# 英和（9857） FY2017 有価証券報告書

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9857/filing/2017-fy
提出日: 2018-06-28
対象期間: 2017-04-01 〜 2018-03-31
企業ページ: https://komori.app/company/9857
原本（EDINET）: https://disclosure2dl.edinet-fsa.go.jp/searchdocument/pdf/S100DAA0.pdf

## 事業

英和グループは、国内市場を主軸に工業用計測制御機器、環境計測・分析機器、測定・検査機器、産業機械等の製造販売およびサービスを展開する単一セグメントの企業グループである。グループは「英和」本体と子会社3社で構成され、双葉テック㈱は工業用計測制御機器・産業機械等の製造を主に担当し、英和双合儀器商貿(上海)有限公司は中国市場での販売を担い、東武機器㈱は東北地区を中心に工業用計測制御機器を含む産業オートメーション機器の販売・エンジニアリングサービスを提供する。事業は単一セグメント扱いとして開示されており、海外拠点は上海市に所在する連結子会社のみである。今期の注目点としては、引き続き既存顧客の深耕と新規顧客開拓を推進する方針の下、IoTを活用した生産現場の生産性向上、環境配慮型機器・保安・メンテナンス機器の拡販、全国展開の営業拠点網を活用した事業拡大を目指すとともに、グループ内シナジーの最大化とグループ全体の事業基盤強化を図る。平成30年3月期の決算は、売上高343億67百万円、親会社株主に帰属する当期純利益7億33百万円等の増収増益となった。品目別の動向としては、工業用計測制御機器・環境計測・分析機器・測定・検査機器・産業機械の各分野で需要の動向が異なり、舶用機器製造業向けの販売減少もある一方、官公庁・鉄鋼製品製造業・電気機器・精密機器製造業・舶用機器製造業向けの販売は増加した。生産実績は工業用計測制御機器・産業機械の合計生産高が合計412,532千円で前年同期比△16.0%、受注実績は工業用計測制御機器および産業機械の合計受注611,697千円で前年同期比+25.9%、販売実績は34,367,497千円で前年同期比+4.5%となっている。事業環境としては、国内市場の成熟化・設備の統廃合・価格競争の激化の中、IoTを活用した生産性向上投資や老朽化設備の更新投資が進むと予想され、全国展開の営業拠点網を活用した新規商材の拡販を推進する。コーポレートガバナンスは監査役制度を採用し、社外取締役1名・社外監査役2名を含む監査役会を設置。内部統制・リスク管理・法令遵守を重視し、内部統制の整備・教育・通報窓口の整備を推進している。重要な契約等の項目は特段の記載はない。

## 数字

- 設備投資: 4百万円
- フリーキャッシュフロー: 68百万円
- 従業員数: 313人
