# コックス（9876） FY2026 H1 半期報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9876/filing/2026-h1
提出日: 2026-10-14
対象期間: 2026-03-01 〜 2027-02-28
企業ページ: https://komori.app/company/9876
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100Z7MV.pdf

## 要点

当中間連結会計期間（2026年3月1日〜2026年8月31日）では、店舗売上は既存店が前年を下回り、EC売上は前年同期比で増加した一方、在庫適正化に伴う値引き等や在庫評価減、為替影響により売上総利益率が低下しました。これにより中間純利益は405,975千円となり、財政状態としては総資産が減少し、現金及び現金同等物は前期末から減少しました。

## 事業

コックスは衣料品小売業を主事業とする企業グループで、単一セグメントで事業を展開しています。中間連結期間における事業状況は、店舗売上の拡大とEC売上の拡大を重点施策として推進した結果、EC売上高は前年同期比114.2％、売上構成比は12.7％となり全社売上高を下支えしました。一方、天候要因の影響や商品鮮度の不足、プロパー販売の伸び悩みにより既存店売上高前年比は95.4％と低水準となり、全社業績へ影響を及ぼしました。荒利率の維持・改善を図る取り組みとして雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化を継続しましたが、在庫水準の適正化を目的とした販促施策による店頭値引きの増加や在庫評価減の計上、為替影響等により売上総利益率は61.6％と前年同期比で2.5ポイント低下しました。下期においては重点商品の開発・販売強化によるプロパー販売比率の向上および在庫水準の適正化を進め、収益性の改善を目指します。店舗数は期間中に2店舗を閉店した一方、期間限定店舗から正規出店した店舗を含めて5店舗を出店し、中間期末の店舗数は177店舗となりました。販売費及び一般管理費は、店舗運営力の強化に向けた人材確保・育成を継続したこと等により40,000百万円（前年同期比102.5％）となりましたが、予算を下回る水準で推移しました。なお、本中間期末時点の総資産は146億88百万円、負債は38億85百万円、純資産は108億3百万円でした。現金及び現金同等物の中間期末残高は5,891,865千円となっています。

## 数字

- 設備投資: 34百万円
- フリーキャッシュフロー: -2億円

## セグメント

- ika / 売上高 63億円
- LBC / 売上高 7億円
- EC限定ブランド / 売上高 2億円
- その他 / 売上高 23百万円

## 前回からの変化

### 製品

本提出書類では、主力製品・ブランドとして「ikka（ika）」「LBC」「EC限定ブランド（VENCE share style、notch.、TOKYO DESIGN CHANNEL、NO NEED）」が明示されているほか、荒利率維持に向けた取り組みとして「雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化」が言及されている。既存の各ブランドエントリには当該記載の追記を行い、「雑誌タイアップ商品」は新規追加する。

- + 雑誌タイアップ商品

### 資本配分

本書類では、設備投資としての「有形固定資産の取得による支出」が新たに開示されたほか、既存の「現金及び現金同等物の確保」に関して中間期末残高が更新（追加開示）された。

- + 有形固定資産取得支出

### ケイパビリティ構築

今回提出書類では、店舗運営力の強化に向けた人材確保・育成を継続している旨が記載されたため、新規の能力構築エントリを追加する。

- + 店舗運営力強化の人材確保・育成

## 会社自身の言葉

### 業績・要因（既存店売上・粗利率の低下）

- 「一方、天候要因の影響や商品鮮度の不足、プロパー販売の伸び悩みにより既存店売上高前年比は95.4％と低水準となり、全社業績へ影響を及ぼしました。荒利率の維持・改善を図る取り組みとして雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化を継続しましたが、在庫水準の適正化を目的とした販促施策による店頭値引きの増加や在庫評価減の計上、為替影響等により売上総利益率は61.6％と前年同期比で2.5ポイント低下しました。」 — 天候要因・商品鮮度不足・プロパー販売の伸び悩みが既存店売上や全社業績に影響し、店頭値引きや在庫評価減、為替影響等で売上総利益率が低下したことを述べる。
- 「荒利率の維持・改善を図る取り組みとして雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化を継続しましたが、」 — 荒利率維持・改善に向けて雑誌タイアップ商品中心のプロパー販売強化を継続したが、その後の結果につなげる導入。
- 「為替影響等により売上総利益率は61.6％と前年同期比で2.5ポイント低下しました。」 — 為替影響等により売上総利益率が前年同期比で低下したことを示す。
- 「荒利率の維持・改善を図る取り組みとして雑誌タイアップ商品を中心としたプロパー販売の強化を継続しましたが、在庫水準の適正化を目的とした販促施策による店頭値引きの増加や在庫評価減の計上、為替影響等により売上総利益率は61.6％と前年同期比で2.5ポイント低下しました。」 — 雑誌タイアップ商品中心のプロパー販売強化を継続したこと、店頭値引き増・在庫評価減・為替影響等で売上総利益率が低下したことを再掲する趣旨。

### 事業環境と経営方針（外部環境の説明）

- 「日本の経済は雇用・所得環境に改善の動きが見られたものの、物価上昇の継続に伴う生活防衛意識の高まり等から個人消費は力強さを欠き、先行き不透明な状況が続いた。アパレル業界においても天候要因による需要変動や消費者の節約志向の継続などにより厳しい事業環境で推移」 — 日本経済およびアパレル業界の外部環境（物価上昇による消費の力強さ欠如、天候要因や節約志向など）を説明する。

### 資金・コスト・投資（数値の概況）

- 「現金及び現金同等物の中間期末残高は5,891,865千円となっています。」 — 現金及び現金同等物の中間期末残高を示す。
- 「販売費及び一般管理費は、店舗運営力の強化に向けた人材確保・育成を継続したこと等により40,000百万円（前年同期比102.5％）となりましたが、予算を下回る水準で推移しました。」 — 販売費及び一般管理費が人材確保・育成の継続等で増加した一方、予算を下回る水準で推移したことを述べる。
- 「有形固定資産の取得による支出として34,048千円（34,048,000円）を計上」 — 有形固定資産の取得による支出として金額を計上していることを示す。

### 店舗・特別損失・ブランド（事業運営の要素）

- 「店舗数は期間中に2店舗を閉店した一方、期間限定店舗から正規出店した店舗を含めて5店舗を出店し、中間期末の店舗数は177店舗となりました。」 — 期間中の出店・閉店の結果、期末店舗数が177店舗であることを述べる。
- 「熊本地震に伴う地震災害関連の特別損失（災害による損失）等の影響を記載」 — 熊本地震に伴う地震災害関連の特別損失（災害による損失）等の影響に言及する。
- 「ika (ikka)、LBC、EC限定ブランド（VENCE share style, notch., TOKYO DESIGN CHANNEL, NO NEEDを含む）を主力製品/ブランドとして記載」 — 主力製品/ブランドとしてika、LBC、EC限定ブランド（列挙あり）を示す。
