前年を下回りました。」 — 主要顧客からの大口受注一巡により、工場設備関連事業の売上高と営業利益が前年同期を下回り、顧客受注拡大の進展に反転が見られた。 (https://komori.app/company/9895/filing/2019-q1)
- FY2020-Q2 悪化 「主要顧客からの大口受注が減り、売上高は３億68百万円（前年同期比7.6％減）となり、営業利益は19百万円（前年同期比22.0％減）となりました。」 — 主要顧客からの大口受注減少により、工場設備関連事業の売上高・営業利益が前年同期を下回り、顧客受注拡大の進展がさらに弱まった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2019-q2)
- FY2020-Q3 その他 「主要顧客からの受注減により、売上高は５億58百万円(前年同期比1.8％減)となりました。製造原価の低減に努め営業利益は30百万円(前年同期比0.3％減)となりました。」 — 主要顧客からの受注減少は続いているが、売上高・営業利益の前年同期比減少幅は前四半期より縮小した。製造原価低減の取り組みは継続している。 (https://komori.app/company/9895/filing/2019-q3)
- FY2020 悪化 「主要顧客からの大口受注が減少したことにより、売上高は７億75百万円（前連結会計年度比5.4％減）となりました。新規連結子会社取得に係る諸費用等で、販売費及び一般管理費が増加し、セグメント利益（営業利益）は30百万円（前連結会計年度比44.8％減）となりました。」 — 主要顧客からの大口受注減少に加え、子会社取得関連費用により、工場設備関連事業は減収減益となった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2019-fy)
- FY2021-Q1 その他 「主要顧客からの受注が減少したものの、その他の設備投資案件や昨年９月に連結子会社とした子会社の売上が順調に推移し、売上高は２億32百万円（前年同期比20.3％増）となりました。」 — 主要顧客からの大口受注減少は続いたが、その他の設備投資案件と新たな連結子会社の売上が事業を補完した。顧客受注拡大の進展と単純にはいえないものの、受注源の分散が記載された。 (https://komori.app/company/9895/filing/2020-q1)
- FY2021-Q2 その他 「主要顧客からの大口受注が減少したものの、昨年10月にグループ化した子会社の売上が順調に推移し、売上高は３億81百万円（前年同期比3.6％増）となりました。人材増強のため人件費が嵩み、営業利益は５百万円（前年同期比70.8％減）となりました。」 — 主要顧客からの受注減少をグループ化した子会社の売上が補完し、売上高は増加した。一方、人材増強に伴う人件費増で営業利益は前年同期比70.8％減となった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2020-q2)
- FY2021-Q3 悪化 「主要顧客からの受注減により、売上高は５億４百万円(前年同期比9.7％減)となりました。人員増による人件費を中心とした販売費及び一般管理費が増加し、営業損失は４百万円(前年同期は営業利益30百万円)となりました。」 — 工場設備関連事業では主要顧客からの受注減少に加え、人員増による人件費等が増加し、営業損益は30百万円の利益から4百万円の損失へ転じた。 (https://komori.app/company/9895/filing/2020-q3)
- FY2021 悪化 「主要顧客からの大口受注が減少したことにより、売上高は７億29百万円（前連結会計年度比5.9％減）となりました。新規採用を含む人件費等が増加し、セグメント利益（営業利益）は16百万円（前連結会計年度比46.1％減）となりました。」 — 主要顧客の大口受注減少に加え、人件費増加により工場設備関連事業の売上・利益が減少した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2020-fy)
- FY2022-Q1 悪化 「コロナ禍の影響による設備投資の減少により主要顧客からの受注が大きく減少したため、売上高は１億82百万円（前年同期比21.5％減）となりました。また、原価並びに販売費及び一般管理費が嵩み営業損失は14百万円（前年同期は営業利益17百万円）となりました。」 — 主要顧客からの受注減少に加え、原価・販管費の増加により工場設備関連事業は減収となり、営業利益から営業損失へ転じた。 (https://komori.app/company/9895/filing/2021-q1)
- FY2022-Q2 悪化 「主要顧客からの大口受注が引き続き低調に推移し、売上高は２億98百万円（前年同期比21.9％減）となりました。原価低減、経費節減に努めたものの営業損失は33百万円（前年同期は営業利益５百万円）となりました。」 — 主要顧客からの大口受注低調が続き、原価・経費節減努力にもかかわらず工場設備関連事業は減収となり、営業利益から営業損失へ転じた。 (https://komori.app/company/9895/filing/2021-q2)
- FY2022-Q3 悪化 「生産に必要な材料及び部品の不足等による納期の長期化もあり、売上高は４億81百万円(前年同期比4.4％減)となりました。原材料等の高騰による原価が嵩み、営業損失は39百万円(前年同期は営業損失４百万円)となりました。」 — 材料・部品不足による納期長期化と原材料高騰が工場設備関連事業の減収・営業損失拡大として表れ、顧客拡大・生産効率化の進展が弱まった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2021-q3)
- FY2023-Q1 その他 「新規顧客からの受注は順調に推移しているものの、主要顧客からの受注回復の遅れや、半導体不足の影響による原材料・電気部品の不足の影響により、売上高は１億37百万円（前年同期比24.6％減）となりました。原価並びに販売費及び一般管理費の低減に努め、営業損失は４百万円（前年同期は営業損失14百万円）となりました。」 — 新規顧客からの受注は順調とされた一方、主要顧客の受注回復遅れと部材不足により減収となった。原価・販管費低減により営業損失は14百万円から4百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2022-q1)
- FY2023-Q2 その他 「主要顧客からの受注は回復基調にあるものの、主要部品の供給制約の影響もあり、売上高は２億59百万円（前年同期比13.0％減）となりました。」 — 主要顧客の受注は回復基調とされたが、主要部品の供給制約により売上高は減少した。顧客拡大・生産効率化の取り組みは、受注回復と供給制約が併存する状況にある。 (https://komori.app/company/9895/filing/2022-q2)
- FY2023-Q3 その他 「生産に必要な材料及び部品の入荷遅れによる納期の長期化もあり、売上高は４億63百万円(前年同期比3.8％減)となりました。原価が嵩み、営業損失は34百万円(前年同期は営業損失39百万円)となりました。」 — 材料・部品の入荷遅れによる納期長期化が続き減収となったが、営業損失は前年同期の39百万円から34百万円へ縮小した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2022-q3)
- FY2024-Q1 その他 「半導体不足の影響による原材料・電気部品の不足の影響により納期遅延の製品の出荷が回復したことにより、売上高は２億17百万円（前年同期比57.7％増）となりました。原価高騰の吸収に努めましたが、営業損失は４百万円（前年同期は営業損失４百万円）となりました。」 — 工場設備関連事業では、部材不足により納期遅延していた製品の出荷が回復し、大幅増収となった。一方、原価高騰の吸収に努めたものの営業損失は前年同期と同額であった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2023-q1)
- FY2024-Q2 その他 「主要顧客からの大型受注が好調に推移したことにより、売上高は３億94百万円（前年同期比52.2％増）となりました。原材料の高騰、供給制約等が続き営業損失は29百万円（前年同期は営業損失14百万円）となりました。」 — 主要顧客からの大型受注により大幅増収となった一方、原材料高騰・供給制約が続き、営業損失は前年同期から拡大した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2023-q2)
- FY2024-Q3 その他 「主要顧客からの大型受注が順調に推移し、売上高は６億円(前年同期比29.5％増)となりました。原材料の高騰、供給制約等が収まらず、営業損失は17百万円(前年同期は営業損失34百万円)となりました。」 — 主要顧客からの大型受注により大幅増収となった一方、原材料高騰・供給制約が収まらず、営業赤字は継続したが損失額は縮小した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2023-q3)
- FY2024 前進 「主要顧客からの受注が順調に推移したことや、グループ化した子会社の売上も順調に推移し、売上高は８億92百万円（前連結会計年度比26.2％増）となりました。原価及び販売費及び一般管理費の高騰はあったもののセグメント利益（営業利益）は６百万円（前連結会計年度は営業損失７百万円）となりました。」 — 主要顧客受注と子会社売上により増収となり、工場設備関連事業は営業損失から6百万円の営業利益へ転換した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2023-fy)
- FY2025-H1 前進 「（工場設備関連事業）主要顧客からの大型受注が好調に推移し、売上高は４億94百万円（前年同期比25.3％増）となりました。原材料の高騰はあるものの、供給制約等が減少し、営業利益は20百万円（前年同期は営業損失29百万円）となりました。」 — 主要顧客からの大型受注が好調に推移し、供給制約の減少もあって、工場設備関連事業は前年同期比25.3％増収、営業損失から20百万円の営業利益へ転換した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2024-h1)
- FY2025 引き上げ 「特定の取引先に対する受注依存度が高いと収益力は不安定なため、受注ポートフォリオの分散による収益の安定化を基本方針として取り組んでまいります。」 — 従来の主要顧客受注拡大・生産効率化から、特定顧客への依存低減と受注ポートフォリオ分散を明示する方針へ広がった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2024-fy)
- FY2026-H1 前進 「工場設備関連事業では、原価管理の厳格化、営業及び生産部門の見える化を推進し生産性の向上に努めてまいります。主要顧客からの大型受注が低調に推移したため、売上高は４億28百万円（前年同期比13.3％減）となりました。原価並びに販売費及び一般管理費の低減に努め、営業利益は32百万円（前年同期比55.9％増）となりました。」 — 原価管理の厳格化、営業・生産部門の見える化という具体策が示され、主要顧客の大型受注が低調な中でも営業利益は前年同期比55.9％増となった。 (https://komori.app/company/9895/filing/2025-h1)
- 2026-05-14 悪化 「主要顧客からの受注が前年を下回り、またグループ化した子会社の売上も一部低調に推移したことにより、売上高は９億52百万円（前連結会計年度比9.8％減）となりました。」 — 主要顧客からの受注と子会社売上の低調さが明示され、前年の大型受注・利益増加から売上減少・利益減少へ変化した。 (https://komori.app/company/9895/disclosure/20260428512650)
- FY2026 引き上げ 「特定の取引先に対する受注依存度が高く収益力は不安定な中で、本社工場が老朽化しており設備投資の必要性が高まっている状況にあるなか、将来的な工場の移転を見据えて収益の安定化を図る必要があります。そのため、鉄工部門については原価管理プロセスの高度化により受注当たりの収益性を高めるとともに、新規受注先の開拓を推進いたします。また、電気部門についてはグループ一貫生産体制の強みを活かして製缶・塗装領域における受注の拡大を推進することで、受注ポートフォリオの分散を図ってまいります。」 — 従来の主要顧客受注拡大・原価管理に加え、特定顧客依存の低減、本社工場の将来的移転、新規受注先開拓、電気部門の製缶・塗装領域拡大まで施策の範囲が拡大した。 (https://komori.app/company/9895/filing/2025-fy)
- 2026-08-07 悪化 「主要顧客からの受注が低調に推移したことに加え、一部主要顧客における受注品の納品及び検収の遅れ等の影響を受けたことなどにより、売上高は２億９百万円（前年同期比10.6％減）となりました。営業損失は11百万円（前年同期は営業利益24百万円）となりました。」 — 主要顧客からの受注低調と納品・検収遅延により、工場設備関連事業は減収となり、営業利益から営業損失へ転じた。 (https://komori.app/company/9895/disclosure/20260728500488)
