# 商品収益性低下による簿価切下げ｜セキド（9878）の変遷

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## 経過

- FY2017-Q3 初出 「また、マーチャンダイジングの主要な商品カテゴリーへの集中と中・低価格帯への品揃え強化を進める中、これらから外れた商品の消化も並行して推し進めておりますが、一部の収益性の低下が認められる商品について簿価の切下げを行っております。」 — 商品カテゴリー・価格帯の重点化から外れた商品について収益性の低下が認められ、簿価の切下げを実施したと初めて記載している。 (https://komori.app/company/9878/filing/2016-q3)
- FY2017 顕在化 「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額（前事業年度90,230千円、当事業年度104,838千円）を減額した後の金額によっております。」 — 収益性の低下した商品の簿価切下げが当事業年度に104,838千円発生し、商品収益性低下のリスクが金額を伴って顕在化した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2016-fy)
- FY2018 対処 「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額（前事業年度104,838千円、当事業年度21,245千円）を減額した後の金額によっております。」 — 収益性低下商品の簿価切下げは継続したが、金額は前年度104,838千円から21,245千円へ減少した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2017-fy)
- FY2019 悪化 「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額（前事業年度21,245千円、当事業年度29,100千円）を減額した後の金額によっております。」 — 収益性低下商品の簿価切下額が前年度21,245千円から29,100千円へ増加した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2018-fy)
- FY2020 悪化 「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額（前事業年度29,100千円、当事業年度230,164千円）を減額した後の金額によっております。」 — 収益性低下商品の簿価切下額が前年度29,100千円から230,164千円へ大幅に増加した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2019-fy)
- FY2021 対処 「商品の期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下額（前事業年度230,164千円、当事業年度21,737千円）を減額した後の金額によっております。」 — 収益性低下商品の簿価切下額は230,164千円から21,737千円へ大幅に減少した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2020-fy)
- FY2022 対処 「期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。」 — 棚卸資産評価損は10,987千円となり、前期の21,737千円から減少した。収益性低下商品の簿価切下げは残るものの、金額面では低減している。 (https://komori.app/company/9878/filing/2021-fy)
- FY2023 対処 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。4,665千円」 — 収益性低下による棚卸資産評価損は4,665千円となり、前年度の10,987千円から減少した。リスクは残るものの、金額面ではさらに低減した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2022-fy)
- FY2024 対処 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。4,665千円 △12,060千円」 — 棚卸資産評価損の表示額は前年度4,665千円に対し当年度は△12,060千円となっており、収益性低下商品の評価損負担が前年度から低減した。 (https://komori.app/company/9878/filing/2023-fy)
- FY2025 悪化 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。」 — 収益性低下による棚卸資産評価損は45,411千円となり、前年度の△12,060千円から増加した。商品収益性低下の影響が再び拡大している。 (https://komori.app/company/9878/filing/2024-fy)
- 2026-05-07 対処 「美容事業の新旧ブランド交代などで商品が338百万円減少したこと、決算月の売上の減少の影響により売掛金が281百万円減少したことなどによるものであります。」 — 商品と売掛金が減少し、在庫・売掛金を通じた財政状態への残高エクスポージャーは低下した。営業活動によるキャッシュ・フローはなお155百万円の使用となっている。 (https://komori.app/company/9878/disclosure/20260507518660)
- 2026-05-07 悪化 「営業利益、経常利益については商品評価損を保守的に見積もったこと、期末時点の株主を対象とする株主優待の見込値が増加したことなどによるものであります。」 — 商品評価損の保守的な見積りが営業損失・経常損失の拡大要因として記載され、商品評価を通じた財政状態・業績への影響が現れている。 (https://komori.app/company/9878/disclosure/20260507518665)
- FY2026 対処 「期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。30,656千円」 — 収益性低下による棚卸資産評価損は前年度の45,411千円から30,656千円へ減少した。リスクは残るが、当年度の計上額は低下している。 (https://komori.app/company/9878/filing/2025-fy)
- 2026-08-04 その他 「流動資産は3,002百万円となり、前事業年度末に比べ407百万円減少いたしました。これは主に、終了ブランドの消化などにより商品が183百万円減少したこと、新規ブランドや自社ブランド展開に伴う運転資金の増加により現金及び預金が319百万円減少したことなどによります。」 — 商品は183百万円減少した一方、新規ブランド・自社ブランド展開に伴う運転資金の増加で現金及び預金も319百万円減少し、在庫圧縮と資金負担が併存している。 (https://komori.app/company/9878/disclosure/20260804508513)
- 2026-11-04 対処 「これは主に、美容事業での自社ブランド及び新規ブランドの立上りの遅れによる売上高の減少などにより現金及び預金が494百万円減少した他、滞留在庫の消化が進んだことなどにより、商品が242百万円減少したことなどによるものであります。」 — 滞留在庫の消化により商品残高が減少し、在庫水準を通じた財政状態へのエクスポージャーは低下している。 (https://komori.app/company/9878/disclosure/20261104564189)
