# イノテック（9880） 業績予想の修正に関するお知らせ

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9880/disclosure/20230323534750
種別: 業績予想の修正
開示日: 2023-03-23
Komoriの読み（0-100）: 63
企業ページ: https://komori.app/company/9880

## 何が変わったか

2023年3月期の連結業績予想を引き下げ、売上高を1,000百万円、営業利益を200百万円、経常利益を300百万円、親会社株主に帰属する当期純利益を100百万円減額した。円高による海外子会社の売上減少と、メモリー向けテスター需要の減少に伴う棚卸資産評価損の計上が背景にある。

## 会社が挙げた理由

想定を上回る円高傾向に転じたことで海外子会社の円換算額が減少したこと、半導体メモリー市況の急激な後退によりメモリー向けテスターの需要が減少し、関連する棚卸資産の評価損を計上することを決定したこと。

## 開示の要点

- 売上高: {"previous_forecast":40000,"revised_forecast":39000,"change":-1000,"change_rate":-2.5,"unit":"百万円"}
- 営業利益: {"previous_forecast":2500,"revised_forecast":2300,"change":-200,"change_rate":-8,"unit":"百万円"}
- 経常利益: {"previous_forecast":2800,"revised_forecast":2500,"change":-300,"change_rate":-10.7,"unit":"百万円"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"previous_forecast":1750,"revised_forecast":1650,"change":-100,"change_rate":-5.7,"unit":"百万円"}
- １株当たり当期純利益: {"previous_forecast":133.21,"revised_forecast":125.56,"change":"not_disclosed","change_rate":"not_disclosed","unit":"円銭"}
- 対象決算期: 2023年３月期
- 対象期間: 通期
- 前回予想の公表日: 2022年11月10日
- 前期実績: 2022年３月期：売上高 37,238百万円、営業利益 2,585百万円、経常利益 2,984百万円、親会社株主に帰属する当期純利益 2,194百万円、１株当たり当期純利益 168.65円銭
- 修正の理由: 為替相場が想定を上回る円高傾向に転じたため海外子会社の円換算額が減少したこと、半導体メモリー市況の急激な後退に伴いメモリー向けテスターの需要が減少したため関連する棚卸資産の評価損を計上することを決定したこと。
- 特別損失の内容と金額: 関連する棚卸資産の評価損（金額は記載なし）
- 配当予想の修正: not_disclosed
- 連結・個別の別: 連結

## 評価の根拠

- この書類は、これからの期間の予想を差し替えるものか、既に終わった期間の実績差異を報告するものか。: 予想の修正（原文: 「「2023年３月期（2022年４月１日～2023年３月31日）の業績予想を以下のとおり修正」」）
- 対象となっている期間はどれか。: 通期のみ（原文: 「「2023年３月期（2022年４月１日～2023年３月31日）」および「当期の連結業績予想数値の修正」」）
- どの科目が動いているか。: 売上と利益（原文: 「前回発表予想から今回修正予想への増減額として、売上高「-1,000」、営業利益「-200」、経常利益「-300」、親会社株主に帰属する当期純利益「-100」」）
- 修正の方向と幅はどれにあたるか。: 大きく下振れ（原文: 「経常利益の増減率「-10.7%」および「関連する棚卸資産の評価損を計上することを決定」」）
- 売上高の増減率と利益の増減率を比べると、どの関係になっているか。: 利益の振れが大きい（原文: 「売上高「-2.5%」、営業利益「-8.0%」、経常利益「-10.7%」」）
- 連結・個別のどちらの数値を対象にしているか。: 連結（原文: 「「当期の連結業績予想数値の修正」および「前期連結実績」」）
- 利益（営業利益・経常利益・当期純利益のうち最も大きく動いたもの）の増減率はどの帯に入るか。: 増減率10〜30%（原文: 「経常利益の増減率「-10.7%」」）
- 売上高の増減率はどの帯に入るか。: 増減率3%未満（原文: 「売上高の増減率「-2.5%」」）
- 修正後の利益水準は、参考として併記されている前期実績と比べてどうなるか。: 前期実績を下回る（原文: 「今回修正予想の営業利益「2,300」、経常利益「2,500」、親会社株主に帰属する当期純利益「1,650」に対し、前期連結実績はそれぞれ「2,585」「2,984」「2,194」」）
- 一部の科目については当初予想を据え置くと明示しているか。: なし（原文: 「前回発表予想と今回修正予想で、売上高、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益、1株当たり当期純利益の数値がそれぞれ異なる」）
- 減損損失・特別損失・引当金の計上が、この書類で併せて示されているか。: あり（原文: 「「関連する棚卸資産の評価損を計上することを決定致しました」」）
- 会社が挙げている主たる理由はどれか。: 一過性の要因（原文: 「「足元の受注状況等を踏まえ関連する棚卸資産の評価損を計上することを決定」」）
- 理由の説明に、特定の事業・製品・地域・取引先を名指しした記述があるか。: あり（原文: 「「テストソリューション事業におけるメモリー向けテスター」」）
- 理由として挙げられている要因はいくつか。: 要因3つ以上（原文: 「「円高傾向」「半導体メモリー市況の急激な後退」「メモリー向けテスターの需要が減少」「棚卸資産の評価損」」）
- 個々の要因が業績に与えた影響額が、金額で分けて示されているか。: なし（原文: 「理由欄には各要因の金額別影響額の記載がなく、業績予想表には全体の「増減額」のみ記載されている」）
- 変化の原因は、会社の外にあるものか、会社自身の判断によるものか。: 内外の混在（原文: 「「円高傾向に転じた」「半導体メモリー市況の急激な後退」「先行手配による調達を実施」「評価損を計上することを決定」」）
- 理由の説明に検証できる数値と時期がついているか。: 定性的（原文: 「「海外子会社の円換算額が減少」「需要が減少」「評価損を計上」と記載されているが、要因別の金額は記載されていない」）
- 修正は、本業の中で生じた変化か、営業外・特別損益・税金など本業の外の項目によるものか。: 本業の中の変化（原文: 「「売上高は…前回予想を下回る見込み」「これにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益についても…下回る見通し」」）
- 合併・子会社化・連結範囲の変更は、修正にどこまで効いているか。: 連結範囲の変更なし（原文: 「修正理由は「円高傾向」「半導体メモリー市況の急激な後退」「棚卸資産の評価損」とされており、連結範囲変更への言及はない」）
- 上振れ分の使い道について、どこまで踏み込んで書かれているか。: 振り向けに言及なし（原文: 「修正理由には「先行手配による調達」および「棚卸資産の評価損」の記載はあるが、上振れ分の再投資に関する記載はない」）
- 工場再編・撤退・拠点整理など、構造的な対応はどの段階まで書かれているか。: 構造対応の言及なし（原文: 「本文の修正理由には為替、市況、需要、棚卸資産評価損が記載されているが、工場再編・撤退・拠点整理の記載はない」）
- 対象期間のどの時点での開示か。: 期末に近い（原文: 「開示日「2023年3月23日」、対象期間の終了日「2023年3月31日」」）
- 通期予想の扱いはどれか。: 通期も修正（原文: 「「当期の連結業績予想数値の修正」および「今回修正予想（Ｂ）」」）
- 配当予想はどう扱われているか。: 配当に言及なし（原文: 「本文は業績予想とその修正理由を記載しているが、配当予想への言及はない」）
- 修正後の見通しをどれだけ断定的に書いているか。: 条件付き（原文: 「「前回予想を下回る見込み」「下回る見通し」「実際の業績等は今後さまざまな要因によって予想数値と異なる場合があります」」）
