# 海外市場での価格競争と新製品・新技術開発の不確実性｜パーカーコーポレーション（9845）の変遷

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## 経過

- FY2016 初出 「競合他社がより低コストの製品の供給が可能になった場合には、熾烈な価格競争になり当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 低コスト競合との価格競争と、研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性をリスクとしている。 (https://komori.app/company/9845/filing/2015-fy)
- FY2017 再掲 「当社グループの事業は海外市場への更なる展開を考えておりますが、海外市場においてはより多くの競合他社が存在し得ると考えられます。」「また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 海外展開に伴う低コスト競合との価格競争と、研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性を引き続きリスクとしている。 (https://komori.app/company/9845/filing/2016-fy)
- FY2018 顕在化 「海外におきまして、主要市場である中国では自動車販売台数の増加、積極的な営業活動による販売商品アイテム数の増加などにより販売は好調に推移しましたが、地場企業との競合や人件費の高騰もあり、収益性は低下しました。」 — 中国で販売は好調に推移した一方、地場企業との競合と人件費高騰により収益性が低下し、海外市場での競争・コスト上昇リスクが実際の業績に現れた。 (https://komori.app/company/9845/filing/2017-fy)
- FY2019 再掲 「当社グループの事業は海外市場への更なる展開を考えておりますが、海外市場においてはより多くの競合他社が存在し得ると考えられます。」「また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 海外市場での価格競争と、研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性を引き続きリスクとしている。 (https://komori.app/company/9845/filing/2018-fy)
- FY2020 再掲 「当社グループの事業は海外市場への更なる展開を考えておりますが、海外市場においてはより多くの競合他社が存在し得ると考えられます。」「また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 海外市場での競争激化と研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性を継続している。 (https://komori.app/company/9845/filing/2019-fy)
- FY2021 再掲 「当社グループの事業は海外市場への更なる展開を考えておりますが、海外市場においてはより多くの競合他社が存在し得ると考えられます。」「また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 海外市場での競争激化と、研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性を継続している。 (https://komori.app/company/9845/filing/2020-fy)
- FY2022 再掲 「当社グループの事業は海外市場への更なる展開を考えておりますが、海外市場においてはより多くの競合他社が存在し得ると考えられます。」「また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 海外市場での競争激化と、研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性を継続している。 (https://komori.app/company/9845/filing/2021-fy)
- FY2024-Q2 顕在化 「一方、主力市場である中国ではEV化推進による中国ローカルメーカーの台頭等により業績が悪化しました。」 — 海外市場での競争激化に関する従来のリスクについて、中国でのローカルメーカーの台頭が業績悪化として実際に現れている。 (https://komori.app/company/9845/filing/2023-q2)
- FY2024 再掲 「当社グループの事業は海外市場への更なる展開を考えておりますが、海外市場においてはより多くの競合他社が存在し得ると考えられます。」「また、製品の研究開発部門も増強を図ってまいりますが、今後投資に見合う新製品・新技術の開発が出来ない可能性があります。」 — 海外市場での競争激化と、研究開発投資に見合う新製品・新技術を開発できない可能性を継続している。 (https://komori.app/company/9845/filing/2023-fy)
- 2026-05-12 悪化 「原材料価格・エネルギーコストの高止まりや主要国の通商政策の変化、さらには異業種からの参入による競争激化など、依然として厳しい状況が続いております。」 — 従来の海外市場競争に加え、異業種からの参入による競争激化を事業環境の厳しさとして明示している。 (https://komori.app/company/9845/disclosure/20260512525722)
- FY2026 悪化 「原材料価格・エネルギーコストの高止まりや主要国の通商政策の変化、さらには異業種からの参入による競争激化など、依然として厳しい状況が続いております。」 — 従来の海外市場での競争・低コスト競合リスクに加え、異業種からの参入による競争激化を明示している。 (https://komori.app/company/9845/filing/2025-fy)
- 2026-08-03 顕在化 「一方で、家電用防音材は、市場環境における価格競争の激化に伴う販売価格の下落の影響を受け、収益は弱含みとなりました。」 — 海外市場等における競争激化リスクについて、価格競争の激化と販売価格下落が家電用防音材の収益に実際に現れている。 (https://komori.app/company/9845/disclosure/20260803506653)
- 2026-11-04 悪化 「海外では新興国を含む主要市場での価格競争の激化やEV自動車戦略の見直し等により、業界全体として収益面での不透明感が一段と高まりました。」 — 海外主要市場での価格競争の激化に加え、EV自動車戦略の見直しを収益面の不透明要因として示している。 (https://komori.app/company/9845/disclosure/20261104563801)
