# グルメ杵屋（9850） 2024年3月期決算短信〔日本基準〕（連結）

Source: Komori (komori.app) — https://komori.app/company/9850/disclosure/20240502581831
種別: 決算
開示日: 2024-05-14
Komoriの読み（0-100）: 62
企業ページ: https://komori.app/company/9850

## 何が変わったか

2024年3月期は、売上高が前年同期から増加し、営業利益・経常利益・最終利益はいずれも赤字から黒字に転換しました。新型コロナ後の人流・インバウンド需要の回復やレストラン事業の改善が寄与した一方、コスト上昇などで減益・赤字となった事業もあります。

## 会社が挙げた理由

新型コロナウイルス感染症の5類移行などによる経済活動の正常化、人流・インバウンド需要の増加、レストラン事業の出店や業務改善を挙げています。一方、原材料・光熱費・人件費などのコスト上昇、機内食事業における国際線需要の回復遅れなども記載しています。

## 開示の要点

- 決算期区分: 通期
- 会計基準: 日本基準
- 連結・個別の別: 連結
- 対象期間: 2023年4月1日〜2024年3月31日
- 売上高: {"value":37033,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 営業利益: {"value":422,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 経常利益: {"value":378,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- 親会社株主に帰属する当期純利益: {"value":1096,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}
- １株当たり当期純利益: 47.93円
- 売上高営業利益率: not_disclosed
- 自己資本比率: {"当期末":23.2,"前期末":19.8}
- 総資産: {"value":37690,"unit":"百万円"}
- 純資産: {"value":8898,"unit":"百万円"}
- 営業活動によるキャッシュ・フロー: {"value":1468,"unit":"百万円"}
- 投資活動によるキャッシュ・フロー: {"value":564,"unit":"百万円"}
- 財務活動によるキャッシュ・フロー: {"value":-2839,"unit":"百万円"}
- 現金及び現金同等物期末残高: {"value":11776,"unit":"百万円"}
- 通期業績予想: {"売上高":{"value":39593,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"営業利益":{"value":649,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"経常利益":{"value":609,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"},"純利益":{"value":215,"unit":"百万円","yoy_pct":"not_disclosed"}}
- 業績予想の修正: not_disclosed
- 年間配当予想: not_disclosed
- 配当性向: not_disclosed
- 株主還元方針: not_disclosed
- セグメント別売上高: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- セグメント別利益: [object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]、[object Object]
- 地域別売上高: not_disclosed
- 受注高・受注残高: not_disclosed
- 減価償却費: {"value":1146,"unit":"百万円"}
- 減損損失: {"value":297.673,"unit":"百万円","対象資産":"レストラン事業"}
- 特別損益の内訳: {"特別利益":[{"項目":"固定資産売却益","value":690119,"unit":"千円"},{"項目":"投資有価証券売却益","value":173724,"unit":"千円"},{"項目":"国庫補助金等","value":77193,"unit":"千円"}],"特別損失":[{"項目":"固定資産除却損","value":19427,"unit":"千円"},{"項目":"固定資産売却損","value":8273,"unit":"千円"},{"項目":"減損損失","value":297673,"unit":"千円"},{"項目":"投資有価証券評価損","value":999,"unit":"千円"},{"項目":"その他","value":1500,"unit":"千円"}]}
- 継続企業の前提に関する記載: 該当事項なし
- 会計方針の変更: {"基準改正に伴う変更":"無","それ以外の変更":"無","見積りの変更":"有","修正再表示":"無"}
- 連結範囲の変更: {"新規":0,"除外":1,"除外会社名":["㈱壱番亭本部"]}
- 重要な後発事象: 該当事項はありません
- 決算補足説明資料の有無: not_disclosed
- 決算説明会の有無: not_disclosed
- 期末発行済株式数: not_disclosed
- 期末自己株式数: not_disclosed
- 業績の増減要因: 人流及びインバウンド需要の回復によりレストラン事業の売上が回復し、出店・業務改善も進めた。機内食事業は国際線需要の回復遅れと賃借料等のコスト増、業務用冷凍食品製造事業は製造増加と人件費等のコスト増、不動産賃貸事業は修繕費等のコスト増、運輸事業はイベント開催等による旅客数増加が要因となった。

## 評価の根拠

- 通期予想に対する売上高の進捗率は、経過した四半期の割合（第1四半期なら25%、中間期なら50%、第3四半期なら75%）と比べてどこにあるか。: 通期の確定値（原文: 「表題に「2024年3月期決算短信」と記載されています。」）
- 前年同期比の増減は、どの向きにどの程度振れているか。: 大きく上振れ（原文: 「「売上高370億33百万円（前年同期比71億39百万円増）、営業利益４億22百万円（前年同期は営業損失３億86百万円）、経常利益３億78百万円（前年同期は経常損失４億77百万円）、親会社株主に帰属する当期純利益10億96百万円（前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失11億50百万円）」と記載されています。」）
- 売上高と営業利益の前年同期比は、同じ向きか、分かれているか。: 増収増益（原文: 「売上高は「前年同期比71億39百万円増」、営業利益は「前年同期は営業損失３億86百万円」と記載されています。」）
- 赤字はどの利益段階まで及んでいるか。: 赤字なし（原文: 「営業利益４億22百万円、経常利益３億78百万円、親会社株主に帰属する当期純利益10億96百万円と記載されています。」）
- この短信に示されている通期（通期短信であれば次期）の営業利益予想は、直近の実績に対してどの向きか。: 大幅な増加を見込む（原文: 「当期の営業利益は「422,349千円」、次期の営業利益は「649百万円」と記載されています。」）
- 当期の特別損益として、利益の水準を左右する項目が計上されているか。: 特別利益と特別損失の両方（原文: 「「特別利益合計941,037千円」「特別損失合計327,874千円」と記載されています。」）
- 当期に減損損失を計上したと書かれているか（会計方針の説明としての言及は除く）。: あり（原文: 「「減損損失297,673千円」と記載されています。」）
- 報告セグメント間で、損益の方向はどれだけ分かれているか。: 強弱が混在（原文: 「レストラン事業は「セグメント利益５億45百万円（前年同期は１億61百万円の損失）」、機内食事業は「セグメント損失３億18百万円（前年同期は２億92百万円の損失）」、業務用冷凍食品製造事業は「セグメント利益２億79百万円（前年同期は２億81百万円の利益）」と記載されています。」）
- 売上高営業利益率は前年同期からどう動いたか。: 大きく上昇（原文: 「当期の売上高は「37,033,372千円」、営業利益は「422,349千円」、前年同期の売上高は「29,894,005千円」、営業損失は「△386,733千円」と記載されています。」）
- 自己資本比率は前期末からどう動いたか。: 改善（原文: 「「自己資本比率は23.2％（前連結会計年度末は19.8％）」と記載されています。」）
- 営業活動によるキャッシュ・フローの状況はどれにあたるか。: 黒字・前年より改善（原文: 「営業活動によるキャッシュ・フローは「前期483」「当期1,468」と記載されています。」）
- 会社が業績の増減の主たる要因として挙げているのはどれか。: 数量・需要（原文: 「「既存店舗においては人流の回復やインバウンド需要の再開により売上は順調に回復」「旅客数が増加」「冷凍弁当等の製造が増加」と記載されています。」）
- 増減の要因は、どこまで金額または数量に分解されているか。: 一部に金額あり（原文: 「「新店は…合計15店舗」「退店は21店舗」「当連結会計年度末…397店舗」と記載されています。」）
- 業績の説明は、外部環境の記述と自社の施策の記述のどちらが中心か。: 外部環境と自社施策が半々（原文: 「外部環境について「人流及びインバウンド需要も増加」「原材料、光熱費等様々なコストの上昇」とし、自社施策について「新規出店に投資を集中」「業務改善も推進」と記載されています。」）
- 業績と見通しの説明はどれだけ断定的か。: 概ね断定的（原文: 「実績について「となりました」、見通しについて「黒字化に注力いたします」「見込んでおります」と記載されています。」）
- 主要な主張に検証できる数値がついているか。: 数値と時期あり（原文: 「「自2023年４月１日 至2024年３月31日」と期間が示され、売上高「37,033,372千円」、営業利益「422,349千円」と記載されています。」）
- 次期以降の業績に影響しうるリスクが、関税・原材料・特定顧客など名指しで書かれているか。: あり（原文: 「「エネルギーや原材料価格など物価の上昇や為替変動」「世界的な金融引き締め等による海外景気の下振れリスク」と記載されています。」）
- 継続企業の前提に関する記載はどの段階にあるか。: 記載なし（原文: 「「（継続企業の前提に関する注記）該当事項はありません。」」）
- 会計方針の変更・会計上の見積りの変更・修正再表示のうち、最も重いものはどれか。: 見積りの変更（原文: 「「（資産除去債務の見積りの変更）」「見積りの変更による増加額…158,440千円加算」と記載されています。」）
- 表紙の「期中における連結範囲の重要な変更」が「有」となっているか。: あり（原文: 「「㈱壱番亭本部は…吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。」」）
- 「重要な後発事象」に該当する事象が実際に記載されているか（「該当事項はありません」は「なし」）。: なし（原文: 「「（重要な後発事象）該当事項はありません。」」）
- 財務諸表以外の事業指標（店舗数、会員数、契約数、稼働率、販売数量など）が数値で示されているか。: あり（原文: 「「新店…合計15店舗」「業態変更は８店舗、退店は21店舗」「397店舗」と記載されています。」）
