# ＵＥＸ（9888） FY2025 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9888/filing/2025-fy
提出日: 2026-06-19
対象期間: 2025-04-01 〜 2026-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/9888
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100YDU2.pdf

## 要点

当連結会計年度（令和7年4月1日〜令和8年3月31日）において、主力のステンレス鋼販売は市況・在庫等の影響で売上高・利益が減少し、別途UＸ東京配送センター建て替え等に伴う特別損失により親会社株主に帰属する当期純利益も減少しました。なお、上海威克斯不銹鋼有限公司の解散・清算は当事業年度中に決議され、設備投資として東京配送センターの建替工事等が実施されています。

## 事業

UEXは、昭和25年の創業以来、ステンレス鋼の流通を軸に国内市場で「日本一のステンレス・チタン商社として、世のため人のために役立ちたい」という企業理念の下、ステンレス鋼・金属材料の販売、ステンレス鋼・金属加工製品の製造・販売、機械装置の製造・販売及びエンジニアリングを主力事業としています。国内市場は成熟期であり、在庫・価格・納期・品質等の競争要因に左右される中、高付加価値商品の提案営業、用途開発提案、国家戦略関連分野への横断的取組み、働き方改革などを通じて事業価値の向上を図る方針を掲げています。連結決算ベースでのセグメント別は「ステンレス鋼その他金属材料の販売事業」「ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業」「機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業」の3区分で、グループ会社を含む主要子会社がそれぞれ上記区分に紐づく事業活動を展開しています。主要子会社には日進ステンレス株式会社、令和特殊鋼株式会社、株式会社ナカタニ、株式会社UES管材、上野エンジニアリング株式会社、上海威克ス不銹鋼有限公司等が含まれ、上海威克ス不銹鋼有限公司は清算結了予定であり、具体的日程は未定とされています。

## 数字

- 設備投資: 13億円
- フリーキャッシュフロー: -2億円
- 従業員数: 518人

## セグメント

- ステンレス鋼その他金属材料の販売事業 / 売上高 474億円 / 営業利益 12億円
- ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売事業 / 売上高 13億円 / 営業利益 -32百万円
- 機械装置の製造・販売及びエンジニアリング事業 / 売上高 11億円 / 営業利益 1億円

## 前回からの変化

### サプライチェーン

2026-06-19提出書類で、チタン・ニッケル/フェロクロム市況言及、国内配送センター/スチールサービスセンターの設備更新、上海威克斯の清算予定、主要子会社（ナカタニ等）と配送会社（ステンレス急送）の記載が新たに供給網の依存関係として追加・更新されました。

- + ナカタニ販売
- + ステンレス急送配送
- + 東京配送センター
- + 伊勢原スチールSC
- + 三島スチールSC

### 戦略的賭け

提出書類（2026-06-19）で、(1)高付加価値加工品の提案営業とチタン拡販、(2)東京配送センター等の更新投資、(3)ナカタニの完全子会社化（追加取得）を既存エントリへ追記した。加えて、(4)働き方改革・健康経営・安全衛生施策、(5)上海威克斯不銹鋼有限公司の清算結了予定が新たに明示されたため新規追加する。

- + 働き方改革と健康・安全施策
- + 上海威克斯不銹鋼の清算結了予定

### 外部エクスポージャー

提出書類（2026-06-19）では、地政学リスク、ニッケル・フェロクロム等の原材料価格変動、為替変動とヘッジ運用、ステンレス需要と景気変動、規制変更（海外事業地域の法令・規制）および主要プレイヤー群が引き続き言及された。加えて、自然災害等による甚大被害時の営業活動制限が新規に明示された。

- + 自然災害による営業活動制限

### 製品

本書類（提出日2026-06-19）では、既存の製品群（ステンレス鋼材料販売、ステンレス鋼加工製品、機械装置の製造・販売、半導体装置用ステンレス鋼管、チタン販売、高付加価値加工品）を再言及している。加えて、OEM生産による他社ブランド加工製品・付帯サービス・保守契約を「他の製品」として新規に明示しているため、新規canonical entryを追加した。

- + OEM他社ブランド加工品と保守

### 資本配分

提出日（2026-06-19）の有価証券報告書において、既存の投資項目（東京配送センター建物・構築物更新、伊勢原・三島の機械装置更新、配当方針、金利ヘッジ方針、ナカタニ株式追加取得）を再掲するとともに、自己株式の取得・消却および上海威克斯不銹鋼有限公司の清算結了予定が新たに資本配分として明記された。

- + 自己株式の取得・消却（2026年5月）
- + 上海威克斯不銹鋼有限公司の清算予定

### ケイパビリティ構築

2026-06-19提出書類では、人材育成関連2件（人事制度・社員教育、女性・外国人・中途の登用目標と研修）について記載が再言及された。また、株式会社ナカタニの追加株式取得による完全子会社化（能力獲得・統合）が改めて具体化された。加えて、東京配送センター建替工事および伊勢原・三島スチールサービスセンターの機械装置更新といった設備投資が能力構築（供給体制強化）として新規に確認できるため、設備投資を対象エントリとして追加した。

- + 東京配送センター建替工事
- + 伊勢原・三島サービスセンター更新

## 会社自身の言葉

### 人材・安全衛生・働き方改革等の取り組み

- 「働き方改革等による業務の効率化を推進する方針を掲げており、以下の取組みを実施します。 
  - 年間5日間の有給休暇取得義務化を対応
  - 時間外労働の削減のため、法令遵守を促す自動配信による注意喚起の実施
  - 健康促進活動として「健康企業宣言」の活動を継続、銀の認定を取得済、金の認定取得を目指す
  - 安全衛生関連の取組みとして、UEX安全大会（年1回）、労働安全委員会（月1回）、本社労働安全委員会（月1回）を実施
  - 物流センターの環境整備を進め、労働環境の改善と過重労働の軽減を図る」 — 働き方改革（有給休暇・時間外労働削減・効率化）や健康経営、安全衛生、物流センターの環境整備等の具体策を示す。
- 「健康経営の取り組み（健康企業宣言の銀の認定を取得済、金の認定を取得・取得目標）」 — 健康経営として健康企業宣言の「銀の認定」取得と「金の認定」取得・目標を示す。
- 「教育研修・啓蒙活動
  - 年1回の教育研修見直し、新入社員から管理職まで履修可能なカリキュラムの充実」 — 教育研修・啓蒙活動として、年1回の研修見直しやカリキュラム充実を示す。
- 「時間外労働の削減のため、法令遵守を促す自動配信による注意喚起の実施」 — 時間外労働削減のため法令遵守を促す自動配信による注意喚起を行う旨を示す。
- 「安全衛生関連の取組みとして、UEX安全大会（年1回）、労働安全委員会（月1回）、本社労働安全委員会（月1回）を実施」 — 安全衛生関連としてUEX安全大会・労働安全委員会・本社労働安全委員会の実施を示す。

### 成長戦略・事業方針（高付加価値化、用途開発、成長市場）

- 「高付加価値の加工品販売を強化し、チタン販売や建材の拡販、需要家ニーズに合わせた提案営業を行い、国土強靭化・半導体・脱炭素等成長市場へ横断的に取り組む。ユーザーのニーズに立脚した用途開発の提案営業を強化する。」 — 高付加価値加工品の販売強化、チタン・建材拡販、提案営業や用途開発、国家戦略関連分野への横断的取組み等を示す。
- 「高付加価値の加工品販売を強化し、チタン販売や建材の拡販、需要家ニーズに合わせた提案営業を行い、国土強靭化・半導体・脱炭素等成長市場へ横断的に取り組む。」 — 高付加価値の加工品販売強化、チタン・建材拡販、用途に合わせた提案営業等を示す。
- 「OEM生産によるウェザーカバー等、他社ブランドの加工製品・部品・付帯サービス、保守契約等」 — OEM生産による他社ブランド加工製品・付帯サービス・保守契約等を「他の製品」として扱う旨を示す。
- 「ステンレス鋼製ウェザーカバー、ステンレス鋼管製品などの加工製品（製造・販売事業の主力品）」 — 加工製品（ステンレス鋼製ウェザーカバー、ステンレス鋼管製品など）の主力を示す。
- 「ヘッジの対象として、長期借入金の金利リスク・外貨建取引の為替リスク回避のためのヘッジを実施可能と記載」 — リスク回避のため、ヘッジ対象として金利リスク（長期借入金）や為替リスク（外貨建取引）を想定し得る旨を示す。
- 「チタン販売や建材の拡販」 — チタン販売や建材の拡販に取り組む旨を示す。
- 「高付加価値の商品提案営業、用途開発提案、国家戦略関連分野への横断的取組み、働き方改革などを通じて事業価値の向上を図る方針を掲げています。」 — 事業価値向上の方針として、高付加価値の提案営業・用途開発・国家戦略関連分野・働き方改革等を掲げる。

### 資本政策・設備投資・グループ再編

- 「令和7年4月2日付で、株式会社ナカタニの株式を追加取得し、出資比率は67.3%から100.0%に変更」 — ナカタニの株式を追加取得し出資比率が67.3%から100.0%に変更された旨を示す。
- 「上海威克斯不銹鋼有限公司は清算結了予定」 — 上海威克斯不銹鋼有限公司は清算結了予定である旨を示す。
- 「東京配送センターの建替工事を実施」 — 東京配送センターの建替工事を実施する旨を示す。
- 「東京配送センターの建物・構築物の更新計画
  - 投資額: 1,303,899千円
  - 資金調達: 借入金
  - 着手年月: 令和6年7月
  - 完了予定年月: 令和8年9月」 — 東京配送センター建物・構築物の更新計画（投資額、資金調達方法、着手・完了予定）を示す。
- 「720,000株を消却、取得価額総額 558,000,000円、取得日: 令和8年5月13日、消却日: 令和8年5月29日」 — 自己株式取得・消却に関する内容（720,000株の消却、取得価額総額、取得日・消却日）を示す。
- 「東京配送センターの建替工事を実施（711,521千円を含む）」 — 東京配送センター建替工事として711,521千円を含む旨を示す。
- 「配当方針：DOE1.0%以上、連結配当性向35〜40%を目安」 — 配当方針としてDOE1.0%以上、連結配当性向35〜40%を目安とする旨を示す。
- 「特定設備の更新・建物更新を含む設備投資を実施中。
  - 東京配送センターの建替工事を実施（711,521千円を含む）
  - 伊勢原スチールサービスセンターおよび三島スチールサービスセンターの機械装置更新を実施」 — 特定設備の更新・建物更新を含む設備投資として、東京配送センター建替や伊勢原・三島の機械装置更新を示す。
- 「伊勢原スチールサービスセンターおよび三島スチールサービスセンターの機械装置更新を実施」 — 伊勢原スチールサービスセンターおよび三島スチールサービスセンターの機械装置更新を示す。

### リスク・環境認識／ガバナンス体制

- 「中長期の数値目標を設定
    - 女性社員：採用者比率50.0%、総合職20.0%、管理職10.0%、役員3.0%
    - 外国人社員：採用者比率5.0%、総合職5.0%、管理職3.0%、役員0%
    - 中途採用者：正社員・継続雇用嘱託および役員に占める割合50.0%以上を維持」 — 中長期の数値目標として、女性・外国人・中途採用者の目標比率等を示す。
- 「内部統制の整備・運用は、内部統制委員会・リスク管理委員会・コンプライアンス委員会を定期開催」 — 内部統制の整備・運用として内部統制委員会・リスク管理委員会・コンプライアンス委員会を定期開催する旨を示す。
- 「指名報酬委員会は取締役会の諮問機関として機能」 — 指名報酬委員会が取締役会の諮問機関として機能する旨を示す。
- 「ステンレス鋼等の販売事業は、ニッケル価格・フェロクロム価格・原材料価格の動向に影響」 — ステンレス鋼等の販売事業がニッケル価格・フェロクロム価格・原材料価格動向の影響を受ける旨を示す。
- 「ステンレス鋼等の販売事業は、ニッケル価格・フェロクロム価格・原材料価格の動向に影響を受ける
ニッケル価格は弱含みに推移、ステンレス鋼市況は軟調」 — ニッケル価格が弱含みで、ステンレス鋼市況が軟調である旨を示す。
- 「上海威克斯不銹鋼有限公司は清算結了予定であるが、具体的日程は未定」 — 上海威克斯不銹鋼有限公司は清算結了予定だが、具体的日程は未定である旨を示す。
- 「半導体装置用ステンレス鋼管等を含む、日進ステンレス株式会社の取扱品」 — 日進ステンレス株式会社の取扱品（半導体装置用ステンレス鋼管等）を示す。
- 「ヘッジの対象として、長期借入金の金利リスク・外貨建取引の為替リスク回避のためのヘッジを実施可能と記載
ヘッジ会計により有効性評価を省略する場合あり」 — ヘッジ会計によって有効性評価を省略する場合がある旨を示す。
- 「取締役会は6名（うち社外取締役3名）」 — 取締役会の規模（6名、うち社外取締役3名）を示す。
- 「国内景気は緩やかな回復基調だが、物価上昇・為替変動・世界経済不透明感の影響を受ける可能性
ステンレス鋼市場は需要が停滞する局面があり、在庫調整を含む需給環境の変動に注意」 — 国内景気の緩やかな回復見通しでも物価上昇・為替変動・世界経済不透明感等の影響可能性や、需要停滞と在庫調整を含む需給変動への注意を示す。
- 「地政学リスクとして、米国の通商政策、緊迫化する中東情勢等が市場環境に影響を及ぼす可能性を認識
海外取引（特に中国を含むアジア地域）における政治経済状況の変動が事業活動・財政状態に影響を及ぼす可能性」 — 地政学リスク（米国の通商政策、中東情勢等）や海外取引（特に中国を含むアジア地域）の政治経済状況の変動による影響可能性を示す。
- 「株式会社大崎製作所（福島県いわき市、主要事業: ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売」 — 主要子会社の大崎製作所の事業（ステンレス鋼その他金属加工製品の製造・販売）を示す。
- 「機械装置の製造・販売及びエンジニアリングを主力事業としています。」 — 機械装置の製造・販売およびエンジニアリングを主力事業とする旨を示す。
- 「自然災害等リスクの分散を実施しているが、想定を超える甚大被害時には営業活動に制限」 — 自然災害等のリスク分散を行うが、想定超の被害時には営業活動が制限され得る旨を示す。
- 「海外事業地域の法令・規制変更に伴う影響リスクあり」 — 海外事業地域の法令・規制変更に伴う影響リスクがある旨を示す。

### 主要な関係先（顧客・取引先等）の名称列挙

- 「主要な業界プレイヤーとして取引・関係性が明示されている企業・機関の名称を列挙
住友商事株式会社
日本製鉄株式会社
三井物産スチール株式会社
大同特殊鋼株式会社
NSステンレス株式会社
モリマツ・インターナショナル・ホールディングス
モリ工業株式会社
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
丸紅株式会社
株式会社電業社機械製作所
株式会社MIEコーポレーション
月島ホールディングス株式会社
第一生命ホールディングス株式会社 ほか」 — 主要な業界プレイヤーとして取引・関係性が明示されている企業・機関の名称を列挙する。
- 「ステンレス急送株式会社（東京都江東区、主要事業: 販売商品の配送」 — ステンレス急送株式会社の所在と主要事業（配送）を示す。
- 「ステンレス鋼板、鋼管、条鋼などのステンレス鋼・その他金属材料（販売事業の主力品）」 — ステンレス鋼板・鋼管・条鋼等、ステンレス鋼・その他金属材料の販売事業における主力品を示す。
- 「主要子会社には日進ステンレス株式会社、令和特殊鋼株式会社、株式会社ナカタニ、」 — 主要子会社として日進ステンレス株式会社、令和特殊鋼株式会社、株式会社ナカタニ等を示す。
